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黄昏(1981)

ON GOLDEN POND

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1982/04/
ジャンルドラマ
映倫G
黄昏 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 880
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【解説】
 老境にさしかかった男とその娘の、親子の交流をあたたかく描いた家族愛のドラマ。ニューイングランドの別荘でバカンスを過ごしている一組の老夫婦のもとに、彼らの娘がやってきた。父親は愛情の示し方がわからず、それが故に、父娘の仲は疎遠になっていた。だが、娘のつれてきた孫を通じて、彼の娘への愛情は形にあらわれていく……。J・フォンダが不仲だった実父ヘンリーのために用意した作品で、スクリーンの裏側でも映画同様の葛藤が行われていた。念願かない、父と娘の絆は現実でも虚構でも復活し、ヘンリーはオスカーを受けて永眠。映画を観る事の素晴らしさが、フィルム上のものだけでない事を痛感させられる名編(だから我々は作品を離れてもスターに憧れ、スタッフに興味を抱くのだ)。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17134 7.88
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2014-09-22 10:16:30
  舞台劇のような演説調のしゃべり方のせいか、キャサリン・ヘプバーンはこんな下品な女ではなかったはずだなんて思ってしまったのだけど、ヘンリー・フォンダの演技が良くて天然ボケのようなところも見せているし、相方はこれくらいにしっかり者風にしたが良かろうって演出なのでしょうか?。  「旅情」での気品ある女性のイメージが残っていて、それから26年の歳月が流れているにしても、品性までが歳をとって退化したように思わせてしまいますが、着ている物の肩が破れていたりしていたし、これはやはり演出なんだと、そういうことになりましょうか。  

  歳を重ねても身なりに気を使い、知性ある可愛さ美しさを感じさせる女性を見て、これは外見だけではなくて内にも高い品性を備えている人なんだろうな、犲磴記瓩箸いμノ呂なくなった時こそ身だしなみや心構えに気をつけなくちゃいけないなって、そんなことを思っていたこともあり、映画の本筋とは離れたところが気がかりになってました。  

  湖畔に別荘があってモーターボートを所有し釣りを楽しむと、こういう余生を送れることがなんとも羨ましいのだけど、そんな羨ましがられるような身分でありながらも就職口を探していて、どんな身分でもやはり何か人に必要とされているという事実が欲しいようで、それを義理の孫を相手に見つけますが、この相手に気に入られようとベタベタしない二人の関係が良いです。 事故を起こしてしまうが、その事故も済んでしまえば傷としては残らなくて、むしろ良い思い出になる。 湖に飛び込み救助に向かうキャサリンはかっこよかったです。
投稿者:sachi823投稿日:2013-02-23 00:29:18
まずアーネスト・トンプソンが若い頃に書き評判をとった
原作が優れていると思います。
舞台となった自然に近い環境で育ち、
老いを静かに見つめながらエピソードや
言葉を積み重ねていく手法は見事です。
演劇を映画に移し替えたものは
いろんな違和感を感じることが多いのですが、
本作はその中でも映画的によくできていると思います。
美しい湖の描写の挿入もムードよく成功しています。
ヘンリー・フォンダの偏屈老人ぶりが見もので、
ややワンパターンながら味わい深い演技を見せています。
映画館に通っていた時代の最後の頃に見た作品ですが、
周囲の観客の平均年齢も非常に高かったのを憶えています。
投稿者:scissors投稿日:2011-06-22 20:46:56
ずいぶん前に見て、映像が綺麗だった記憶。
今回見てもやっぱり映像は綺麗。
でも台詞や音楽が過剰で邪魔に感じてしまい、キャサリン・ヘップバーンがハイテンションとも言えるキャラクターをやってるのにも違和感がある。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-23 19:42:04
キャサリン・ヘプバーン
投稿者:gapper投稿日:2009-03-23 17:15:07
 AFIフィルム・スコア(映画音楽)100年ランキングの第24位

 個人的には、質ではなく雰囲気が名作というより佳作に感じた。
 これは、泣かせるとか強い感じのものが無かった所為だと思う。
 吹き替えで見たことやキャサリン・ヘップバーンの首を左右に振るという老婦人特有の癖が演技にしか見えなかったというのも原因かもしれない。

 舞台となった "golden pond" というのは、全米の各地にあるが舞台となったニューイングランドには無いようで”親しみがあり架空”という場所なのだろう。
 何度か出てくる渡り鳥のアビ(阿比)は、日本で越冬するそうだがこの作品を見るまで名前すら知らなかった。

 ジェーンにはヘンリーの浮気の所為で母を失ったということから確執があり、作品でもそのまま確執がある親子となっている。
 それでは演技ではないのでどうかと思うが、そのあたりからヘンリーとヘップバーンの方を主軸にしたのかもしれない。
 ヘンリーがアカデミーの男優賞では初だが、「十二人の怒れる男」でノミネートもされていないのは浮気事件の影響があるのではないかと疑ってしまう。

 ジェーンは、「世にも怪奇な物語」や「バーバレラ」の色白のセクシーな肢体と違いアスリートのような肉体になっていたのはちょっとがっかり。
 あれでは、サービスショットになっていない。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-02-24 18:29:29
美しい自然と、人生の終焉を迎えようとする人の気持ち、そして夫婦愛と親子愛。静かに流れる時といくつかの小さな事件。さりげなく進む物語と深みのある人生と人の心を見事に描いた素晴らしい作品だと思います。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-12-19 06:06:14
演技が見所の大半を占めてて、ストーリー自体は到って普通。キャサリン・ヘプバーン(なぜか彼女のクレジットが一番上)もジェーン・フォンダも勿論いいが、主要キャストに「サナバベッチ」と言わせ過ぎだと思った。
投稿者:アキ投稿日:2007-05-06 14:37:53
ニュー・イングランドの別荘の夏から秋にかけての自然の移ろいが美しい。原題は、”On Golden Pond”(金色の池で)であるが、題の通りの美しい夕日が、湖を金色に輝かせている。
80歳の誕生日を迎えるフォンダとキャサリーン・ヘップバーンの老夫婦の支えあう愛情が暖かい。長年心の行き違いを見せていたフォンダとジェーン・フォンダの父娘の葛藤と、それが次第に解けていく心地よさ。
老境や死にかかわる言葉が、さりげなくちりばめられている。美しい画面と、深い人生への哀歓、名画の条件がそろっている。
投稿者:マジャール投稿日:2007-02-28 05:11:33
評判の原作(戯曲)を、実の父娘が共演して話題になった、マーク・ライデル監督の秀作。こういう映画を観ると、昔の映画スタアの実力を思い知らされます。
特に、オスカー受賞のヘンリー・フォンダの素晴らしいこと。呆け老人役を演じても、こんなに魅力的でカッコイイだなんて!(久々にフォンダのカッコ良さにやられた)
当時劇場で観て、ヘンリー・フォンダのあまりの魅力に取り憑かれた私は、帰りの電車の中で、フォンダみたいに、口を半開きにして、まぶしそうな目で、吊革に掴まって揺られて帰りました。(十代後半の頃です)
映画観て感動すると真似したくなる。
投稿者:KUROSYOU7投稿日:2006-11-25 02:20:14
実のところ、この映画の価値をまだ完璧には理解していない。鑑賞を終えたばかりなのだ。けれどわかっているのは、いつか完全にこの作品の意味を知る日が必ず来ること。優れた物語とは、そういうものだ。
本物の親子である父娘、この二人は言葉で言い尽くせないくらい、最高の仕事をした。あれは「演技」ではなく、「真実」と呼ぶものだ。それに立ち会えて、光栄に思う。
私の祖父母、伊藤夫妻もかなりすばらしい夫婦だったけれど、このカップルもなかなかのものだ。
投稿者:asama投稿日:2006-07-26 12:33:00
の醜さ、老いの哀しさ、老いの美しさ、老いの楽しさ。人が至る必然の境地を、かくも的確かつドラマチックに描いた絶品である。同じく老いを描いた傑作『東京物語』を思い起こさせ、「老い」という重いテーマを、映画的に見事に切り取ったその巧みな技に感動。
投稿者:Ikeda投稿日:2006-03-24 11:49:46
この映画での設定はヘンリー・フォンダ80才、キャサリン・ヘプバーン60代後半ですが、実際には76+73才で、合わせて150才近い老優が、これだけの演技をしているのが凄いです。演技云々というより、それだけでアカデミー賞の価値があります。この二人の老夫婦ぶりは流石としか言いようがありません。ただ私が見たのはアテレコだったのが残念で、特にヘップバーンの声が若すぎるのが気になりました。
ヘンリーは晩年のスペンサー・トレシーを思わせる名演で、最後にオスカーを得たという感じですが、それよりも娘のジェーン・フォンダと共演できた事が嬉しかったと思います。ヘプバーンも4回目の受賞で、もう良いと思ったかも知れませんが、96才までの人生を送っている人なので、まだ若さがあります。
ストーリーは淡々としていますが、激しく変化する時代に親子の考え方が対応しきれなくなっている事が主題で、その中でヘンリーと少年ダグ・マッケオンとのふれあいを通じて家族融和を描いているところが良いです。そして死に対する考え方がキリスト教的ではなく、東洋哲学的なので、私は共感を持ちました。
最初から所々で出てくるアビですが、この鳥は「陽の当たる場所」で効果的に使われていましたが、セオドア・ドライサーが好きな鳥なのかも知れません。また、この邦題は名訳だと思います。
投稿者:さち投稿日:2006-03-06 10:45:40
普通
投稿者:MyLoad投稿日:2006-02-02 20:52:53
景色が美しい。キャサリンの役は、老後のよろこび。日本人の老夫婦に見てほしい。
投稿者:ASH投稿日:2005-02-27 23:00:04
【ネタバレ注意】

ヘプバーン&フォンダの老優2人の演技よりも、孫の少年との世代間のギャップの方が面白かった。ダブニー・コールマンは『9時から5時まで』に続いてジェーンと共演だが、今度は夫婦役。

投稿者:nehane215投稿日:2004-06-22 21:01:06
いい映画です。
でも今観ると美しすぎて…
時代は移り変わり―
家族の在り方、家族の愛のかたちも多様化してると感じます。
投稿者:ゆき投稿日:2003-10-11 21:28:40
 子供の頃にテレビで入っているのを見た時は全然分かりませんでした。ヘンリー・フォンダの役もただの「頑固じいさん」って感じにしか受け取らなかったし、この作品自体がどうして良いと言われているのかすら分かりませんでした。
多分、子供役の状態と同じで大人がうっとうしく感じたのかもしれません。
きっともっと年齢がいくと今とは違う見方になると思います。
キャサリン・ヘップバーンの演じている女性はとても素敵だと思います。
夫の人見知りする性格と、相反する心情を分かっているからこその、陽気に振舞う部分っていいなと思います。人によっては疲れる女性と受け取るかもしれませんが
娘と父親のパイプ役になるにはああするしかないようにも思えるし。
ヘンリー・フォンダがセリフの中で「すべてを話せばいいってものじゃない」っていうのも、ちょっといいなって思いました。
こういう作品を見ると、映画を通して、少なからずも自分と親の関係について考えさせられます。
最近はこういう作品がどんどん減ってきているように思うので、久々に見て
感動しました。
投稿者:kzai投稿日:2003-08-05 09:46:07
ジェーン・フォンダみたいな下品な女がキャサリン・ヘップバーンの娘だなんて
たとえ役柄上のこととはいえ、あまり考えたくはないこと。
だいたい肌の色からしてがちがうじゃないか。どうなってんだ。

ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘップバーンのキャストで間近に迫った人生の終わりをに見つめる老夫婦を描く。そんなのぜったいに感動的な内容になりそうなもんなのに、なんであんないい加減なせりふ回しでダメにしてくれるんだろう。若者や子供が登場してすぐに年齢のことばっか口にするなんて、下手だと思いません?細かく見れば気になるところがいくらでも出てくる。

あとピアノ独創のBGMが陳腐。いちいちアビをオーヴァーラップで重ねるしつこい演出もちょっとやだ。キャサリン・ヘップバーンは他の作品で監督に恵まれてるだけに見ていてちょっと辛かったです。ジョージ・キューカーの代わりはないのね。

でも最後に二人で水辺にたってるとこはちょっと泣けたかな。
二人とももう死んじゃったことを考えると特に。
投稿者:ゆやゆよん投稿日:2003-05-11 04:20:04
スカパーのso-netチャンネルでマーク・ライデル監督の特集をやっていて「黄昏」を撮影している時が、人生で最も大切な時期だったと述懐していた。この映画を劇場で見たのは、19か20の頃だった。僕だけでは無いと思うのだが、そのくらいの歳の頃は何も判っていないくせに、妙に人生だとか生と死とかが見えたような錯覚を感じてそうしたものに変な親しみを感じ、静かに悟りすました気持ちになっていた。(坂口安吾も「風と光と二十歳の私と」で同じことを言っている。私は単に安吾に影響されただけなのだ。)さて、20年ぶりに「黄昏」を昔買っておいてしまいこんでいたLDで見てみた。意外な事に、41歳の私は若者の頃と印象も感動の質もあまり変わらなかったのだ。まだまだ未熟と反省すべきか、若いんだと開き直るべきか、この映画は作品自体や出演者たちの公私に渡る事情等等、本当にいろんな奇跡がひとつに結晶しているだけでなく見るものの心を映す鏡でもあるようだ。
投稿者:徘徊爺投稿日:2002-11-16 23:02:00
ヘンリー・フォンダは、老境のしみじみとさせる良い演技だったけど、キャサリン・ヘプバーンは、妙にテンションの高い喋り方で落ち着かなかったなあ。でも、そんな夫婦にしてこの娘ありって感じで、ジェーン・フォンダは適役だったと思う。

ただ、「ドライビング Miss デイジー」でも書いたけど、全体に靄が掛かったような映像処理は好きじゃない。
投稿者:XTC投稿日:2002-06-29 11:11:43
風景の綺麗な映画。男の子も素敵な映画。おじいちゃんの俳優さんも素敵。
これを見て疲れた人、映画なんか見てないで睡眠とったら?
投稿者:映子投稿日:2002-04-04 00:14:37
素晴らしいキャスト。実際に親子でもあるフォンダ親子が現実でも理解しあって、オスカーを娘から父に渡したというおまけ付きの名作。ヘンリー・フォンダ様、いろいろあったようですが、この作品を最後に出来て本当に良かったですね。
投稿者:sonic投稿日:2002-01-20 01:45:01
賛否両論は当然あるでしょうがこの映画にコメントがついていないのは意外。ヘンリー・フォンダの頑固親父ぶりがいい。不器用に心を開いて通わせて行く様も違和感なく好感が持てる。題名の通り、人生の黄昏を感じさせてくれる良い作品だと思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ヘンリー・フォンダ 
 ■ 主演女優賞キャサリン・ヘプバーン 
 □ 助演女優賞ジェーン・フォンダ 
 □ 監督賞マーク・ライデル 
 ■ 脚色賞アーネスト・トンプソン 
 □ 撮影賞ビリー・ウィリアムズ 
 □ 作曲賞デイヴ・グルーシン 
 □ 音響賞David Ronne 
  Richard Portman 
 □ 編集賞ロバート・L・ウルフ 
■ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 男優賞(ドラマ)ヘンリー・フォンダ 
 ■ 脚本賞アーネスト・トンプソン 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ヘンリー・フォンダ 
 □ 主演女優賞キャサリン・ヘプバーン 
 □ 助演女優賞ジェーン・フォンダ 
 □ 監督賞マーク・ライデル 
 □ 脚本賞アーネスト・トンプソン 
【ソフト】
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