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太陽の帝国(1987)

EMPIRE OF THE SUN

メディア映画
上映時間151分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1988/04/29
ジャンルドラマ/戦争
太陽の帝国 (2枚組) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 971
USED価格:¥ 345
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【解説】
 SF作家、J・G・バラードの自伝的小説の映画化。第二次大戦中、両親とはぐれた少年が、強制収容所で力強く生きていく様を描く。前半の日本軍による上海侵攻のダイナミックな描写、少年とゼロ戦パイロットのみずみずしい交流など、印象的なシーンが多い。近年のスピルバーグは何かと批判されるケースが多いが、本作に限ってはもっと高く評価されてしかるべきだろう。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16136 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-09-14 16:22:30
近年の戦火の馬やリンカーン、シンドラーのリストでは流石にリアルな描写がうまくなったけど、この当時1987年41歳スピルバーグのこの作品はダメだなぁと思う。日中戦争当時の緊迫感した上海情勢が伝わらないうえ、スペクタクル的な興味本位で描かれていて、肝心の人物描写も弱い。特に気になるのは日本兵とのやり取りにだが、日本側から助言を受けてないのかかなり違和感を覚えた。
投稿者:エル・オレンス投稿日:2015-05-01 10:10:43
この映画、本当は(スピルバーグが尊敬する)デビッド・リーンが映画化を考えていたらしい。
しかし、うまく脚本構成ができず、困っていた頃にスピルバーグから映画化のオファーがあり、リーンが快く譲ったそうだ。確かにリーンが好みそうな題材ではあるね。
完成した映画をリーンがどう評価したのかは知らない。
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-17 16:41:30
公開時に見ましたが、あまりつよい印象は無かったです。
この監督は、少年の目から見た戦争を描きたかったのでしょうか。
日本や日本兵の描き方は極めて平等で、少年が日本兵に
もつ思いなどは上手く描けていると思います。
原爆投下に触れたところなどは、監督の良心を感じます。
投稿者:TNO投稿日:2011-11-13 00:28:52
この映画は、"オズの魔法使"だと思った。嵐は日本軍の空襲、魔女はベイジー(ジョン・マルコヴィッチ)、ブリキ男達のような主人公を守る役割の人達もいる。この男の子は、少々感情移入しづらい面もあるが、逆境を生き抜く強かさは、興味を引かれた。むしろ、この子は、平和な暮らしよりも、逆境の方が生き生きと過ごせるタイプなのであろう。その証拠に、親と再会した時の放心状態!恐るべしクリスチャン・ベール。この年にして、この演技力。伊武さんは、台詞は少ない中にも、思うようにならない戦況や捕虜の扱いに悩める曹長をよく演じていた。マルコヴィッチの手下にベン・スティラーがいたのは驚き。長崎の原爆は、本当に上海でも見えたのであろうか。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-11-11 21:31:57
去年の7月に観た時は31分でリタイア。今日続きから観ても、主役の少年が戦争の何を「見た」かが殆ど伝わって来なかった。スピルバーグは敵国を悪役として描かないと本領を発揮出来ないタイプだと思う。
投稿者:Kircheis投稿日:2011-04-30 08:08:49
【ネタバレ注意】

音楽と映像が完全にリンクしている作品。

スピルバーグの監督としての力量の高さが表れていると感じる。

主演のクリスチャン・ベールはまさにこの作品のジミーにぴったり。

メッセージ性においては『シンドラーのリスト』や『プライベート・ライアン』ほどの物はないと感じたが感動を呼ぶ演出力はこれがベストだったのでは?

特に好きなシーンはジミーがナガタ軍曹に日本語で

『私たちは友達のはずです…』

みたいな事を言うシーン。

1回目はうまいこといったのに2回目は全然ダメでびっくりした顔をするジミーが好き。
子供だからこのセリフ使えばいつでも大丈夫と思ってたんだろうね…なんか分かる(笑)

投稿者:uptail投稿日:2010-08-31 12:35:38
ジョン・マルコヴィッチ
投稿者:マスターユーダ投稿日:2010-02-15 14:01:00
少し長い気もするがけっこう良かった、マルコビッチもクリスチャンベイルも
いい味でていたし、少年のたくましさがよかったただそれだけ。もう一つ何か
あってもよかった。
投稿者:inres9投稿日:2009-12-13 14:35:45
アメリカではウケなかったのは、日本人の感性に近づきすぎたからか。確かに長いが、どのエピソードにも説得力があった(日本刀とマンゴーの部分は除いて)。特攻に臨む日本兵に厳粛な気持ちで敬礼をしていた少年が、次の瞬間P-51に歓声を挙げるシーンとか。また観たい。DVD買おうかな。
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-11-03 22:31:53
少年の過酷ないきざまをなまなましく描いたいい作品だと思います。元気いっぱいだった少年も最後には電池が切れたように・・・あまりにもすさまじい時間だったんだと感じました。
投稿者:genocide投稿日:2006-11-25 22:35:43
二十歳そこらで見た時、いい映画だと思った。
(スピルバーグの駄作と言われることが多いみたいですが…)

30歳も半ば過ぎた今日、再度みてみた。

青臭いけど、やはり感動した。
投稿者:けっけこ投稿日:2006-07-05 10:12:55
ベール少年が迫真の演技を。まあ頑張ってるけど、こういった正義感ある真っ直ぐな少年って見ててムカつくんだよなぁ。なんかあざといしぶー!
ガッツ石松に乾杯。
基本的に上映時間が長い あと30分は刻んで欲しかったです
投稿者:シネマガール投稿日:2005-12-27 12:10:48
の中でもかなりレベルが高い作品だと思う。ハリウッドの有名人が出ないし(後に有名になったクリスチャン・ベイルを除き)、日本軍の上海占領がテーマだから、日本人は敬遠しがちなのかも。でも演技のクオリティもさることながら、分かりやすい語りで、冒険、ミステリー、歴史モノの要素をうまく入れた、傑作で、渋いです。伊武雅刀もよかった。http://cinemagirleastcoast.blog37.fc2.com/blog-entry-49.html
投稿者:vale投稿日:2005-11-03 20:58:31
ドラマに山谷がなくいたずらに尺が長いです。戦時の一般人を描いてあれこれ詰め込みたかったのでしょうが、どれも中途半端です。鑑賞直後はともかく1時間も経つと何も残りません。結果、「シンドラーのリスト」のための習作に過ぎないのかなぁと感じます。
下手です。
投稿者:魚篭投稿日:2005-11-02 03:06:18
【ネタバレ注意】

黒澤明が世界の映画人に影響を及ぼしたことは言うまでもない。その影響はさま
ざまな形で具現化されている。模倣としか言いようのないものから、黒澤が実現
できなかった壮大な映画美を後輩達がまるで腕比べをするように争うものまで、
多種多様だ。スピルバーグは黒澤に影響された人間だと自称しているが、コッポ
ラやルーカス、セルジオ・レオーネ、サム・ペキンパーほど「露わに」黒澤映画
術を追従していないように見えた。

ところが、この映画にいきなり「羅生門」が飛び出してきた。ストーリーではな
い。羅生「門」そのものが特大セットでお目見えしている。かつては名刹であろ
うその門が半ば朽ち果てるように立っている。屋根は「羅生門」のように半分が
なくなっている。「羅生門」と違う所は、この門は中国大陸にあり、朱門であり、その巨大さである。あまりの大きさに、「羅生門」に必要だったふつうの住宅約
100軒分の木材の何倍使ったのか・・・と想像しても意味ないのだが。

どうしても、この巨大門が黒澤にたいするスピルバーグのオマージュに思えて仕
方ない。話の筋も、こんなに日本人を別格に扱った日本人出演アメリカ映画もな
い。たいがい、いびつな、残虐な、そして色情な日本人を描きたがるものだ。ど
ちらかと言えば日本人をやや "superior" に描いているのは、捕虜キャンプで
たくましく生きて行く少年の声を通じ反戦をそれとなく訴える以外に、これまで
欧米人が日本人に対してもちだしやすい「黄禍論」的イメージを払拭したかった
のではないのか、と思ってしまう。「トラ・トラ・トラ!」でハリウッド式映画
制作でもみくちゃにされた黒澤は、元海軍軍人やオールドファンの期待に応えら
れず長い間の辛酸をなめる結果となってしまった。黒澤はやはりハリウッドから
差別を受けていた、と見るのは妄想狂かもしれないが、もし黒澤の名誉回復が誰
かの手によって非公式になされるなら、それはこの映画ではないかと勝手なこと
を「中国の羅生門」を見ながらボンヤリ考えていた。

投稿者:あいあい投稿日:2005-02-17 20:51:24
【ネタバレ注意】

個人的に強烈な印象が残されている作品。
小学生だったからかもしれなが・・・。
クリスチャン・ベールもカッコ良かったし・・・。

あれから10数年、母となった私がこの映画を思い返してみると、ジムが「母親の顔が思い出せない」といったくだりのシーンが一番に胸を貫く。
日本軍の侵攻、収用所での生活。苛酷ではあるが、少年は若さゆえの順応性でその苛酷な環境から自分の命を守ったんだろうなぁ。母親に守られた子供時代との訣別が、上の台詞に表されている気がする。

同じ映画でも観る年代によって自分の視点が変わるもんだ、と教えられた作品。

投稿者:bond投稿日:2004-09-08 10:03:46
【ネタバレ注意】

ストーリー(原作)は良いのだろうけど、いまひとつ感動性に欠けた、脚本が悪かったのか?後のシンドラーのリストは大作で大いに泣けた。主人公の
クリスチャン・ベイルがリベリオンの主人公だったのは驚いた。

投稿者:ナザロフ投稿日:2004-07-28 13:30:03
【ネタバレ注意】

イギリス人の少年がどうして親日家だったのかはよく分からない。ただ、敵味方という認識なしに、自分の感じたままに行動できるのは、子供ならではのものなのだと思う。銃殺された少年日本兵は、少年にとっての友達、大人にとっての敵として描かれ、そのことを象徴している。しかし、マンゴーを剣で切ろうとする演出はない方がよかった。とても武人の剣の扱い方とは思えない。

投稿者:Robbie投稿日:2003-06-16 01:05:36
【ネタバレ注意】

何度見ても面白い映画って、そうそうないものですが、私はこの映画に関しては完全にスピルバーグの術中にはまっています。
たぶん、クリスチャン・ベールの演技って、スピルバーグのイメージに完璧にはまってたんじゃないでしょうか。だって、ジムったら、あまりにもみずみずしく、子供独特の知性と感性にあふれてて、映画の最後のほうになると完全に顔つきが変わってます! ほんっとに見事だと思います。

それから、スピルバーグの映画というと、どうしても、演出がわかりやすくて、「今、このシーンがこの映画のツボですよ!」「ここ、泣くとこですよ!!」みたいなとこがいまいち好きではなかったのですが、この映画に関してはそれが逆に効果的なのではないでしょうか。2時間半は普通ならちょっと長く感じるものですが、この作品ではうまい具合に「ツボ(イベント、エピソードといってもいい)」がちりばめられていて、何回見てもそのツボに引っかかります・・・

それから、もうひとつスピルバーグの映画でいつも感じることは、はっきり言って
キャスティングのセンスがないなぁ・・ということなのですが、この作品ではけっこう共演者が渋くてなかなかうまい! 今よりもう少し毛があった! マルコヴィッチ、「クライング・ゲーム」「愛しすぎて 詩人の妻」などで強烈な存在感をはなったミランダ・リチャードソン(ビクター夫人役)、そして伊武さん・・。ジムと友達になる日本人の少年役も意外といいんですよ・・。
スピルバーグといえば、この映画を作った2年前に、初めて純粋なシリアス系作品を撮って、本気でオスカーを狙いました。それが「カラー・パープル」だったわけですが、残念ながら当時すでに恐ろしく稼いでいた彼は業界から嫉妬されていて、見事に総スカン! 10部門以上もノミネートされながら受賞ゼロという散々な結果に終わってしまいました。
でも、その苦い経験がこの傑作を生んだのではないでしょうか。力まず、シリアスになりすぎず、お得意の子役を主役にして、今まで取り上げなかった戦争をテーマにしたらこんな名作ができた!! 事実、スピルバーグ戦争三部作「太陽の帝国」「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」は間違いなく最初の一本がなければあとの二本も生まれていなかったかもしれません。

う〜ん、いくら書き尽くしても書き尽くせないこの映画のよさ・・・。それでは最後に、私が何度でもひっかかって感動してしまうシーンを3つほど。共感者、または非共感者、コメント求む。
.献爐収容所に移され、初めて日本軍の戦闘機を目の前にし、そこに現れた日本軍兵士に向かってごく自然と敬礼するシーン・・
∪鐫呂卜肯つ日本軍兵士を、金網越しに自らの歌で送り出すシーン、それをじっと見つめるナガタ軍曹・・・
J瞳海竜渊韻砲茲蠅△錣討瞳物の屋上に駆け上がるジム。すると、目の前を米軍戦闘機がスローモーションのように横切り、パイロットは自分に向かって手を振る・・嬉しさのあまりはしゃぎまくるジムであったが、ローリングス先生の一言で現実に戻る・・

ああ、ほかにもいいシーンがたくさんあるのですが、ほかの方の意見も聞きたいのでよろしくお願いします。

投稿者:Nothing投稿日:2002-10-26 18:58:15
最初は、主役の少年が生意気で感情移入できなかったが、
ストーリーが進むにつれ同情してくる。
収容所を無口に走り回るシーンが特によかった。
後半はスピルバーグの技による映像が盛り上げる。
戦争映画が苦手な人にも見て欲しい。
投稿者:ASH投稿日:2002-02-11 15:43:20
おかしな描写もある。収容所の隣に特攻隊の基地があったりする。でも、そんな
ことを無視すれば、戦闘機が飛び交うシーンはなかなかの迫力で一見の価値あり。
撮影監督のA・ダヴィオーの映像はため息が出るほど美しい。オープニングに流れ
る歌も印象深い。ガッツ石松と山田隆夫はうっとうしい。日本人しか笑えない。
主演のC・ベールは今でも現役。二枚目だけど何故か変な役ばかり。殺人鬼とか。
B・スティラーが出ているんだ。全然知らなかった。
投稿者:きなこ投稿日:2001-10-14 16:47:39
 S・スピルバーグの作品といことで、半分警戒しながら観たのですが・・・
 想像していたものとは違ってなかなかおもしろかったです。
 いろいろな点で考えさせられる映画。
 自分にしてはめずらしく、ラストが良かったと思える作品でした。あの喜んで
 もいなければ何かはっきりとした感情をみせない終わり方が深いと思った。
 でも1番好きなのは、中国人の使用人の情けようしゃない1発のシーン。
 要所要所で人間の素の感情が描かれているのは苦しいけど凄い。
投稿者:ごろキチ投稿日:2001-03-12 14:18:13
好きなんだけど、いまいち人気ないね。日本ではじめて公開された時もそんなに人気がなかった見たいだし〜
投稿者:暇人チャッキー投稿日:2000-09-28 23:26:43
マイベスト3に入る映画(今のところ)。
こんな幻想的な戦争・反戦映画は他にない。
スピルバーグの映像とJ・ウィリアムズの音楽が見事に調和している。
主演のクリスチャン・ベイルの演技も秀逸。

ついにはAmazon.comでサントラを購入してしまった。
"Suo Gan"(冒頭などで流れるボーイソプラノの曲)をはじめとする音楽は
とても良かった。

はやくDVDで「太陽の帝国」が出てくれることを望む。
その際は、ぜひメイキング映像とかをつけて欲しい。http://www.cc.rim.or.jp/~okiko/cinema/top.html
投稿者:円楽投稿日:1999-12-25 15:09:47
 ずいぶん前にいちど見て、ガッツ石松が出てるのは知ってたが、まさか、あの、座布団と幸せを運ヤマダタカオが出ていたとは。
 映画としては、日本人(とかアジア人)をエキセントリックに描きすぎることもなく、なかなかいいと思った。それは『シン・レッド・ライン』にもいえることだけども。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞アレン・ダヴィオー 
 □ 作曲賞ジョン・ウィリアムズ 
 □ 美術賞ノーマン・レイノルズ 
  Harry Cordwell 
 □ 衣装デザイン賞Bob Ringwood 
 □ 音響賞Tony Dawe 
  Robert Knudson 
  Don Digirolamo 
  John Boyde 
 □ 編集賞Michael Kahn 
□ 脚色賞トム・ストッパード 
 ■ 作曲賞ジョン・ウィリアムズ 
 ■ 撮影賞アレン・ダヴィオー 
 ■ 音響賞 
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