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たそがれ酒場(1955)

メディア映画
上映時間94分
製作国日本
初公開年月1955/06/19
ジャンルドラマ/サスペンス
たそがれ酒場 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,666
USED価格:¥ 4,480
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【クレジット】
監督:内田吐夢
製作:栄田清一郎
脚本:灘千造
撮影:西垣六郎
美術:伊藤寿一
編集:笠間秀雄
音楽:芥川也寸志
助監督:三輪彰
下村堯二
高橋繁男
山際永三
出演:小杉勇梅田茂一郎
小野比呂志江藤釿也
宮原卓也丸山健一
有馬是馬谷口幸三
多々良純汲島鉄夫
野添ひとみ野口ユキ
津島恵子エミー・ローザ
高田稔中小路龍介
東野英治郎鬼塚
加東大介岐部
丹波哲郎森本
宇津井健鱒見
江川宇礼雄山口
中村彰多賀
岡崎夏子年輩の男の二号
児玉一郎講師
江見渉
天知茂
生方賢一郎
武村新
岬洋二
加藤章
山川朔太郎
鈴木光枝
【解説】
 新人の灘千造によるオリジナル脚本を内田吐夢が監督した。豪華キャストが次々に登場する、いわゆる「グランドホテル方式」で作られた作品。2003年には「いつかA列車(トレイン)に乗って」というタイトルで、舞台を現代に移したリメイク版が製作された。
 「たそがれ酒場」には数多くの客が訪れる。「先生」こと梅田はかつて画伯だったが、今はパチンコで整形を立て店に入り浸っている。専属ピアニストである江藤の伴奏に乗って、バリトン歌手の丸山や女給のユキが歌っている。岐部は元上官の鬼塚と再会し酒を酌み交わし、学生たちは大声でサルトルを論じている。ユキを付け狙う愚連隊の森本が訪れるが、彼女の恋人である鱒見に脅され手を引くことを誓う。こうして「たそがれ酒場」の夜は更けていく…。
<allcinema>
【関連作品】
いつかA列車(トレイン)に乗って(2003)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
110 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2015-06-19 06:50:44
わかるのもうれしい。(焼き鳥一串10円!)
しかし、老ピアニストと弟子のオペラ志望の若者のエピソードは退屈きわまる。冒頭の歌のレッスンシーンも長すぎて興ざめだ。
津島恵子はダンスシーンを自分で演出したそうだが(川本三郎との対談)、それだけに全然セクシーでない。ストリッパーといいながら、服を1枚も脱がないのもおかしい。(笑)
投稿者:nabeさん投稿日:2012-06-23 18:39:15
名匠内田吐夢監督の代表作である。
とある大衆酒場を舞台に、一晩で様々なドラマが様々な人たちによって繰り広げられる。その個々の場面は短時間ながら、各々が持っている深い話を彷彿とさせる演出はさすがだ。一見ゴチャゴチャしていて混乱しそうだが、内田吐夢監督はきちんと整理しながら一つずつ丁寧に観せてくれる。とかく津島恵子のセクシーなダンサーぶりが誇張されているが、それは単なるエピソードのひとつに過ぎないのだ。
狂言回し役の小杉勇がイイ。後に日本映画黄金時代をになった名優たちを画面の中に探すのも楽しみの一つだろう。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-01-11 15:18:55
戦後の歌声酒場の中での一晩の出来事を綴った映画で、多くの俳優が出ているのでグランド・ホテル形式でもあります。中心となる俳優は戦後、書くことを止めてしまった画家を演じる小杉勇ですが、流石に貫禄があります。事情があって場末でピアノを引いている江藤釿也とその弟子である宮原卓也も重要な役で、この二人は俳優を仕事としていない人ながら立派な演技をしています。
他に、未だに軍人から抜けきれない元軍曹の加東大介、元大佐の東野英治郎。やくざの丹波哲郎に対して彼を逆に脅してしまう宇津井健。その愛人で店に勤めている野添ひとみ。ストリッパーの津島恵子。新聞記者の江川宇禮雄。オペラで成功している高田稔。といったところが出演しています。
声楽家の宮原卓也の他に野添ひとみも唄っていますので、かなりミュージカル風なところがあり、クラシック、新旧の流行歌、民謡など色々な歌が出て来ます。面白いのはストライキのデモ隊の「聞け万国の労働者」のメロディを聞いた加東大介が「歩兵の本領」だと思って「万朶の桜か襟の色」と歌い出す所でした。
刃傷沙汰や高飛びの話など、エピソードが色々出てきますが、良く纏めてあります。戦前・戦中と戦後10年経った時期との対称が登場人物によって表現されていますが、これは監督の内田吐夢が戦後、この映画を作る少し前に中国から帰ってきた事も関係あると思います。満映時代の彼の経歴は良く知りませんが、この映画の内容も自分の考えが反映されているようにも思えます。しかし内容はハリウッド的な雰囲気で進行していて、ラストも人情的な所があり、佳作と言っても良いと思います。
私にとっては、この頃の事を思い出させる映画でもありますが、この酒場は当時としてはかなり高級な店だと思います。その割に内装や品書きが安い飲み屋風なのが多少、気になりました。江川宇禮雄が出ていく時、勘定を300円払って出ていきますが、かなり高いです。この当時の高卒の初任給が六千円位、学卒で一万円位でしたから、私など安月給の者は日本酒など飲めず、もっぱら焼酎でした。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【レンタル】
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