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驟雨(1956)

メディア映画
上映時間91分
製作国日本
初公開年月1956/01/14
ジャンルドラマ

【クレジット】
監督:成瀬巳喜男
製作:藤本真澄
掛下慶吉
原作:岸田國士
脚本:水木洋子
撮影:玉井正夫
美術:中古智
編集:大井英史
音楽:斎藤一郎
出演:佐野周二並木亮太郎
原節子妻・文子
香川京子姪・あや子
小林桂樹今里念吉
根岸明美妻・雛子
恩田清二郎部長
加東大介川上
堤康久阿部
堺左千夫多田
松尾文人小森
伊豆肇三輪
塩沢登代路妻・高子
長岡輝子リリー幼稚園長
中北千枝子黒林とき
出雲八恵子片倉まつの
水の也清美大串夏子
林幹鬼越
東郷晴子雨山りん
千葉一郎薬屋
村上冬樹種田
山本廉富山
佐田豊ラジオ屋主人
大村千吉露天の叩き売り
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
866 8.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-03-11 23:30:19
リストラも近所の監視も今と変わらない。観てて楽しいんだけど佳作以上の物を感じないのは、会社に「めし」の二番煎じを要求されたからかな。
投稿者:noir fleak投稿日:2016-01-14 09:56:42
を見ている限り実に楽しい映画だ。小津映画の原があまりにも優等生的・紋切調でしか描かれないのに比べ、本作での原は、その不可解な性格が可愛らしい! いつも考え事をして歩くので人に挨拶はしない、夫婦で出かけるのが億劫、つまり何を考えているのかわからない。ところが家に押しかけてきた旦那の同僚たちとは、いかにも楽しそうに会話をしたり、隣に引っ越してきた若奥様にはこまごまと買物のコツを伝授する、、、、最後のシーンも然り。彼女の行動パターンは全く予想不可能なのだ。彼女の演じた多くの女性のなかでも最も魅力的でさえある。映画は小品でも、原の魅力は全開。少し陰気な性格な夫を演じる佐野周ニもいい。
1956年になっても、世田谷の祖師谷大蔵?あたりは、こんなに田舎だったのかと驚く。しかし昭和のどこにでもあった駅のそばの商店街は素晴らしいなー。

投稿者:いまそのとき投稿日:2011-07-05 11:33:29
「めし」の別バージョン。結婚4年目倦怠期の夫婦のちょっとした内輪もめ。手馴れたつくりで安心して見れる。上原謙より佐野周二は無骨だが悪くない。匁で肉を買っていた頃。帽子が流行らなくなり新聞で料理レシピを紹介し始めた頃。町に小さな映画館があった頃。公衆電話が普及し始めた頃。そして女性の社会進出がぼちぼち始った頃。そんな時代感覚をしっかり丁寧に描いている。しっかりと声かけ紙風船を返す原節子。ラストがいいね。成瀬連続視聴21作目。
投稿者:風巻毅投稿日:2008-06-09 18:37:43
日本映画の私的ベストワン「お嬢さん乾杯」のカップルの悲惨な7年後。佐野周二の無愛想がたまらなく嫌だ。美貌の原節子も見る影もない。香川京子の美しさ、かわいらしさが救い。いやー、正直に書けば単につまんない映画。戦前の汚物のような成瀬映画よりはだいぶマシだが。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-09-29 13:31:09
小市民的な話だと思って見ればかなり面白いですが、岸田國士の多くの戯曲を水木洋子が寄せ集めて作った脚本なので、会話主体の内容なのと、全体的にまとまりに欠ける感じが否めません。最初に香川京子が、新婚早々、相手が嫌になる件は面白いですが、その後の犬の処置、胃の手術、希望退職などはエピソードとして出てくるだけで、そのままで終わらせているのが、成瀬監督らしいと言っても、何となく中途半端な感じがしました。
個人的には当時の梅ヶ丘の駅が出て来て小田急線が見られるのが懐かしいです。この頃私は下北沢から四谷まで通勤していて、毎日小田急を利用していましたが、こんな感じだったと思います。この映画にあるように出勤時は小田急も混んでいましたが、まだ地下鉄も銀座線だけで、丸の内線が開通する直前だったので、新宿から乗る中央線が、もっと凄かったことを思いだします。
それに佐野周二が原節子を呼び出すのに、何故、日本橋白木屋の屋上かと思いましたが、これを聞いて時代の移り変わりを感じました。白木屋は古い百貨店だけに、女性の下着伝説など色々話題が多いデパートでしたが、丁度この頃に東急に吸収され、10年後には白木屋の名前も消えてしまったのは淋しいです。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2005-09-19 17:43:19
平凡な夫婦生活に起きる小さな波紋。
日常のディテールを掬い取る成瀬演出はいいんだが、話が今イチだし、原さんが・・やっぱ大根なんだよなあ。佐野もやぼったい感じ。小林はひょうひょうとしてていいが。
当時の小田急が見られるが、ローカル線みたいな外観にビックリ。

投稿者:篭瀬山投稿日:2005-09-16 21:22:19
笑いの分量から判定したら、コメディに分類しても差し支えない作品。一応モチーフとしては、結婚後数年を経た夫婦間の倦怠という、成瀬映画の定番は手堅く押さえてるし、”頼りない長男坊”もある。だが明らかにテーマに関係ない、”戦後民主的手続きの空回り”みたいなエピソードは、笑いを取るためのものとしか思えんのだ。こういうセルフ・パロディみたいなことが出来るから成瀬は侮れない。原節子さんはさすがに優れた女優さんだなあと思ったのは、運動神経が抜群で、佐野周二の方があたふたしてたゾ、ラスト。7
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-01-14 08:00:06
 驟雨のシーンは冒頭に1回くるだけか。
 このシーンの佐野周二の視線の動きから照明の変化へとつながる演出には驚かされた。しかし、このシーンの前にも原節子の視線の移動で佐野周二の立ち位置の変化を鮮やかに示し、かつ観客にちょっとした戸惑いを覚えさせる演出がある。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
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