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杏っ子(1958)

メディア映画
上映時間110分
製作国日本
初公開年月1958/05/13
ジャンルドラマ

【クレジット】
監督:成瀬巳喜男
製作:田中友幸
原作:室生犀星
脚本:田中澄江
成瀬巳喜男
撮影:玉井正夫
美術:中古智
編集:大井英史
音楽:斎藤一郎
助監督:川西正純
出演:山村聡平山平四郎
夏川静江妻・りえ子
香川京子娘・杏子
太刀川洋一息子・平之助
木村功漆山亮吉
中北千枝子漆山すみ子
三井美奈山本りさ子
藤木悠岡田
土屋嘉男伊島
中村伸郎八木原俊雄
小林桂樹田山茂
加東大介菅猛雄
賀原夏子村井えん子
沢村貞子鳩井夫人
佐原健二同息子
林寛佐藤博士
千秋実吉田三郎
三田照子吉田さち子
河美智子杏子の友人
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
533 6.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:aomika投稿日:2018-10-29 15:49:39
杏子の根性には頭が下がる。
私だったら、こんな夫、
とっくに見限って出てゆく。
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2015-11-16
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-09-18 18:58:06
 傍から見ると単なる「不幸な結婚」にしか見えないのだが、ロジックが「例え不幸でも結婚は結婚だ」みたいなのが、時代の違いということなのかなあ。当時の主婦層の、こんな立派な人でも我慢してんだから・・・みたいな感興を引く趣向が多分にあったのではなかろうか。

 それにしても、成瀬は芸や才能についての見方が厳しいから、無才な男の愚昧さを冷酷なまでに描き出していて、凡夫には見ていて大変痛ましいものがある。ただ「世間の厳しさ」ってのは現実にはもっと複雑な様相を呈して現れる。例えば大家に取り入るため、女婿の駄文を平気で載せる編集者、なんてのはいくらでもいていい。つまるところ才能がなくても食っている輩なんてのは結構いる。その分、より人間が薄汚くなるわけだが。価値観の対立を鮮明にするため、より純粋に描いているという部分はあるにしても、木村功は愚昧ではあっても薄汚れてはいないので、私なんぞは「おい、突っ張れよ。潰されンなよ」と応援したくなるのである。7
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