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夫婦善哉(1955)

メディア映画
上映時間121分
製作国日本
初公開年月1955/09/13
ジャンルロマンス/ドラマ
夫婦善哉 【東宝DVDシネマファンクラブ】
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 5,181
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【クレジット】
監督:豊田四郎
製作:佐藤一郎
原作:織田作之助
「夫婦善哉」
脚本:八住利雄
撮影:三浦光雄
美術:伊藤憙朔
編集:岩下広一
音楽:團伊玖磨
特殊技術:東宝技術部
出演:森繁久彌維康柳吉
淡島千景蝶子
司葉子柳吉の妹・筆子
浪花千栄子おきん
小堀誠柳吉の父・伊兵衛
田村楽太蝶子の父・種吉
三好栄子蝶子の母・お辰
森川佳子柳吉の娘・みつ子
万代峰子金八
上田吉二郎客一
澤村宗之助柳吉の叔父・儀平
谷晃巳之吉
若宮忠三郎おきんの亭主
三條利喜江薬屋のお内儀さん
本間文子おふさ
沢村いき雄八卦見
春江ふかみ女給・鳩子
梶川武利新聞記者・新見
大村千吉客A
河崎堅男通いのコック
如月武子有馬温泉の宿の女中
丘寵児新聞記者・山谷
出雲八重子ヤトナA
江端秀子ヤトナB
二條雅子女給・里子
豊ひさ子おきんの家の小婢
宮田芳子熱海の宿の女中
登山晴子料亭の女中
広瀬正一客B
吉田新客二
土屋博敏関東煮の客
【解説】
 織田作之助の同名小説を八住利雄が脚色、豊田四郎が監督、森繁久彌と淡島千景が主演し映画化。1963年には本作と同じ豊田監督、森繁・淡島主演で「新・夫婦善哉」が製作された。曾根崎新地で売れっ子芸者の蝶子は、大阪の化粧問屋の道楽息子である柳吉と駆け落ちする。柳吉は親から勘当されてしまったため、生活が苦しくなってしまった。蝶子はヤトナ(臨時雇い)芸者として働き始めるが、柳吉は蝶子の稼いだ金を道楽に使ってしまうのだった。
<allcinema>
【関連作品】
新・夫婦善哉(1963)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
324 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-12-02 21:33:45
神保町シアターにて観賞。ずるずるした男女の関係を主演ふたりがうまく演じてる。森繁がどうしようもない駄目男を憎めない感じで名演! 淡島千景って、めっちゃキュート!
投稿者:きらきら投稿日:2010-08-07 00:11:59
なんかくたびれる映画。
画面が重たいとでもいうのでしょうか。
また、森繁はうまい、ということになっていますが、どうもこのひとの映画を見ていると、なんでも演劇臭が漂ってくるから不思議。
それを前提に楽しめばいいんでしょうが、作品全体が「男と女ってこんなもんでしょ?」とわかったような感じをくどくどと説明されてるみたいでつらい。
予定調和、というよりもイメージ調和みたいで、見るまえと見たあとの印象が変わらないのもつらいかもしれない。
デュヴィヴィエやヴェルヌイユを名匠だと言われて見せられたあとの感覚に似ています。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-08-06 11:11:28
ボンボンの長男と芸者さんの生きる道。どうしょうもない主人公柳吉に拒否反応を示す恐れもあるのに、やっぱりこの二人しか駄目なんだなぁ、という気にさせられるから、男女(この映画も)は面白い。
芸者に頼りきりの駄目男ですが、肝心なところで女性の手綱をもって転がしているところがすばらしいです。惚れられてもベタベタにならず、すっと、引くところが柳吉さんの上手いところ。そして肝心なところで「頼りにしてまっせ」、うーん恐るべし。
演じる森繁さんがこれまた最高の演技で、全部一人で持っていってしまった感じもあります。決して美男ではありませんが、関西弁の間や何気ない仕草・目線などで魅力的、終盤にはかっこよくも見えてくのが不思議。他の方もいっている通り、この人しかできない役でしょう。
奥行きを感じさせ、すっと動くカメラやら脇(浪花千栄子とか)の上手さもありますが、鑑賞後に思い出すのは柳吉と蝶子なのはこの映画にとっては正解ですね。気持ちのよいラストも良いです。いやぁー、絶対いるだろうな、こういう人等(笑)
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-05-27 18:11:10
淡島が森繁を叩きまくるシーンはPRIDEを連想させる(笑)。終盤がグダグダして来たのが惜しい。
投稿者:いまそのとき投稿日:2008-01-27 12:34:37
1950年代は日本映画の黄金期と思います。黒澤明、小津安二郎、溝口健二、木下恵介、成瀬巳喜男そしてこの人豊田四郎・・・名匠たちが傑作名作を次々と送り出していたすごい時代でした。この映画は大阪ものではピカ一です。けったいな夫婦のやりとりがまったくもって可笑しく描かれています。豊田四郎は翌年次の傑作「猫と庄造と・・・」を発表しています。いやはやすごい時代でした。いい役者いい監督ぞろいでできたらその時代に戻ってと当時の観客に混じって小屋で見たいもの・・・かなわぬ夢です。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2007-10-27 16:45:33
大阪の人情味みたいなものがよく出ている、小粋な作品だ。
役者陣の好演と三浦のローキーを生かしたキャメラ、伊藤の生活感ある美術とそれなりに見応えはある。
その中で豊田の演出は健闘しているものの、そのぬるま湯的な感覚に違和感が残ったわけだがそれが持ち味でもあり、好みの問題なのであろう。
演技陣。森繁もいいが、淡島がやはり素晴らしい。もちろん、いつもながら浪花や三好も手堅い。
投稿者:さち投稿日:2006-06-13 10:29:35
面白い
投稿者:Longisland投稿日:2006-06-02 00:32:46
森繁の道楽若旦那が絶品。生活力と計画性が皆無、プライドは高いものの婿養子に対しチョットいじけてしまう若旦那のやりきれなさを見事に演じきっている。 
対する淡島千景の馬鹿旦那を支えるのしっかりしているけど、計画高くなく素直で明るい可愛らしさも見事。

柳吉の妹は司葉子なんだ、全然わかんなかった(笑 
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2006-02-09 12:28:47
まあ、面白いけど、1955年かあ、もっと古い映画だと思ったなあ。森繁ってもてたんだろうねえ。司葉子きれいすぎ。ウェルカムウ!
投稿者:Ikeda投稿日:2004-03-17 14:25:50
大阪、北新地の化粧品問屋の放蕩息子、森繁久弥が芸者、淡島千景と駆け落ちして勘当され、二人のその後の生活を描く話です。森繁が勘当になりながら、まだ親の財産をあてにしている意気地ないボンボン振りや、そんなだらしのない男にずっと付いて行く淡島の演技は抜群です。特に淡島は単に宝塚のスターだけだと思っていましたが、この映画でそうではないことを知りました。その他の脇役陣も好演です。よく出てくる法善寺横丁を私は知りませんが、昔を知る人にとっては懐かしいのではないかと思います。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-01-05 00:31:18
法善寺界隈・・・よろしおすなあ。大阪人ならずとも、この作品に流れるぼんぼんの情けなさやら浪速女の気の強さやら、とにかく男女の機微がもうそれはそれは建前なしなんですけど、面白うてなあ。自由軒のライスカレー、こないだ食べたばかりですわ。
・・・森繁久彌(柳吉)と淡島千景(蝶子)もいいが、蝶子の父を演じる田村楽太が何ともいえずいい。大阪を舞台にした傑作のひとつといっていい。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-06-17 20:06:42
 豊田四郎らしい自在なカメラポジションが良い。特に俯瞰とアップ・カットの
唐突さにパンチ力がある。店で森繁と山茶花究とが対峙するシーンで仰角ぎみの
斜め構図のカットがワンカット出てきたりするのにも驚かされる。
 森繁も淡島千景も素晴らしいキャラクター造型だが、脇役陣も魅力溢れる人物
ばかり。山茶花究の潔癖性的な冷徹さもいいし、田中春男の小悪人ぶりにも唸ら
される。でも一番好きなのは淡島千景の父親を演じる田村楽太という爺さんだ。
風貌も台詞回しも実に可愛い。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演男優賞森繁久弥 
 ■ 主演女優賞淡島千景 
 ■ 監督賞豊田四郎 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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