allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

点と線(1958)

メディア映画
上映時間85分
製作国日本
初公開年月1958/11/11
ジャンルサスペンス/ミステリー
点と線 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,473
USED価格:¥ 1,500
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:小林恒夫
企画:根津昇
原作:松本清張
脚色:井手雅人
撮影:藤井静
美術:田辺達
編集:祖田富美夫
音楽:木下忠司
助監督:飯塚増一
出演:南広三原紀一
山形勲安田辰郎
高峰三枝子妻 亮子
加藤嘉鳥飼重太郎
志村喬笠井警部
堀雄二捜査第二課長
河野秋武土屋刑事
成瀬昌彦佐山憲一
小宮光江お時
月丘千秋八重子
三島雅夫石田部長
増田順二佐々木事務官
明石潮長谷川医師
神田隆佐山の兄
花沢徳衛果物屋の親爺
楠トシエ<かき舟>の女中
風見章子<海風荘>の女将
織田政雄警察医
清村耕次勤め人風の男
永田靖大島刑事部長
光岡早苗とみ子
奈良あけみまゆみ
吉川英蘭河西
曽根秀介石井刑事
【解説】
 松本清張が初めて手がけた長編推理小説でベストセラーとなった同名作品を、井手雅人が脚色し小林恒夫が監督したミステリー。
 博多郊外にある香椎の海岸で一組の男女の心中遺体が発見される。とある省庁の佐山課長補佐と料理割烹の女中であるお時だった。所轄の鳥飼刑事は二人の死に疑問を抱く。お時の同僚の八重子が、東京駅で二人を見かけたと証言。警視庁の三原刑事は電車の運行表を調べ上げ、13番ホームから15番ホームを見渡せるのは、1日に4分間しかないことを突き止める。八重子の証言から省庁に出入りする安田という男が捜査線上に浮上するが、二人が死亡したその日、安田は出張で北海道へ行っていたことが分かった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
426 6.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:McQueeeeeN投稿日:2019-01-03 23:35:37
加藤嘉さん扮するベテラン刑事の執着が途中から失速してしまう演出が残念..。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2018-12-28 06:30:59
見せ場だけを映像にして繋ぎ合わせた感じ。
投稿者:モリタマン投稿日:2014-04-29 23:30:08
【ネタバレ注意】

2014.4.29東京京橋Film center で鑑賞。主役さんの大根演技に↓。タイトルバックで使った地図表を本編中でもすれば良かったのにと感じました。リメイクTVMは未見ですが、この映画版はあらゆる面でこなしきれていない感じ。とても偉そうなことは言えませんが、不満でした。

投稿者:黒美君彦投稿日:2013-03-21 01:36:48
【ネタバレ注意】

<あらすじ>福岡の香椎海岸で青酸カリを服んだ男女の死体が見つかった。産工省の課長補佐・佐山憲一(成瀬昌彦)と東京の割烹料亭「小雪」の仲居・お時(小宮光江)だった。博多東署は心中と判断するが、ベテラン刑事・鳥飼重太郎(加藤嘉)は納得できない。一方産工省の汚職を追う警視庁捜査二課は、三原紀一刑事(南廣)を捜査にあたらせ、二人を東京駅で目撃したと証言する機械工具商社社長の安田辰郎(山形勲)に疑いを抱く…。

評判はあまり芳しくないようだが、私個人はとても面白く拝見した。
何せ単行本化された1958年に製作された作品である。松本清張がその目で見て小説化した空間が、ほぼそのままの形でフィルムに固定されているというだけでも価値があろうというものだ。
1958年当時のJR香椎駅や西鉄香椎駅、東京駅のアリバイに使われたホーム、寝台特急…当時の「点と線」紀行をしているような気さえした。

俳優陣もなかなか豪勢だ。三原警部補役の南廣は役者デビュー間もないので生硬なのはやむを得ないが、ベテラン刑事鳥飼を演じた加藤嘉は味わい深い。「老体に鞭打って」と卑下してみせる彼だが、当時はまだ45歳だった(驚)。
警視庁の笠井係長役は当時53歳の志村喬。三原警部補の直感を信頼するなかなか懐の深い上司役を好演する。
そして、ぎらぎらした安田社長を演じた山形勲(当時43歳)。彼の存在感がこの作品の肝といってもよい。そして彼を独占したい妻の亮子(高峰三枝子)。
劇中「安田42歳、妻亮子28歳」という台詞があるが、当時40歳の高峰に「28歳」はいくら何でも無茶というもの(笑)。
40歳なりの色香はあるので、無理やり若く設定しなくてもよかったのに。

確かに85分の尺なので細かいところが駆け足ではあるが、小道具は上手く使っている。高峰の部屋で飼っている熱帯魚の水槽や時刻表。死体の下にぎっしりと集まっていたカニの不気味さを上手く活かした映像表現などはなかなか斬新。寧ろテンポの良さで見せようとしたのではないかと思うくらいだ。
この小林恒夫という監督は浅学にして詳しく知らないが、少なくともこの作品においては、演出はさほど悪くないと思う。
木下忠司のジャジーな音楽もまたなかなか良かった。

トリックが入り組んでいるので、そちらに目を奪われがちだが、本作のテーマ?静かなる女の怖さも悪くはない。旅心をそそられる古典的な逸品だと思う。

投稿者:scissors投稿日:2013-02-02 07:20:32
何度見ても出来の悪さを感じてしまう。
投稿者:流氷一滴投稿日:2010-06-30 22:12:09
松本清張の作品の中でも、決して「長編」ではない。「中編」といったところか。
しかし、この映画は85分とあまりに短い。
これでは、すじを追っていくのがやっとで、登場人物の内面の描写が全くわからない。原作を読まずに映画をみたら、トリックを見破るのが精一杯だろう。

どうしてこの映画はこれほど冷遇されたのか。原作発表のすぐ後に映画化されているが、当時の映画人には松本清張の値打ちがわからなかったのかもしれない。
惜しい作品。
投稿者:リEガン投稿日:2009-07-15 17:25:08
「ウルトラセブン」にも顔を出していた南廣。その頼りになる雰囲気が当時大好きだった。本作が銀幕デビューらしいが、加藤嘉にはじまって、志村喬、山形勲、河野秋武、堀雄二、そして高峰三枝子といった錚々たるメンバーが相手では大根ぶりが目立つのも已むなしだろう。爽やかな好青年ではありました。それにしても東映作品だったとは…サンデー先生には笑った。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2009-02-16 23:57:51
なんか激しく違うような気がする…。
投稿者:ymo1191投稿日:2008-07-25 22:46:08
この松本清張の代表作はもっと映画化されていい作品だと思うが、この1958年のものしかなく、エバーグリーンな作品と思う。今回ビートたけしさんが鳥飼刑事役を演じた4時間のTVドラマが放映されたが、簡潔さとスリリングさでは本作の方が見ごたえがある。時代的にも昭和30年の同時代にこの時代のフィクションを映像化したもので、タイムスリップの必要もなくそのままの時代背景で描かれている。内容としては汚職がらみの偽装殺人だが、高峰三枝子さんの切ない妻役がドラマの粋となっていて、悪役山形勲が悪役のまま死んで行くところや、老練刑事としての加藤嘉さんの人間くさい演技が味わい深い。http://blog.livedoor.jp/ymo1191/
投稿者:GRIFFIN投稿日:2007-12-15 07:15:01
ひどい仕上がり。どうしても原作と比べてしまう。
先日のTVドラマとも比べてしまうと、85分で作品にしようというのが間違っているように思える。
掲示の苦悩と犯人の計画破綻が、点と線になってじわじわと繋がっていく瞬間瞬間の面白さが全くない。
小説のあらすじを、ただ映像化しただけと言った感じ。
ん〜せっかくツタヤで借りてきただけに残念。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329353http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-05 22:45:25
清張ミステリーの代表作を映画化した東映カラー作品。
刑事が聞き込みに廻る、駅前の八百屋(主は花沢徳衛)の看板に、「メートル法の店」って書いてあるのが時代を感じさせる。
いつもながら山形勲の重厚な佇まいが、画面を引き締める。
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-06-19 23:38:50
 なんとなく途中からサスペンスを追っかけるのを止めてしまって、映像世界に浸ってました。フィルムの保存状態が必ずしもよくなくて、雨あられの場面も多かったのですが、それでも発色の鮮やかさが感じられました。詳しい方によると、これはネガにアグファカラーというものを使っていて(松竹の小津が使ったのと同じものですね)、日本のカラー映画の初期で、海外から技術者を招聘し細心の注意を払って撮影していたためだそうで、むしろしばらく後より初期の頃の方が色彩がきれいに残っているのだそうです。

 ですからこれは見た後に考えたことですが、殺人のためにトリックを考えついたというよりは、トリックを考えた人がそれを実現するために殺人を犯しちゃったという印象を拭いがたいですね。6
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】点と線2014/07/11\2,800amazon.co.jpへ
 【DVD】点と線 <期間限定生産>2010/06/01\3,000amazon.co.jpへ
 【DVD】点と線2003/11/21\4,500amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】点と線レンタル有り
 【VIDEO】点と線レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION