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女ひとり大地を行く(1953)

メディア映画
上映時間138分
製作国日本
公開情報劇場公開(北星)
初公開年月1953/02/20
ジャンルドラマ
独立プロ名画特選 女ひとり大地を行く [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 5,900
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
212 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:poipoi投稿日:2006-05-14 04:21:07
映画の成り立ちからいかにもプロパガンダ映画のようなものかと予断を持って観たが、実際はこれといった特徴の無い中庸な作品。特に左翼用語が乱れ飛ぶわけでも、また為にする無理な描写もない。中国捕虜の描き方は、いわゆる左翼にとっては穏当に過ぎると思われるかもしれない。日本人であっても、タコ部屋の悲惨、借金の搾取はこの映画の描写をはるかに超える。
そのような鉱山労働者の悲惨を描くには、もっと彼らを打ちひしがれた惨めな存在にするほうがリアルだったかもしれないが、しかしそれでは労働者達が主体的に運命を切り開く自我を持った存在として浮かび上がってこない。悲惨を描くことの難しさに引き裂かれた映画といえよう。傍観者たる北林谷栄が得な役なのもむべなるかな、といったところか。
投稿者:黒美君彦投稿日:2003-01-19 12:46:42
左翼のプロパガンダ映画。ドキュメンタリー映画監督として戦前から知られた亀井文夫は、戦中治安維持法違反で投獄された経験もあり、さらには戦後もいわゆる「赤狩り」によって、大手映画会社を追われた。
この映画も組合色が強すぎ、人間ドラマとして観ても作品的に成功しているとはいえないが、戦前から戦後にかけての炭鉱労働者の実態が克明に描かれ、主体的に立ち上がろうとする人々の心情が窺われて興味深い。
主人公の山田五十鈴が、息子を探して千歳をさまようシーンは、ドキュメンタリータッチで撮影されていて、進駐軍が見え隠れする50年代初頭の混乱の様子が窺われる。
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