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からっ風野郎(1960)

メディア映画
上映時間97分
製作国日本
初公開年月1960/03/23
ジャンルアクション
からっ風野郎 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,698
USED価格:¥ 1,780
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
211 5.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2018-07-31 07:21:33
最大の神経を使うはずだが、三島は自分のセリフがいかにひどいかが分からなかったのかな。文字にした会話と生きた会話は全然違う! 音楽に例えれば、チャーリーパーカーのソロをいくら完全に譜面化して、それを他人が吹いても全くパーカーとは似ても似つかない。所詮文学と映画は違うと言ってしまえばそれまでだが。
しかし本作品に限れば、三島の代わりに誰か名優が演じたとしても、大した映画にはならない。いろいろな人物の面白さ(志村喬が全身入れ墨とか!)はあるが、脚本がいい加減だ。
投稿者:sachi823投稿日:2015-08-16 12:22:29
三島由紀夫の滑舌の悪さは自衛隊にクーデターを呼びかけた
バルコニーからの演説でも明らかですが、
そのような俳優としての稚拙さが、優秀な俳優陣と
手慣れたスタッフのなかで見事にハードボイルドしている
奇跡のような作品であります。
この映画出演の経験を元に短編小説をものにしていますが、
肉体改造や格闘技への取り組みさらに私設軍隊の創設などは
三島にとっては創作活動のために
必要不可欠なものであったのでしょう。
そのためか演技も異様な迫力を生み出しています。
ラストシーンは非常に印象深いです。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2010-01-30 16:22:12
三島の怪演だけが見もののヤクザ映画。
ではあるけども、製作として永田社長のクレジットが入ってる以上、大映の誇るキャスト・スタッフ陣を揃えており、単なるプログラムピクチャーとして作られてはいない。そしてやはり、デパートのエスカレーターでの最期は迫力があった。
投稿者:Longisland投稿日:2006-09-30 01:31:17
あまりにも有名なラストシーン…ナルシスト三島由紀夫が爆発! あのラストはジーパン刑事殉職シーンにも影響をあたえたとか。
↓の方も触れているが、怪優三島由紀夫の存在感の前に、鬼才増村保造、大映美術、脇役を固める当時最高の俳優陣が霞んでしまう。三島の強烈な個性ときちんとした演出・脇役のギャップ。普通なら惨い作品になりそうだが、そんなアンバランスが本作に不思議な魅力を与えている奇跡のような映画
投稿者:シネマA投稿日:2006-03-27 17:13:33
 三島ファンならずとも一度は観ておくべき作品だろう。拍子抜けするほど単純明快なプログラム・ピクチュアだ。ジャンルは、ヤクザ任侠ものよりもむしろピカレスク、といったほうが相応しいかなあ。
 俳優としての三島は、はっきりいって下手。大根であった。共演者には、若尾、船越、志村など、当時の一流どころを揃えている。美術も大映らしく手を抜いてない。増村保造監督をはじめ、その他、気鋭の制作スタッフがあつまってシロウトの三島をなんとか盛りたてようとしている。
 三島本人もカッコつけてよく頑張った。しかし、浮いてしまった。演技がさまになってない。気障なセリフがいえてない。背の低さばかりが印象にのこってしまった。う〜ん、なんだかなあ。残念。
 三島は舞台演劇とくらべると映画を軽視していたような気がする。このシナリオを読んで出演を承諾したということは……まあ、すくなくとも自己顕示欲を満たすことはできたんだろうが。
 と、勝手なことをあれこれおもいながら愉しめるのは、これが観念的なアート・フィルムでなかったおかげだ。
 やはり、有名なラストシーンが見ものである。これはいい。なにやら三島由紀夫らしい。やっぱ、ナルシストにしてマゾヒスト!? 東京駅前の大丸デパートのエスカレーターのあれ。たいていの人はどこかで読んでご存じのはず。
投稿者:chokobostallion投稿日:2003-09-27 15:30:50
夜中にテレビのスイッチを入れ、予備知識もなく、途中からこの映画を見たのだが、ちょうど三島由紀夫が刑務所から出てくるくだりのシーンであった。そもそも三島が映画に出ている姿が珍しく、私が見た限りではこの映画と「黒蜥蜴」だけである。しかしながらこのタイトルを観賞後に確認してぶったまげた。「からっ風野郎」とは・・・。日本文学にその名を残す三島由紀夫が何とこのような映画に出演していることは驚きで、予備知識なしで今この時代に見ると誠に複雑怪奇、魑魅魍魎とした思いがするのである。
とはいえ内容と映像はそれなりに目をひきつけるものがあって、特に三島の素人然とした悪態ぶりな演技は迫力と臨場感に満ちている。共演する船越英二や若尾文子らも優れた演技をしているが三島の素人演技にはかなわない。これだけ徹底した人物像を演じられてはプロの役者もかなうまい。
三島は周知の通りホモである。ここでは若尾演じる若い娘と結ばれるのだが、女性に暴力をふるいながらも思いを寄せてしまう、という中途半端な演技が逆に効果を出していて、クールな印象を受ける。
増村保造監督は女性を描くことでそのステータスを築いた監督である。ここでも若尾文子を中心的に描こうとしているようにも見えるが、何しろ三島の迫力が強すぎて女性の描き方の力が弱い。
ゆえにこの映画の本来的な部分とややブレが生じてしまっていることも否めない。
脚本の菊島隆三は黒澤映画を多く手がけているが、この物語のテンポの良さなどはこの人の影響が大きいのではないだろうか。
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2003-05-29 19:07:16
最初は、可也異質な感じがしたが、
最後は男の死際へのこだわりか?熱演だ。。。
喘息持ちの殺し屋「神山繁」も素敵だ。。。
【ソフト】
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