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血槍富士(1955)

メディア映画
上映時間94分
製作国日本
初公開年月1955/02/27
ジャンル時代劇
血槍富士 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,475
USED価格:¥ 2,174
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【クレジット】
監督:内田吐夢
製作:大川博
企画:マキノ光雄
玉木潤一郎
企画協力:伊藤大輔
小津安二郎
清水宏
原作:井上金太郎
脚本:三村伸太郎
脚色:八尋不二
民門敏雄
撮影:吉田貞次
美術:鈴木孝俊
編集:宮本信太郎
音楽:小杉太一郎
助監督:隅田朝二
出演:片岡千恵蔵権八
島田照夫酒匂小十郎
月形龍之介藤三郎
喜多川千鶴おすみ
田代百合子おたね
植木基晴次郎
植木千恵おさん
進藤英太郎巡礼
加東大介源太
小川虎之助あんま
加賀邦男小間物屋 伝次
杉狂児殿様
渡辺篤殿様
吉田義夫久兵衛
横山運平与茂作
高松錦之助勘定奉行 金田
小金井勝下役人 銭村
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
434 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2018-11-20 20:51:38
ラストの大立ち回りは好きだけど、他のエンディングでも良かった。
投稿者:noir fleak投稿日:2016-12-06 22:08:19
映画興行としては、やはりチャンバラは欠かせなかったのだろう。しかし江戸時代における風俗をこれほど鮮やかに描写した映画はない。小津以下の三巨匠によるシナリオだから、並みの時代劇であろうはずがない。出だしの街道シーン、武士と用人の主従関係、旅籠の様子、太平かぶれの殿様たちがやる野点、、、、どれもが、まさに江戸時代情緒を現代に蘇らせた。
こんな映画もあったのかと驚きの傑作だ。内田吐夢!
投稿者:イエガー投稿日:2016-04-26 23:29:13
気のやさしい槍持ちが怒り、殺された主君を殺した武士たちを討つ。権力に対する怒りって、西部劇も時代劇も一緒のカタルシスがあるよね。壮絶なバトル!面白い! 全体的にのほほんとした話なのでよけいに感じたのかな。
投稿者:シーザー投稿日:2014-11-20 08:51:07
様々な縁が織り成す人生の綾。長閑な風景が広がる東海道を江戸へと向かう道中でさりげなく結び付いていく人間模様。目的も身分も異なる旅人たちの人情の自然が温かい。微笑ましい種々の挿話が軽快に展開していくさまは旅の足並み。タイトルからは想起出来ない穏やかな情緒が、東海道を挟む田んぼの上を吹き抜け宿場の賑わいと混ざり合い、旅籠の旅人たちを包み込む。ある男は正体を秘し、ある女は身売り間近な境遇を老父と涙し、ある母娘は町から町へと流れゆく旅芸人。宿無し孤児は若様にお伴する槍持ちと睦まじい。しかし和やかな佇まいが払い除けられ物語が転調すると、その槍は真っ赤な血に染まる ----「どうも侍というやつはさっぱりせんな。筋の通らんことが多いぞ。そこにゆくとさっきの人たちは羨ましい。心とすることに嘘偽りがない」---- 。
投稿者:リEガン投稿日:2012-08-15 17:42:04
酒癖は悪いが心優しい主人・小十郎に仕える奴の権八と源太は、そのお供をしながら江戸へと東海道を珍道中。旅の道連れに、槍持ちになりたいと権八に付きまとう少年や大金を懐に忍ばせた男、身売り先へ向かう父娘と流れ大道芸人の母娘、あんまにお伊勢参りの巡礼たちなどがいた。雨の一夜を過ごした宿場で起こったいろいろな出来事も過ぎてしまえば穏やかに旅の終わりを告げていたかに思えたが…ほのぼのとした温かい人情喜劇が突如一転する展開に驚く。片岡千恵蔵が真逆となる表情の変化を見せて秀逸だ。
投稿者:Bava44投稿日:2009-03-16 22:21:25
ユーモア溢れる人情的な映画で、同時期の映画ならマキノ雅広ぐらいしか残せていないような、戦前の大衆映画の楽観的な面白味がある。

戦時中右傾向化していた吐夢は、中国残留を経て、帰国後は赤化したと周囲から言われていた。当時、中国帰りはかなり敬遠されていたのだが、活動屋マキノ光雄に拾われて見事復帰。
衰えることがない吐夢特有の大胆で荒々しい性格が、映画のラストで唸りをあげている。

まあ、戦後第一回作なので、今後映画を作り続けるためにも、興行的に上手くいくように作ってある。7.5点
投稿者:さち投稿日:2007-03-27 21:37:37
人情に終始するのかな、と意外であったが、最後に緊迫した映像を提供してくれた。今までの平和な空気が密室のような凝縮されたものへと突然変貌する。おもしろい。
投稿者:Tom投稿日:2005-11-16 18:59:19
何かラストは『シェーン』を想起させる終わり方だったね。日本映画黄金時代の時代劇は秀作を多い。未見の人は見るべし。
投稿者:ジョジョ投稿日:2005-09-26 22:31:21
これぞ活劇!といった面白さに満ち溢れている。
小津、伊藤、清水といった名匠が、吐夢の帰還を祝福したというだけでも喜ばしい限りですが、何よりもこの作品の面白さこそ喜ばしい。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2004-06-26 17:05:41
 前半と後半でガラッとかっわる展開が、なかなか楽しめた。
 でも、内容がイマイチぴんとこない。頭の中じゃ理解してるけど、傍若無人な封建制度への爆発ってのが。単純に理不尽への謀反ならまだ良いけど。
 槍持ちが主人公の作品なんて記憶にないから、扱いや使い方を含め、興味深いところの多い作品だった。最後の大殺陣は見応え十分。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/8205/
投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-07-09 15:04:32
これは秀作だ!企画協力に伊藤大輔、小津安二郎、清水宏が参画し内田吐夢の戦後復帰第一作を盛り上げている。昔の映画人にはこんな気概のある人たちが多かったんですね。役者では主演の片岡千恵蔵と脇の加藤大介が好演。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 助演男優賞加東大介 「ここに泉あり」に対しても
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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