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お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷(1959)

メディア映画
上映時間98分
製作国日本
初公開年月1959/04/01
ジャンル時代劇/サスペンス
お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷 [DVD]
参考価格:¥ 4,725
価格:¥ 4,375
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【解説】
 横溝正史の推理小説『蜘蛛の巣屋敷』の映画化。「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」の比佐芳武がシナリオを書き「右門捕物帖 片眼の狼」の沢島忠がメガホンをとった。主人公の中村錦之助をはじめ、名門播磨屋一家(父と四兄弟)が揃って共演していることも話題に。
 文七は今をときめく歌舞伎役者の播磨屋敷歌六の息子だったが、今はやくざ姿の遊び人になっていた。闇夜に腰元を追う奇怪な覆面の武士たちに遭遇した文七は、こともあろうに彼らに金をたかり始め、刀で傷つけられてしまう。同じ夜、勝田藩江戸藩邸で輝姫が土蜘蛛の精に操を奪われるという大事件が発生していた。与力の池田大助に昨夜の一件を訴えるが、まったく信じてもらうことができないため、文七は自分でこの事件を解決しようと決意。役者だったころの経験を生かし、変装をして捜査に乗り出すのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-11 17:53:26
歌舞伎役者・播磨屋敷歌六(三世中村時蔵)の息子文七(中村錦之助)は遊び人で勘当の身。それがひょんなことから覆面の武士達と争うことに。実はその影には勝田藩江戸邸を舞台にした陰謀が蠢いていた。かつて勝田藩で一揆を起こした土蜘蛛党の祟りなのか?文七への警告か、父歌六が襲われてケガを負い、兄の秀歌(中村芝雀)が勝田家の輝姫殺害の疑いをかけられる。大岡越前守(片岡千恵蔵)の助けも得て、文七が本格的に謎解きにとりかかる…。

もともとは横溝正史の原作なので、もっと伝奇ロマンの香りが強いはずなのだが、中村錦之助主演ということで、そこはさっぱり爽やか。一心太助もかくや、といったノリなのが不興を買ったか、「文七捕物暦」シリーズは結局この一本きりのようだ。
ただ、そんなことよりこの作品の価値は、中村一家がそろって出演していること。父・三世中村時蔵(1895〜1959)は、この作品の収録から間もなくこの世を去っている。錦之助は、撮影時、付き人のように父時蔵に寄り添っていたといい、父が亡くなったあと、「最後の親孝行が出来てよかった」と話していたという。
また、兄の中村芝雀がやはり文七の兄役で出演。芝雀は60年に四世中村時蔵を襲名するが、62年、34歳の若さで早世している。
錦之助の弟・中村賀津雄(現・中村嘉葎雄)は、若手与力の池田大作役で、一番上の兄2代目中村歌昇(1925〜73)は勝田駿河守の役で…と、、兄弟4人と父が総出演。
この作品は、播磨屋の最も充実した瞬間を収めた、その意味ではとても貴重な作品ではないだろうか。
中村芝雀なんて、驚くほど美しく、早世が惜しまれる。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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