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我が家は楽し(1951)

メディア映画
上映時間91分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1951/03/21
ジャンルドラマ

【解説】
 田中澄江が自らの原案を柳井隆雄とともに脚本化し、中村登が監督したホームドラマ。笠智衆、山田五十鈴、高峰秀子、岸恵子らの好演が光る佳作。
 植村孝作は妻と四人の娘を持ち、貧しいながらも楽しい日々を送っていた。孝作は勤続二十五周年を表彰されることになり、妻なみ子を相手に表彰式の準備に余念がない。表彰には金一封が出るので、なみ子はその金で次女の修学旅行費を出すつもりだった。しかし表彰式の帰り、夫婦二人で少しばかりの買い物をした後、残りの金をすべてすられてしまう。なみ子はそのことを家族には告げず、自分の服を売って金を工面した。さらに住み慣れた家からも立ち退きを迫られるが、娘の朋子が描いた絵がきっかけで、やがて事態は好転していく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
110 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2018-09-23 17:43:32
ジョージ・スティーヴンスの「ママの想い出」を思い出した。いいなぁ。この家族。ホームドラマにキッチリ生活感滲む。しかししかし、暗く重い日本映画観を払拭するような若い生気があって見応え十分です。また山田五十鈴、高峰秀子、岸惠子、笠智衆、櫻むつ子などなど、演じ手の好演に愛おしさを覚えるくらい。いい映画の条件をいくつも備えた傑作と思う。一人で見て二人で見てそして家族で見て、今日はなんでもいいから一品贅沢しようぜ。なんて思ってしまった。ヤッパリ我が家は楽し・・・中村登監督 必見珠玉作品 ヒラリ佐田啓二25歳。若いねぇ。中井貴一ふぞろいデビューの頃。彷彿する。
投稿者:nabeさん投稿日:2016-03-03 12:59:56
中村登監督の出世作である。
東京郊外の借家に住む、平凡なサラリーマン一家の物語だ。父親は万年課長、母親は内職と質入れで一家を陰で支える糟糠の妻、ヒロインの朋子は入選を夢見る画家の卵と、まさに松竹ワールド全開である。
楽しい時は皆で笑い悲しい時は皆で励まし合う、といった古き良き日本の家族の姿は、当時のハリウッド作品を彷彿とさせる質の高いドラマになっている。特に朋子役の高峰秀子の美しさが際立ち、モノクロ画面の中にキラキラと輝いていて実に魅力的だ。
朋子の妹の信子役で、当時19歳の岸恵子が本作で爽やかなデビューを飾っている。この作品でブルーリボン賞を受賞した笠智衆の名演も、見逃せないポイントだ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 助演男優賞笠智衆 「命美わし」に対しても
 ■ 脚本賞田中澄江 「少年期」、「めし」ニ対しても
 ■ 撮影賞厚田雄春 「あの丘越えて」、「麦秋」に対しても
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