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人間魚雷回天(1955)

メディア映画
上映時間87分
製作国日本
公開情報劇場公開(新東宝)
初公開年月1955/01/09
ジャンル戦争/ドラマ
新東宝名画傑作選DVD-BOXII 海戦特攻編
参考価格:¥ 10,800
価格:¥ 10,800
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【クレジット】
監督:松林宗恵
企画:広川聰
原作:津村敏行
脚本:須崎勝弥
撮影:西垣六郎
美術:進藤誠吾
音楽:伊福部昭
出演:岡田英次朝倉少尉
木村功玉井少尉
宇津井健村瀬少尉
高原駿雄川村少尉
和田孝岡田少尉
沼田曜一関屋中尉
原保美陣之内大尉
加藤嘉石丸中尉
細川俊夫有馬少佐
信欣三田辺一水
殿山泰司大野上水
小高まさる松本上飛曹
佃田博北村兵曹
津島恵子真鍋早智子
坪内美子碇荘の女将千代
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
327 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:old-fan投稿日:2006-09-08 02:33:49
ヤフー動画で観たのだが、死を運命付けられた若者たちの姿に、胸が痛くなった。
当時は、戦争嫌悪の気持が強く、人間的なフランス映画ばかり観ていた。日本映画、ましてや戦争映画、楽天的で自信たっぷりのアメリカ映画は見る気がしなかった。
今、改めて『人間魚雷回天』を見て、ぎりぎりの青春を生きた青年達の姿、それに関わる周辺の人たちの、懸命、真剣、純粋な生き様に深い感動を覚えた。
もう少し年齢が行っていたら、自分も同じ道を歩んだかもしれない。そう思うと、いかなる正義の論法を振りかざしても、決して、再び戦火の中に日本人を巻き込むようなことがあってはならないと思う。
今の、飽食の若者達に、自分の意志ではなく、こんな追い詰められた青春を生きなければならない若者達がいたのだということを、ぜひとも知ってほしい。戦後60年余を過ぎて、今、この一編は名画だと確信する。
投稿者:ブルマ大帝投稿日:2006-08-05 21:20:09
今更だが回天は“魚雷”ではなく、大量の爆薬を積み、乗り込んだ隊員が操縦して敵の大型戦艦に突っ込む“小型潜水艇”。そんな“絶対に死ぬ兵器”に乗り込む青年達の心理を丁寧に、また演出、構成も豊かに描いた傑作人間ドラマ。

特に、出撃前夜、木村功が恋人と浜辺を歩くシーンがよかった。
恋人に目をつぶらせ、「これから言う事は絶対にありえないコトだけど」と言った上で、「ここは江ノ島」「結婚10日後くらい」「僕は君を抱き上げる」などと、二人の“絶対にありえない幸せな未来”を淡々と語っていく様には、いつのまにか場面がパラソルのたくさん立つ、無人の江ノ島に切り替わる演出とともに、思わず涙がボロボロこぼれた。

決して“ヒーロー軍人万歳”や、“お涙ちょうだい”映画ではない。元隊員の手記をもとにしているためか、人物たちの“生と死”に対する感情、セリフが、見えない悲壮感と苛立ちを秘めていて、リアルに説得力を持ち、ズシンと胸に響く。

それにしても木村功、『七人の侍』といい、“悩める青臭い若者”がホント似合う(つか恋人役も同じく津島恵子!)。岡田英次の繊細な演技も素晴らしい。宇津井健も若くて熱っぽく、丹波哲郎は(やっぱり)遊郭でパーッと飲む豪快な役だし(笑)
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