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タクシードライバー(1976)

TAXI DRIVER

メディア映画
上映時間114分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1976/09/18
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫PG12
ダウンタウンのざわめき…街の女 光のカクテル…濡れたアスファルト けだるいジャズの吐息… ニューヨークの夜が、ひそやかな何かをはらんで いま、明けてゆく…
ソニー・ピクチャーズ Mastered in 4K コレクターズBOX Vol.2 [Blu-ray]
参考価格:¥ 22,680
価格:¥ 15,732
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【解説】
 ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……。P・シュレイダーの脚本をM・スコセッシが監督し、独特の雰囲気を持った“現代劇”を造り上げた。トラヴィスのキャラクターはあまりにも強烈で、70年代半ばから映画ファンとなった男たちにとってデ・ニーロは松田優作と並ぶヒーローになった。これが遺作となったB・ハーマンのスコアも驚異的で、特にトム・スコットのアルト・サックスが冴え渡るメイン・タイトルはあまりにも秀逸。カンヌ映画祭グランプリ受賞。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

月曜ロードショー(演出:佐藤敏夫 翻訳:木原たけし 選曲;重秀彦 製作:東北新社)
※このデータは放送当時の情報です。
津嘉山正種ロバート・デ・ニーロトラヴィス・ビックル
田島令子シビル・シェパードベッツィー
冨永みーなジョディ・フォスターアイリス
寺島幹夫レオナルド・ハリスパランタイン上院議員
野島昭生アルバート・ブルックストム
日高晤郎ハーヴェイ・カイテルスポーツ
西村淳二
久保晶
千葉繁
緒方敏也
広瀬正志
笹岡繁蔵
伊井篤史
銀河万丈
幹本雄之
尾崎桂子
岡のりこ
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
77625 8.12
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-08-05 23:48:45
わ〜お。 じぇんじぇん面白くなかった!!
投稿者:UFO投稿日:2013-10-21 06:07:49
何回観ても良い。
投稿者:賭侠投稿日:2013-08-02 00:39:23
それ以外言いようがない。
投稿者:フラレタリ投稿日:2013-04-14 22:53:10
確か19才の頃に初めて見た。
初めて見たとき、「これは俺の映画だ、トラビスは俺だ」そう思った。
ものすごい衝撃だった。
ちなみに私は本当にそのへんによく見かけるであろう東京の大学に通ういち大学生だ。
それから3年近く経ったが、少なくとも半年に1回は見ている。もちろん、19才の時初めて見た直後1ヶ月ほどの間は1週間に一度くらい見ていたと思う。
確かドストエフスキーだったと思うが、原作らしき書物の存在も知り、読んでみた。しかし原作は当時の私にとっては難解すぎて理解できず、完読できなかった。
今回この投稿をしようと思ったのも、ちょうど見直したくなったからだ。なんだか嫌なことがあったときに見たくなってくる。嫌なことと言ったらかなり雑な言い方だが、本当にそう思うのだ。
毎回見返すたびに思うが、この映画を見るとすごく気持ちが楽になる。胡散臭い言い方だがそうなのだから仕方ない。どうしてもトラビスビックルという男を自分と重ね合わせて見てしまうのだ。楽になるというより、すっきりすると言ったほうが近い表現かもしれない。
しかし、何事もそうだと思うが、やはり初めて見た時ほどの衝撃はもう感じない。それでも半年に1度は見たくなる映画には違いない。この映画を見たくなるほど嫌なことが半年に1度はあるという事なのかもしれない。
投稿者:sachi823投稿日:2013-01-04 22:40:48
何度見ても飽きない名作です。デ・ニーロが体現する孤独感に
完全に圧倒され、共感させられます。
公開されたときは、急転するラストの展開に
疑問をもった人もいましたが、主人公の
暴力性をあらわしているようで、名場面だと思います。
この場面も含めて、監督の主人公に対する思いやりや
優しい眼差しを感じます。
登場人物も、ポン引き、タクシー会社の受付、妻殺しを聞かせる
謎男、怪しいセールスマン、あまり信用できない大統領候補
など脇役陣にいたっても魅力一杯です。
デ・ニーロがポケットに手を入れ、うつむき加減に歩く
ポスターは宣材としてインパクトがあり最高のものだと思います。
投稿者:jb投稿日:2012-08-03 07:14:24
好きな作品。
投稿者:陸将投稿日:2011-09-19 14:59:10
【ネタバレ注意】

妖しげに揺れる光、吹き上がる蒸気。
夜のニューヨークを疾走する1台のタクシー。
それを運転するトラヴィスの心を蝕んでいるのは、根源的な孤独感である。

彼はベトナム帰還兵だ。
直接的な描写はないが、この設定が間違いなく本作の核となっている。

ベトナムで傷ついた若者たち、そしてアメリカ。
強いアメリカが打ち砕かれ、初めて味わった敗北感。
そんな当時の怠惰な日常の雰囲気を、完全な魅力に転じることに成功しているスコセッシの手腕は見事だ。

トラヴィスは自分の周囲の人間をクズ扱いし、浄化されることを望む。
自分に非があるとは考えずに、周囲を見下す態度。
彼のナルシシズムが、自分を周囲からあえて疎外しているように見える。

そんな彼はやがて、鈍った体をほぼ狂気的に鍛え始める。
自分をサイボーグ化させることで、形式的な“強い男”を演じ、強さを復権させた後に、個人的な尺度で測った“悪”や“敵”を成敗しに行く。

彼は劇中で殺人を犯す。
ただし、罪に咎められることはなく、むしろ英雄扱いされる。
それは、ベトナムで繰り返されたことと同じではないだろうか。

彼は不眠症だ。
永遠に続くように思われる、終わりなき日常から抜け出すことはできない。
そして、その“日常”はベトナムから続く時間である。
だからこそ、彼はアメリカが抱える“病み/闇”から抜け出すことはできないのである。

投稿者:黒津 明二郎投稿日:2011-07-16 16:41:34
これはもう、70年代アメリカを象徴する最後の‘ニューシネマ‘であろうか。
終始、主人公のモノローグで綴られそして彼の主観で語られていくこの衝撃的なドラマは、特に男性に対する影響力は凄いものがあった(笑)。それは何といっても脚本のシュレイダーの魂の叫びとでも呼びたい、妄念が満ち満ちているからだ。
もちろん、それを最大限に生かしたスコセッシも素晴らしい。文句なく彼の代表作となった。また、キャメラのチャップマンにハーマンの腹に来るスコアも映画史に残る仕事だ。それにしても、あの荒廃したNYの町並みは何とも凄いねえ〜住みたくはないけども、単に見るだけだったら面白いけどね。余談だが、デートに行ったポルノ映画館の道路を隔てた映画館には「アイガーサンクション」の看板がかかっている。
演技陣。デニーロの独壇場だが、あのいっちゃってる目の演技は鬼気迫るものがある。そしてシェパードの美しいことといったら!惚れましたわ。後はカイテルの怪演もいいし、フォスターやボイルにブルックスも好助演。
投稿者:チャーチル Mk.VI 投稿日:2011-03-10 15:45:39
当時封切り後、松本にあった’世界で一番小さな劇場’を謳った「中劇シネサロン」で観ました。小さなスクリーンでしたが、映像から受けた衝撃は、それはそれは大きいものでした。

オープニングの夜のスチームの中からぬをぉーっと現れるややローアングルからのタクシー登場のシーンから何かを予感させ、劇中のトラヴィス・ビックルの心情に共感を抱き、ラスト近くのハイアングルで終わるバイオレンスシーン、そして余韻を残すラストまで、スクリーンにのめり込んだのを覚えています。そして全編に流れるB.ハーマンとT.スコットのタッグでの音楽に酔いしれ、このアルトサックスでの「タクシー・ドライバーのテーマ」は今でもマイ・ベスト・スクリーン・ミュージックであり続けています。

当時は、いま思えば若い頃特有な言いようの無い屈折した心境の、孤独な高校生でしたから、一気にトラヴィス(=R.デ・ニーロ)に心酔し、どなた様が書かれたように、部屋の鏡の前で「You talkin’to me?」をまね、アーミー・ジャケットを着込み、ジーンズとブーツ姿でやや下向きで闊歩してました。(流石にモヒカンにはしなかったけど、、)

その後もデ・ニーロ心酔は続き、大学時代は「ディア・ハンター」のマイケルばりのヒゲを生やしてた、、(今では休日は無精ひげに丸眼のグラサンでレオンのつもり、、、)

とにかく、青春時代に観た映画の中でも、今も忘れられないインパクトを持った映画です。
投稿者:こじか投稿日:2010-12-12 20:36:28
輝きが朽ちません。傑作です。
ラストの解釈はそれぞれ異なるようですね。

いまのDVDジャケ写は誰の仕業か。
威勢のいいおしゃれTシャツでもあるまいし、ほんとひどい…。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-17 00:36:26
アルトサックスのテーマ曲を聞くと落ち着いて、一人の男の頭の中を覗いた気分。
負け犬の70年代の焦燥感や都会の孤独を描いた映画ではトップだと、
時代が呼んだかな。
この前後に製作された「狼たちの午後」「サタデーナイトフィーバー」「マンハッタン」
ひとつ橋を渡れば病み方が違う世界の作品と見比べるのも面白い。

昨年も自殺者が3万人を越えました。自身は孤独がないと生きていけないが
男たちは耐えられずに死んでしまう。
勿体ないから、その前に飼いならすと手放せなくなるからお試しあれ。
トラビスを自分の中で飼い続けている自分がいるからこそ日常に耐えて
いられるのも事実。

ラストのC・シェパードがタクシーに乗ったのは偶然じゃないよ。あしからず。

※DVDの表紙を初期の(デニーロがポケットに手を突っ込みの)ヴァージョンに戻せ。
まったく意味が分かってない。
投稿者:なちら投稿日:2010-02-04 21:53:29
P・シュレイダーが脚本を書いている事に興味がある。
作品はまだ数本しか見ていないが、彼の書く怒れる人物の洗礼を受けるとしばらくモヤモヤが晴れない。
そこが楽しい。

今やトラヴィスの様な人は至る所に潜んでいる。
日本が数十年前のアメリカと同じ様な社会に変化してしまったからだね。
自分が彼に共感を覚える部分は無いけど、巻き込まれるきっかけはどこにでも転がっている気がする。
投稿者:fuji3776投稿日:2010-01-08 09:50:42
【ネタバレ注意】

かって若い私は、悪意に怒りを覚えた。不正は許しがたいことだった。正義に燃えて生きることを最も望んでいた。・・7/10点。

 結末を除いてストーリーをほぼ覚えていた映画を、再び見た。完璧なまでに出来上がった映画は、音楽といい、蒸気に浮かび上がる美しい映像といい、人を描写するアングルといい、上等なテクニックに裏付けられすんなり鑑賞できる。古くを再び訪ねた感激よりも、完成度の高さに驚きである。

 世はデフレスパイラルとかで、就職もままならない冷え切った経済の中で、やっとたどり着く仕事も待ち望んだ職業とは程遠く、一方で世の困窮とかけ離れた世界で選挙活動に忙しく飛び回る人々もいて、街に出れば14歳のヒモに操られた売春婦、この状況下、自らの気持ちを平静なまま保っていける若者がどれほどいるであろう、荒川沖の彼や秋葉原の彼が報道にさらされ、世界(イスラム)の街角や高校(米国)の校庭や住宅地(日本)で起こった事件を、ニュ−ヨークのこの映画が象徴しているかのようだ、驚くなかれ、この映画は30年以上前の作品である。

 ラスト、天井から俯瞰で撮る殺人現場は、血塗られた左手(トラヴィスの)でこめかみに打ち込む3発の空拳銃でendと思いきや、映画は突如として14歳の売春婦を助け出した英雄として、傷の治った主人公が再びタクシーを運転、選挙事務所の彼女(ベッツィー)をアパ−トまで乗せるのである。
 昔見たときには大して気にもならなかったが、こんな結末でした?・・か。いやはやアメリカ映画ですな、同じパターンで、せめてこう付け加えてほしかった・・(つじつま合わせをした上で)トラヴィスのタクシーを下車した彼女は「いくら」と話しかけるのではなく、きめ台詞は「まだ封を切ってないレコードがあるけど、私の部屋で聞いていかない?」と、やってほしかった。

投稿者:TNO投稿日:2009-10-30 23:16:00
【ネタバレ注意】

この映画を高校時代に観た衝撃は、強烈だった。36年ぶりにDVDで再鑑賞しても、当時の衝撃と変わらない。ロバート・デニーロは、ニューヨークの"ゴミ"を綺麗にしたいと願う一途な若者だ。しかし、少し思い込みが激しく不器用な面もある。苦労して誘い出したシビル・シェパードをポルノ映画に連れてゆき、カンカンに怒らせてしまう。本人は、悪気はなく、何故怒っているのか理解できない。ポン引きハーベイ・カイテルに義憤を覚え娼婦ジョディ・フォスター(当時12歳!)を本気で救おうと行動を起す。クライマックスでは、一人で3人を相手に大立ち回り。有名人となってしまうが、情状酌量で刑期が短かったのであろう、しばらくするとまた、普通のようにタクシードライバーに戻ってピーター・ボイル等と駄弁っている。当時のあこがれNO1の女優だったシェパードが、デニーロのタクイシードライバー復帰後に偶然客となる。ここで交わされる会話も良かった。シェパードの顔は、ずっとバックミラーに映し出される、この感じ。フォスターは、既に大物の片鱗を堂々とした演技で見せている。この当時は、子役としてテイタム・オニールと覇を競っていたのだが、今となっては差が付いてしまった。サックスの主題歌を聴いただけで、この映画のイメージが今も広がる。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-10-27 18:59:54
高校時代に観てシビれた(死語)一編。初めのうちは銃をいじくるトラヴィスにしか興味無かったんだけど(4種類の銃のエアガンも買ったし)、次第にタクシーを繰る彼や、ピーター・ボイルに悩みを打ち明けるようでいて全然そうしていない彼など、デ・ニーロが演じたからこそ全編の殆どが見所になっている、文句無しの傑作。多感な時期に観た作品にはつい星が多くなる。

投稿者:IDU投稿日:2009-09-22 00:07:59
覚えてない
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-23 17:49:34
名作の誉れ高い映画だが、初めて見た時に全体的な暗さやトラヴィスの不自然な強さが好きになれなかった。
もう一度見て良さを理解したいと思っているがまだ機会が無い…。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 16:38:27
バーナード・ハーマン
投稿者:tomy投稿日:2008-12-31 01:17:11
誰でも良かったのさ。
大統領候補でも街のチンピラでも

冷たくされた女に対する復讐? 少女が助けを求めたから?
相手の気持ち?そんな事は知らねえ。
きっかけは何だってよかったのさ、何か大きな事がしたかっただけよ。
一発大きな事をしたから、「当分の間」、また、この退屈な生活に耐えられるぜ。
ベッツィとの再会?興味ねえなぁ、「今のところ」、充実感に浸っているからさ・・・
投稿者:hymitecs投稿日:2008-11-01 13:41:04
【ネタバレ注意】

これは当時封切りで見た。
腕に仕込んだ銃とか、吹き飛ぶ指とか、モヒカンで出動する所とか、格好よかったし、ジュディ・フォスターは可愛かった。当時(も今も)この映画の深そうなテーマとかにはあまり興味がなく、八方ふさがりの男が身近で自分の救えそうな部分だけでも救おうとする結構、身勝手な話くらいにしか捉えていない。まあ、虚無的な愚連隊といったところか。

投稿者:irony投稿日:2008-05-20 23:51:22
何回も見てしまうってのは何となく解る気がするなぁ・・・コメント読む限り一歩手前で踏み止まってる人が(苦笑) 

 シークレットサービスと会話してる時の笑顔に違和感 目が何となく普通じゃないんだよねぇ 何か薄ら寒いというか(この人、変 何かHEN)気付いた点ではジョディーってこの頃スキッ歯だったのね(今は整ってるけど)カイテルのヒッピーロン毛は見なれて無い所為か新鮮でした。


 こういう作品にコメントが多いってのも現代社会がこうなって来てるのかねぇ? デートに誘ったポルノ映画って何だろか? 映画館のフロントには確か・・・sometimes sweet susan だった思うけど違うかな? 検索してみたら淫らな唇/スーザン(1974) SOMETIMES SWEET SUSAN ジャンル エロティック どうなんでしょ? 今週は同じベトナム帰りでもまともに切れる?ランボーがあるので、それで口直しだ。 
投稿者:藤本周平。投稿日:2008-05-04 14:29:23
デ・ニーロはこの映画のように、ちょっと狂ったような役のほうが似合う
投稿者:タンカース投稿日:2007-10-26 20:59:17
元々今回トラヴィスの服装を少し勉強したくて映画見たんですが
たくさんのコメントにつられて内容のコメントしてみます

トラヴィスの栄誉除隊した理由はわからないが
ピュアさがゆえに
無理目な美女にも声かけるし
普段見てるポルノ映画も連れてくし
大統領候補暗殺未遂もするし
売春少女助けて人殺しもするし

ピュアでいると善も悪もないな

タンカース姿とラストシーンの乗車無視して売春宿にタクシーで向かってくトラヴィスの顔

印象的だったなぁ


投稿者:Ikeda投稿日:2007-09-27 11:06:40
非常に多くのコメントが投稿されているのに驚きましたが、評価の内容は別にして、このような孤独感を強調した映画に関心を持つ人が増えたことに寂しさを感じます。人種の坩堝と言われるニューヨークのタクシー運転手の持つ疎外感が主題ですが、この映画が作られた30年前の日本では、それに共感を持つ人は現在より少なかったと思います。
大家族から核家族化が進行し、車社会やプライバシーの主張によって、人間といえども共存社会だから生きていられるという事を忘れがちになって人が孤立しつつある今の日本だからこそ、この映画に惹かれる人が多くなったのではないでしょうか。
最近では日本でも「誰でもよかった」という殺人犯が時々いるようですが、最後のデ・ニーロの行動にもそれが出ています。しかし、それにとどまらず、殺人未遂の後、いくら撃ち合いだったからと言って殺人現行犯が英雄視されるというのは、西部劇ではあるまいし、どうかと思います。この辺に個人主義を重視し、銃規制に甘いアメリカ社会の怖さを感じました。
投稿者:datsan5555投稿日:2007-07-09 07:19:52
【ネタバレ注意】

本作はカンヌでパルム・ドールを受賞し一躍ダントツのオスカー候補になったのだが、同年末に公開された『ロッキー』にその栄冠を奪われた。
カンヌは人間の本質というか醜い部分に焦点を当てた本作を、アカデミーはアメリカン・ニューシネマの陰湿な部分を一気に払拭した『ロッキー』を最も優れた作品とした。私は両方の作品が好きだし、タイプが全く正反対の作品であるが故に優劣は付けられない。

ただ言えることは、本作品は一部の人間(しかも現代の日本人)にとって共感しうる(トラヴィスのとった「行動」にではなく)箇所が多々あり、トラヴィスの持つ孤独感と社会に対する怒りを共有しようと未だに多くのファンが支持を表明している。当然『ロッキー』だって優れた作品であることは私は断言するしこれからも愛され続ける作品であることを否定はしない。

ただ私は、人間である以上は『タクシードライバー』を観て共感する箇所がいくつか存在するべきだと思う。表現が稚拙だが、やたら「夢」や「希望」に邁進するよりも、人の持つ痛みに「共感」することが人間として最も大事なことだと思うからだ。ロッキーは確かに貧乏でサエない男。そこに大いに共感はできるがそれが『ロッキー』の作品が最も訴えたいことではない。先述の「夢、希望、愛」である。本作は貧乏でサエない男。しかも日の目を見ることなく破滅。ラストだって夢や希望、愛にも無縁だ。

スコセッシは我々聴衆を試したのだと思う。「オマエらはトラヴィスという男にどれだけ共感できる?人間は孤独でどうしようもない生き物であるのが真実なのだ」と。その点で本作を凌駕する作品はこの先もそう簡単には生まれ得ないだろう。

話は変わるが、最近のテレビ番組はつまらないと思う。薄っぺらな「夢」や「希望」や「感動」を押し付けがましく、騒々しく垂れ流しバラエティタレントたちがオメデタくはしゃいでいる。その一方で人間の本質を描いた番組は視聴率獲得が困難という理由で淘汰される。つまらない番組に洗脳されたら、我々は他人の痛みに共感できないオメデタい人々になってしまう。

私たちは誰かをトラヴィスにしないために自らがトラヴィスになるべきなのだと思う。

投稿者:いっちーこ投稿日:2007-04-15 03:48:43
トラビスが抱える社会とのずれが徐々に広がって行き
それを観客が感じ始めて
最終的には彼と観客の間に大きな溝ができる構図ね。
でも、実は彼には観客と共感できる感情があって
ふと「私もこうなっちゃう可能性がるのかも・・・」と気付いちゃう
ある意味ホラーやサスペンス映画な訳だけど。

まあ一番怖い点は、そんな彼の狂気が暴走して初めて
社会との接点が生まれる、という、まさに「矛盾」かしら。
そんな社会が一番怖いわね。

最初から最後まで自己満足のデニーロ。
自分の価値観を他の人々が共有しないことが許せない。
人との繋がりを求めているのに、コミュニケーションが取れない。
理解されないことが怒りに変わる。
自分は強いと思い込む。
そして無駄に体を鍛える。
まさに引きこもりの典型ねw

面白かった?よかった?と聞かれるとうーん。・・・・・。

一番印象に残ったのは実は
シビルシャパードってこんなに綺麗だったかしら・・ってことだったりして。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 12:26:07
思い入れの強い作品です
投稿者:シネラマン投稿日:2007-03-15 14:56:19
自己中、独り言、被害妄想、責任転嫁、ひきこもり、ストーカー、逆恨み、オタクなどなど。トラビスの性格は、人間なら誰でも持ってる陰の要素の固まりである。だから我々はトラビスのなかに自分を見つけ、トラビスの行動に共鳴したり、ラストの血まみれクライマックスに陶酔することができる。そしてトラビスやデニーロの熱狂的なファンになったりすることができる。自分もこの映画は大好きだ。でもそれはあくまで映画のなかの出来事。現実の世界で生きている我々は、映画が終われば、普通の生活を営むわけだが、なかにはトラビスに同化して映画と現実の境界線がわからなくなりおかしくなる奴もいる。この映画の上映後、ジョディフォスターのストーカーになってレーガン大統領を暗殺しようとした奴、ジョンレノンを拳銃で撃った奴、小学校に乱入して無差別殺人を犯した奴もいた。なんてこった!これからも病んだ現実世界ではトラビスの亡霊がさまよい、第2、第3のトラビスを生み続けるだろう。ある意味麻薬より危険な映画である。上記キーワードが3つ以上当てはまる人にはお勧めできない。それくらい影響力のある映画である。
投稿者:william投稿日:2007-03-06 15:06:00
誰もお前なんかに用は無いさ。
投稿者:ぺディグリー投稿日:2006-12-22 20:27:53
誰が何と言おうと私の中の最高傑作。
音楽、
俳優、
ストーリー、
全てが最高
投稿者:メカゴジラ投稿日:2006-10-29 21:58:33

とにかくド貧乏だった大学生んときに見てハマった。
友達もほとんどおらず、生活のためのバイトに日々明け暮れて、いつも
ヘトヘトだった自分とトラビスを重ね合わせていた。
なんというか「自分はいなくてもいい、取るに足らない存在じゃないのか」
という焦燥感みたいなものを。

トラビスのは大統領候補を撃とうとして果たせず、今度は売春宿で凄惨な
銃撃戦の末に娼婦を救い出して英雄になる。
しかし個人的には、彼は正義感とかで行動したのだとは思っていない。
ただ絶望的に孤独な生活の中で「自分はとるに足らぬ存在なんかじゃない」
ということを世界に認めさせようとしただけで、大統領候補もアイリスも
英雄になることも正義も別にどうでも良かったんじゃないかと思う。
だからすべてが終わった後、あのなんともいえない笑顔で自殺しようと
したんじゃないかと思う。

今思い出すと顔から火が出そうだが、本当にこの映画にはハマった。
M65ジャケットは買うわ、腕立て伏せやら懸垂やるわ、拳銃が袖口から
飛び出す仕掛けを作るわ…でもまあ俺だけじゃないな、絶対。
投稿者:レインバード投稿日:2006-09-17 14:26:54
学生のころニュー・シネマに興味を持っていて観ました。
若い人が観ても新鮮みたいですね↓
好きな映画なんですが、でもやっぱりニュー・シネマっぽい後味の悪さは否めないです、歳取ったからですかね?そう言えば、観た頃は「すごい!」とか私も言ってましたっけ。
投稿者:すかたん投稿日:2006-06-01 02:56:43
ネオンの灯
クールなBGM
娼婦の足
雨のニューヨーク
44マグナムの轟音
ロリなジョディ・フォスター
デニーロのモヒカン
・・・

うーん。魅せてくれるぜ。
投稿者:ジャック ウォルシュ投稿日:2006-05-05 18:01:17
この作品でデニーロの新たな一面を見られた。
トラビス・ビックルという男がどんどん壊れていく様子がなんともいえない。
ある意味ホラー映画のようだった。
最後のシーンは圧巻です。
ただ、暴力描写が多少あるので、そういうのがだめな人にはオススメできない。
投稿者:ムーネルドンハ投稿日:2006-04-04 14:46:04
「リチャードニクソン暗殺を企てた男」のショーン・ペンのしょん便くさい演技を見て何度目になるのかこの映画を観た。トラヴィスの思い込みと焦り、孤独と狂気は色褪せない。共感などできるわけがない。
投稿者:ASH投稿日:2006-02-19 14:59:01
【ネタバレ注意】

 実は俺、しばらくはこの映画のことを、少女を売春組織から救った男の英雄譚だと本気で思ってた。今じゃ誰もがそんな風に観てるなんてことはないんだろうけどさ。ベトナム後遺症モノのひとつとも受け止められるが、帰還兵であるトラビスが狂気の行動をとるのはベトナム戦争による心の傷からなんかでは決してなく、彼のどうしようもない孤独から来ているんだよな。だから、この映画を支持する連中は、みぃ〜んなトラビス予備軍!

 てなわけで、この映画にはトラビスが抱える孤独が画面から痛々しいほど伝わってくるのが分るんだわ。親しい友だちもおらず、愛する人もいない。同僚の会話にも馴染めず、街で見かけたベッツィとはうまくいきかけるが、デートでポルノ映画に誘ったばかりにフラれてしまう。そんな彼はたくさんの銃を購入し、射撃場で腕を磨き、己の肉体を鍛え上げる。まるで性欲を運動で解消するがごとく。拳銃の発砲は射精のメタファーだったりなんかして。

 アイリスに興味を持ったのも、一度タクシーに乗せかけた彼女と街で再会したからというだけで、アイリスである必然性はまるでない。アイリスに惚れたとか、彼女の境遇を憐れんでということでもない。彼女を救うことで同僚やベッツィ、あるいは社会から英雄として認められるのではというトラビスの勝手な思い込みが、俺にはなんだか空恐ろしかった。まあ、売春組織に牙を向けたという点では、「誰でもよかった」系の犯罪よりはマシなんだが。

 全編を通してトラビスの日記の朗読のようなナレーションで綴られるのだが、これが彼の孤独をことさら強調している。ベッツィにはトムが、アイリスにはスポーツという異性が存在がいるが、トラビスにはいない。彼らの会話がトラビスの視点から一切描かれていないというのも寂しいわな。にしても、アイリス、ジャムを塗ったくったトーストにシュガーをまぶして食うなんて。

 しかし、さりげなくではあるがジャクソン・ブラウンの「レイト・フォー・ザ・スカイ」を流すセンスは好きだな。ベッツィが気に入っているというクリス・クリストファーソンのアルバム(当然、LP盤ね)を剥き出しのまま渡すのもオサレ(か?)。トラビスが誘うポルノ映画はどうやら北欧製の性教育映画みたいだけど、ありゃなんじゃろ? 劇場には「淫らな唇/スーザン」のポスターが貼ってあったね!

 1976年度のオスカーにはスコセッシも、ポール・シュレイダーも外されている! 何やってんだ、オスカー選考委員は! どうでもいいことだが、俺にとっての70年代アメリカ映画100選の中の1本がコレなんよね。

 まあ、他人の感想なんだからソイツがどう思うと構うこっちゃねぇが、この映画のことを「ベトナム反戦」映画だと本気で思ってるヤツってまだいんだな。

投稿者:シオカラ投稿日:2006-01-27 19:25:36
ラストがすごいんです。
皆さんの言う通り、見終わったあとは腕立てしたくなるし、鑑の前での台詞も言いたくなりますが、ラストが壮絶なんです。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-01-08 12:40:02
【ネタバレ注意】

映画は感じるもので、行為そのものを学ぶものではない。正義?…或る人にとっては力のない人間をいたぶる事さえ正義たり得る。いやそんな事はどうでも良い。むせび泣くジャズの調べがネオンの街を映像の陶酔に染める。まず間違いなく名画のひとつなのだろう。
圧倒的なストーリー展開…そして孤独な元海兵隊デ・ニーロがニヒルな格好良さを見せつけ、社会に対して自分が“殺したい”人間を殺してみせる。危ないが面白い。変な映画っちゃーそうなのかも知れないが。
完璧な映像、完璧なキャスティング…そして凄惨な殺し合いの果て、自己満足にひたる“人を裁く”男。…大統領もスポーツも同じ、自分の勝手で自分が望む事をするという狂気の暴走に過ぎない。幾ら好きでも、あんな屑に関わっちゃ駄目だ、全て大きなお世話である。
自分の美学の為に何も生まず何も得ず、生きる男…ただこいつが男にとって格好良い事は事実で、映画館から出てくる観客をニヒルに変える〜やっぱり男はバカだねぇ。才能?評価???〜男は皆、相手を叩きのめせる、とか妄想しているものなのさ。(事実は違うぞ)

投稿者:PECO投稿日:2005-02-27 12:00:24
さすがデニーロです! 何とも言えない変な感じがたまりませんでした。主人公に共感はできませんが全体的には好きな映画です。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-21 18:01:03
【ネタバレ注意】

狂気。しかし、どんどん変わっていく様子は面白い。

投稿者:フリクリ投稿日:2004-10-04 18:01:17
最近久々に観たが、やっぱり面白い映画です。
トラビスが誰もいない部屋で「俺か?俺に言ってるのか?」
と鏡に向かって繰り返し問いかけるシーンは最高。
これ、デ・ニーロのアドリブだったというのには驚きました。
投稿者:vegirama投稿日:2004-09-25 03:43:05
おもしろい
投稿者:かっこう投稿日:2004-07-26 01:12:23
本当は自分を評価してくれない周囲に腹をたてているだけなのに、それを腐った社会への怒りであると自分で思い込む。
自分は社会を変えることのできる人間である(評価されるべき人間である)ことを自分自身に信じ込ませて、大統領候補の暗殺を図るが失敗。
結局身近な娼婦を助ける(助けたつもりになる)ことで自己満足を図る。(相手が本当に救われたならば、自己満足でもいいことですが。ま、やり方によるが。)
共感はできないけど、ま、気持ちはわからなくもないのです。
だけど、映画が面白かったかというと、微妙です。
投稿者:デジゴン投稿日:2004-06-26 02:29:52
見終わった感じは「悪くない」。
善悪をわきまえた上での事には違いないが、
ベトナム戦争でアメリカが敗れ、何のための戦争だったのか問われる中、
この映画がアメリカ社会に与えた影響は想像以上だったであろう。

何かの二本立てのサブとして、仕方なく見たB級SF「遊星からの物体X」。
見終わったとき、友人と「お金かかってないけどいいね」と久々に意見があった。
ハリウッドはお金をかけ圧倒的な迫力で迫る作品が主流であったが、
1970年代から1980年代初期にかけてはこういう作品も多かった気がする。
今考えると、監督がまず名前を売るため(決して悪いことではないと思う)、
カンヌ向けなどに作った意欲作が氾濫していたということだろうか。

いま若者が、その頃の「サタデー・ナイト・フィバー」見ても
「なんやこれ」と思うでしょう。
君たちお父さん、お母さんの夢多き時代の「真夏の夜の夢」なんです。
ディスコで知り合って、君たちがうまれたと思うと一概に野暮だと言えないかもしれない。
しかし、あえて言いましょう野暮だと。過去に安住しない成長した自分を見つけることになる
かもしれないよと。とくに世の大人に言いたいのだが…。
君らの母がジョディー・フォスターと同年代とは驚くだろうし、
日本人なら、今はやりの年金をもらう年のR・デニーロなのだから。
また、この閉塞感を打破するのはだれでもない我々なのだし。
ジーザス…お互い夢を持ち続けたいものだ…。
投稿者:さち投稿日:2004-06-18 06:16:25
パンク
投稿者:bambi投稿日:2004-06-16 01:38:05
【ネタバレ注意】

自分は本当は才能がある人間なのに、それを認める者はいない。売春婦だらけのこの街で、タクシードライバーとして一生を終えるべき人間ではない。何かがしたい。
狂気というものは、欲求というごく自然で誰も否定することのできないものから生まれるものであって、誰もが秘めているものだと思う。
トラヴィスの場合、フラストレーションが他の人へ怒りとして向けられたが、彼は本当に大統領を憎んでいたわけでもなく、少女を救いたくてスポーツ達を殺したのではない。先に述べた通り、彼は社会の自分に対する扱いに疑問を感じていたが、その感情は逆にいうと世の中と自分が交わる部分が欲しかったということである。
孤独で、女にもふられ、仲間もいない。
彼は狂っていたのではなく、孤独から抜け出したかったのだ。タクシー会社の先輩に相談をしたとき、違う答えをもらっていれば、彼は変われたかもしれない。
彼には生きているという感覚を味わうことが必要だった。
部屋で一人暗殺の準備をしたり、少女に説教しているトラヴィスを見て、必死に自分の居場所を見つけようとしているように見えた。

投稿者:ゆき投稿日:2004-03-07 16:27:04
 19とか20歳で一度見たけど、全然分からなかった!デ・ニーロは凄い好きだけど好意を寄せている女性をポルノ映画に誘うシーンがあって「なんで?なんで?」って思ってた。今見たら少しは分かるかしら。
投稿者:田子の月投稿日:2003-12-18 01:55:06
女に見捨てられ、仲間に相手にされない。
誰もトラビスの話を聞かない。
狂人、変人。
そんな彼が人を殺して「普通の人」になる。
トラビスの望み通りになった。
ハッピーエンド。
投稿者:でし坊!投稿日:2003-12-11 00:03:36
この映画が何故巷で評価されてるのかがいまいちわからない。
精神を病んだベトナム帰りの男だからって犯罪していいの?
共感する所は一切無し
投稿者:butter投稿日:2003-10-30 01:21:24
何回も見てるうちにトラヴィスが理解できて、まともに思えてくる。

だって、誰だって人の話聞かなかったりするでしょ?
鏡に向かっていろいろするでしょ?
アイリスみたいな娘を本気で「助けてやりたい!」って思うでしょ?
世の中の汚い物全てなくしてきれいにしてしまいたいって思うでしょ?

ただ違ったのは、最終的な考えから先、行動に移すかどうかの『選択』だけだったんだよね。
実際、根っからの極悪人の犯罪者ではないし。

人間て、どの道をチョイスしたかで全く違った結果になるんだけど、
考えてることや、一人の部屋でやってることなんてそんなに違わないでしょ?

この映画のファンが大統領暗殺未遂事件を起こしてしまった話は有名だけど、
それほどデ・ニーロのトラヴィスはリアルすぎて、自分自身と重なっちゃったんだね。

この映画好きな人って、何十回って繰り返し観てる人が多いと思うんだけど、映画は終わってもトラヴィスの正義感(狂気)はまだ続いてるから、その終わりを感じられずまた観たくなる。


投稿者:Clash1977投稿日:2003-08-09 06:38:56
ハービィ・カイテルのヤクザなダメ人間ぶりが素晴らしい。ダメ人間ばかり出てくる映画だが、”ロッキー”は、この映画に対する反発から作られた(ベトナムくずれを正当化してしまう)と”ロッキー”製作陣が以前力説していたのが印象的だった。当時の社交界の花、シビル・シェパードが作品の質を高めている。http://www.geocities.jp/yasmina1969/
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2003-07-19 12:46:11
【ネタバレ注意】

よ〜わからん。デニーロが世の中に対してムカついてるのはよくわかる。
けど、なんか現実逃避してる感があるし、
金払ってまで関係無い少女を更正させようとする考えがよくわかんない。
オレだったらあそこで絶頂迎えて、ハイ終わり、な感じだと思う。
傑作だと言われてるけど個人的にはいまいち。

でも、下に書いてる通り、もうちょっと歳取れば面白さがわかるのかも
しれないですね。
オレまだ19だし。ヒヨッコ同然ですわ;

投稿者:トレマー図投稿日:2003-05-08 22:51:47
サントラは常に車に入っている。
投稿者:英吉とパピコ投稿日:2003-02-05 20:54:01
ベトナム帰りの青年ということで公開当時はきっと変わった青年のキャラとして皆さんは見たと思います。僕は今、二十一で現代日本の平均的な青年だと思っていますが僕ら平成の青年には彼、トラビスは僕らと共感できるところがあまりに多いので驚きです。共感と言うより人間性が同じような感じがしました。「自分の殻に閉じこもったままの人生は無意味だ」みたいなことを知っていながら、自分の妄想に閉じこもっていくところなんてトラビスと平成日本の青年は同じなんじゃないか?と思ってしまったのです。そしてトラビスが自分の殻の中に答えを見いだしたということは僕らもそこに答えがあるのかと考えさせられてしまいました。
投稿者:klein投稿日:2003-01-30 02:35:22
青白く俯きながら犯罪都市NYを歩くTravis。
彼はこの町のタクシードライバー。
大都会の全てが彼と関わりを持たない。
彼は孤独のヒーローか?.....それとも。。。。。。。。


・・・・・・・・・・・・・友だち100人出来るかな♪・・・・・・・・・・・・

疑問を感じてはいけない場面は多々ある。
お互い信じ込まなければ、世の中が崩壊しかねないからである。。が。
この歌は実に胡散臭い そもそも友だちが多いことが素晴らしいことで、そうでないことはいけないことなのだろうか?
他人の評価や理解が無くては生きていけないと考えるのは誰かの煽動や迷信ではないか?人の強さとは、元々無縁ではないか。

........しかし........

長い間 ぼんやりと思い続けた事をこの映画は全て払い除けてしまう
投稿者:メタルヘッド投稿日:2002-12-29 23:18:44
デニーロ最高!モヒカン頭最高!ジョディ・フォスターかわいい!体を鍛えて、鏡の前に銃を片手に身構えるデニーロがかっこいい!タクシーの中でのやり取りも渋い。最後の生々しい銃撃戦直後の椅子に座ったデニーロのしぐさも良い。今の社会に不満やストレスをもっている人はこれを見ましょう!ちったあ気が晴れんじゃないですか?
投稿者:アインシュタインの舌投稿日:2002-11-30 02:58:10
映画を観て下の方々のコメントを読ましてもらったら、自分とずいぶん違う感想を持っていることに驚いた。結論から言うとヒーローもんにはみえなかったけど。
トラビスは社会を変えたがっていた。アイリスを社会の被害者の象徴と考えたかも知れないが、スポーツを殺す事が彼女の幸せかどうかは大きな疑問だと思う。社会的に彼女は助けられたのかも知れないが、家出をするくらいだし、家に帰ってもつらい現実が待っているのだろう。新聞やアイリスの両親はトラビスをヒーローというが、根本的にアイリスの気持ちを忘れている。ニューヨークにはびこる犯罪者達以上の悪、善人面した奴等、その代表である大統領を暗殺することで自分に課した使命は果たされたはずである。彼は自分の中でヒーローにはなれず、彼もまた偽善者なのである。
投稿者:ジェシー投稿日:2002-11-11 01:55:09
【ネタバレ注意】

 めちゃめちゃカッコ良かった.この映画に少なくとも
 影響されて作られたであろうと思われる映画を幾つか
 思い出しました。モヒカンの毛はちょっぴりツケ毛
 らしいよ。現代社会っつうか、今も変わらない
 問題に天誅を下した、一人の運ちゃんが、娘を
 悪の世界から救う、ヒーローなストーリー。ヒーロー
 ダイスキアメリカ人は当時みんな見たし共感しただろうし
 銃を買ってあちこちしこんで、身体鍛えまくって
 モヒカンにしてブラブラ〜
 

投稿者:Yuki投稿日:2002-11-05 11:23:07
デ・ニーロがテレビを見つめるシーンにジャクソン・ブラウンの名曲が・・・。鏡に向かって言う即興のセリフも映画史に残る。
投稿者:prairie投稿日:2002-10-29 23:39:42
 個人的にはガンセールスマン(の割にはドラッグなどを売りつけても来る)
 がお気に入り。皆さん、どうです?

 で、いきなり話は変わるんだが某タクシー会社の運ちゃんはつべこべ言わずに
 客を希望の場所へ届けろ! どこにでも連れて行ってくれるトラヴィスを少しは
 見習うんだな!!
投稿者:takayuki投稿日:2002-10-24 14:36:46
映画ファンのための会員サービス『MovieEater』 http://www.movie-eater.jp/ では、投票による上映イベントを開催してる模様。会員じゃなくても投票すれば、『タクシードライバー』が大スクリーンで観れる!現在、イオンシネマ久御山での上映が予定されてます。サイトの中のDreamTheaterコーナーに進んでみてください!http://www.movie-eater.jp/
投稿者:ポクスンア投稿日:2002-09-30 14:03:06
ドスが利いてます。
妄想男が夢叶ってヒーローになっちゃうんだから、
スコセッシ監督が描く70年代のNYは混沌としてますね。
それにしても70年代の黒人ファッションって、なんで
あんなに迫力あるんでしょ。
投稿者:4531731投稿日:2002-06-22 01:07:50
 シビル・シェパードを怒らすシーンはいつ見ても痛々しくて見てられない。そんなボロボロなトラヴィスとハーマンの音楽とうらぶれたニューヨークの風景が最高。生粋のニューヨーカー、スコセッシのまなざし、というか沁みださんばかりの作家の骨の髄まで染み込んだ匂い立つ都会の薫りがイカす。
 あと見逃せないのがスコセッシ&デニーロ共演の「トラヴィス、ビビる」のミニコント。スコセッシが怖いぜ(笑)。ジョディを尾行するデニーロの前を「あの女殺す」とか叫びながら通り過ぎる黒人も好き。アイツ、なかなかやるね。
投稿者:ヒロシ・トリビアーニ投稿日:2002-04-24 06:56:33
に見ました!この十年でいちばん見てる映画です。
最近はトラヴィスの着こなしをチェック中です!(笑)
詳しくはここへ
     ↓http://bbs2.sekkaku.net/bbs/4993.html
投稿者:ほへ投稿日:2002-04-20 00:32:50
普通に面白い映画は沢山あるけどホントに好きな映画って、画面見てるだけで
空気を感じるというか、匂いがするんですよね。僕にとってはこの映画がソレ。
世代的には10年ぐらい後の人間だけどバリバリに共感してしまった。
役者はみんなイイけど個人的にはピーター・ボイルが好き。この人の存在によって
トラヴィスが(自分だけは特別だと思ってる)取るに足らない普通の若者だという
ことが哀れななほどよくわかる。ラストのトラヴィスが出所後だとわからない人が
結構いるみたいだけど確かにベッツィの服が昔と同じだからあんまり月日を感じないね。それぐらい早く出てきたってことか?
投稿者:さだじ投稿日:2002-04-10 07:45:40
 初めて観たとき(10代半ば)は「なんぢゃ、これ」だったのですが、それから数年後にまた観直したらものすごくおもしろく感じてしまいました。トラビスの気持ちがわかるっていうか。男のダークな部分を描く傑作です、これ。

 主人公のトラビスは男のガキっぽい部分といやらしい部分で構成されているキャラですよね。好きな女性の周りをうろちょろしたり(ただし堂々とやっている)、体鍛えたり、銃を持って鏡の前で架空の敵相手にそれを抜いたり。はあ〜、なんかそれに似たことやったことあるぞ、俺…(笑)。女性をポルノ映画館に連れていく「ズレた部分」も共感できる(笑)!それでいて街の喧騒に嫌気がさして、街を洗い流したいなどというあたり、このへんも心のドス黒さも誠によろしく、クライマックスで「お姫様を救おう願望(または危険なことに巻き込まれてみたい願望)」を叶えてくれるあたりも素晴らしいと思います。

 監督の演出もお見事で(特にクライマックスの銃撃戦はインパクト大)、撮影、デ・ニーロの演技も文句なし。あの不気味さ漂う音楽も頭から離れません。ちなみにこの映画はデ・ニーロの妄想だったって映画評論も読んだことあります。どうなんでしょうか。

 ちょっと前に知人からおもしろい映画ないと聞かれてこれを勧めてみましたが、「よくわかんない」といわれちゃいました。でもこの映画のよさを語り始めると、自分の異様さが炙り出されてきちゃう感じがしたんで、多くは語れなかったですよ…。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:sonic投稿日:2002-01-14 22:59:25
名作だと思う。しかしとても気楽に観れる作品ではない。デ・ニーロはこういった狂気を秘めた役をやらせたら天下一品だな。
投稿者:ムーラン投稿日:2001-08-15 08:07:14
初めて観てのが中学生の時。カンヌ映画祭を受賞した作品ということだけで興味本位で観に行った。正直訳が分からなかった。自分の中では駄作というイメージしかなかった。それから3年後した時に高校になった時に、何かの拍子でトラビスの気持ちがわかるようなことが起きた(世間・他人に対しての怒り)そこでもう一度み直してみた。そしたら、感銘を受けた。私は<映画>というものは進化するものであることを教えてもらったような気がする。その時だけの評価が全てではないのだ。自分と同じように映画もまた成長するものであると
投稿者:アズィン投稿日:2001-06-23 02:17:13
 身近な狂気に共感できる・・いつの時代も黒いものは存在してるんだなぁ。
時代を超えて伝わってきます。だから世代を超えて名作になったんだね。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-04-30 02:27:54
この映画を初めて観たのはもう十年以上前。僕がまだ中学生の頃です。
正直その頃はこの作品、一体何が名作なのか
さっぱり理解出来なかったんだよなぁ。
まあ、その頃の僕はと言えば、「ロッキー」に憧れて
片腕立て伏せに挑戦したり、
「となりのトトロ」に胸弾ませたりしてた青少年だったんだから、
理解できなくて当たり前なんだけど。

しかし。
あれからそれなりの挫折や経験を積んで来た今では、
この作品が物凄く「理解」出来てしまう。
多分ちょうどこの作品の主人公と同じ年代
(25〜30くらい)に差し掛かった、特に男性は
時々、この作品が身近に感じてしまってゾッとしてしまう、
そんな感情を抱く人も少なくないんじゃないかな。

僕なりの感覚で言えばこの作品、
『孤独』という感情が、如何にして『狂気』という感情へと変貌するか、
その感情の「化学変化」を見据えた映画なんだと思う。
実際、この映画の「狂気を孕んだ空気」の濃度は尋常じゃない。
恐らく映画史上、単なる「物語」という枠組みを超えて
ここまで人間の生の生態を、克明にフィルムに焼き付けた作品は
他に例が無いんじゃないだろうか。

でも、これってやっぱり異様に危ない映画ですよね。
実際、この作品がきっかけでレーガン大統領暗殺未遂が
起きたのは、あまりに有名な話だし、
ある意味、この作品が観る者の
「覚ましてはいけない部分」を、どこかで揺り起こそうとする作用が
あるのは否定の出来ない事実だと思う。

もちろん、だからこそこの作品は
70年代屈指の芸術的傑作とも成り得ている訳で。
昔から尽きる事無く議論される
「表現の自由と犯罪への影響」というテーマの矛盾点を、
ある意味これほど露呈してくれる映画も無いと思う。
つまり、「芸術」とは観る者の感情を刺激し、影響を与えてこそ
初めて価値があるという事。
それが「毒」なのか「薬」なのかなんて事は、
この際「芸術」が負うべき責任じゃないんでしょうな。
投稿者:拷問美女投稿日:2001-04-10 05:31:31
『俺に話してるのか?』
投稿者:はらだ投稿日:2001-02-02 15:27:09
 名作中の名作であることはじゅうじゅう承知。あえて言うとすれば、あまりにもとってつけたようなラスト。アメリカ映画は、ラストはテストの観客に選択させているのかな。あんなに落ちついてしまってほんとにいいの?
 バーナード・ハーマンの音楽は最高。わたしの好きな監督は、決まって、音楽センスが抜群。逆に音楽がだめなやつは、かならず映画もだめ。
投稿者:JANG投稿日:2000-05-13 00:18:05
R.デ・ニーロの誰にも真似できない独特の雰囲気・存在感はさすがです。
映像や音楽は時代を感じさせるけれど、ストーリー展開が面白いのであまり気になりませんでした。静かに“キレていく”R.デ・ニーロ演じるトラヴィスの姿がどこか悲しげに感じずにはいられませんでした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ロバート・デ・ニーロ 
 □ 助演女優賞ジョディ・フォスター 
 □ 作曲賞バーナード・ハーマン 
■ パルム・ドールマーティン・スコセッシ 
■ 主演男優賞ロバート・デ・ニーロ 
 ■ 助演女優賞ジョディ・フォスター 
 ■ 監督賞マーティン・スコセッシ 
■ 男優賞ロバート・デ・ニーロ 
■ 男優賞ロバート・デ・ニーロ 
 ■ 音楽賞バーナード・ハーマン 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ロバート・デ・ニーロ 
 ■ 助演女優賞ジョディ・フォスター 
 □ 監督賞マーティン・スコセッシ 
 ■ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)バーナード・ハーマン 
 ■ 新人賞ジョディ・フォスター 「ダウンタウン物語」に対しても
■ 新規登録作品 
■ 外国作品賞 
【ソフト】
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