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宮本武蔵(1961)

メディア映画
上映時間110分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月1961/05/27
ジャンル時代劇
宮本武蔵 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,273
USED価格:¥ 1,570
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【クレジット】
監督:内田吐夢
製作:大川博
企画:坪井与
辻野公晴
小川貴也
原作:吉川英治
脚本:成沢昌茂
鈴木尚也
撮影:坪井誠
美術:鈴木孝俊
編集:宮本信太郎
音楽:伊福部昭
助監督:山下耕作
富田義治
杉野清史
出演:中村錦之助新免武蔵
風見章子お吟
入江若葉お通
木村功本位田又八
浪花千栄子お杉
阿部九州男淵川権六
三国連太郎宗彭沢庵
花沢徳衛青木丹左衛門
坂東簑助池田輝政
木暮実千代お甲
丘さとみ朱実
加賀邦男辻風典馬
宮口精二竹細工屋喜助
赤木春恵竹細工屋老婆
小笠原章二郎七宝寺和尚
大崎史郎本位田の縁者
高松錦之助村人・老人
有馬宏治村人A
梅沢昇村人B
片岡半蔵村人C
浜田伸一村人D
源八郎村人E
遠山金次郎村人F
長島隆一村人G
大浦和子村の女A
菊村光恵村の女B
中村錦司村の若者
近江雄二郎木戸役人A
鈴木金哉木戸役人B
河村満和木戸役人C
浅野光男山伏
石丸勝也炭焼きの男
【解説】
 吉川英治の同名長編小説を、成沢昌茂と鈴木尚也が脚色し、内田吐夢が監督した大型時代劇。中村錦之助主演によるシリーズ五部作の第一部で、関ヶ原合戦の敗走から白鷺城天守閣幽閉までが描かれる。
 慶長五年九月、関ヶ原の合戦で敗れた西軍に加わっていた武蔵(たけぞう)と又八は、お甲とその娘の朱実に救われる。二人は戦場で死んだ侍から金品を奪う盗賊だった。朱実に誘惑された又八はお甲母娘とともに姿を消してしまう。豊臣方の残党として手配された武蔵は、又八の許婚のお通と七宝寺の沢庵和尚の手により生け捕りにされ、剣を捨てた。やがて沢庵は武蔵を姫路の白鷺城に連れて行き、天守閣の開かずの間に幽閉して去って行った。
<allcinema>
【関連作品】
宮本武蔵(1961)シリーズ第1作
宮本武蔵 般若坂の決斗(1962)シリーズ第2作
宮本武蔵 二刀流開眼(1963)シリーズ第3作
宮本武蔵 一乗寺の決斗(1964)シリーズ第4作
宮本武蔵 巌流島の決斗(1965)シリーズ第5作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
546 9.20
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【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-09-20 20:10:28
戦で脚に傷を負った又八を救ったお甲(木暮)が、又八の傷口に口を着けて毒血を吸い出すシ−ンが凄まじい。口に焼酎を含みながら又八の太股から一心不乱にお甲は血を吸い出すうちに、この若い男の体に惹かれて行くのだが、これがもの凄いエロチシズムを醸し出して、前半一番の見所であった。その男を自分のモノにするためにお甲はたけぞうを見捨てて朱美を連れて遁走する。独りになったたけぞうは落ち武者詮議の関所を破って故郷に戻る。たった一人の姉に逢うためと又八の生存をその母(浪花)に告げるためだった。落ち武者詮議の侍たちと村人に追われるたけぞうは破れかぶれになって暴れ回る。その姿はまるで一匹のケダモノのようだった。そのケダモノが沢庵に捕まって寺の境内の千年杉にに吊される。その千年杉が作り物だったという。内田吐夢によれば最初の杉は高さが足りなかったので、作り直させたのだという。頂上から見下ろした絵が欲しかったからだという。その千年杉に吊された錦之助は実はとんでもない高所恐怖症だったらしく、あの喚き散らす演技は沢庵に向かってというよりかは内田吐夢に向かってのものだったように思われる。そして、ここに凄い月の出の映像が現れる。千年杉を挟んで左に力尽きて死んだようにぶら下がるたけぞうの姿、その姿を差し照らす巨大な上弦の月を右に配した映像は、このケダモノのような若者の未来を暗示するかのような奇跡的な絵であった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:william投稿日:2010-02-27 12:08:20
「大菩薩峠」でも見せた内田吐夢の泥臭い映像美再来!
三国は当たり役!武蔵の人生の師匠として沢庵和尚を見事に演じている。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2009-04-18 16:17:16
関が原の敗残兵であり野生児の、武蔵が本能のまま暴れまわるがやがて沢庵に諭され修行に入る、五部作の第一弾。
とにかく粗製濫造のイメージが強い東映らしからぬ(失礼)、豪華なセットに迫力ある自然を生かしたロケーションが、何とも鑑賞者の目を楽しませてくれる。脚本・美術・撮影いずれも健闘しているが、それを纏め上げて鷹揚迫らぬ演出をしっかりと成し遂げた内田の功績がやはり物をいっている。
演技陣。中村はさすがに迫力の熱演。ヒロイン入江の棒読みにはトホホ・・・だが、老獪で剛毅な三国に意地悪婆さんを気持ち良さそうに演じる浪花に出番は少ないけど妖艶な木暮がよかった。
投稿者:Bava44投稿日:2007-12-16 00:31:20
私が初めて観た吐夢の映画は本シリーズだった。その時の印象は、随分と茶色っぽい色彩の、力強い映画だというものだった。

だが、後から知ったことだが、吐夢はこのシリーズの前に『恋や恋なすな恋』や『浪花の恋の物語』といった色彩美にこだわりまくった映画を作っており、本作の一見地味な
色彩は演出の一部であることが分かった。また、64年の『飢餓海峡』はモノクロ・16ミリ・三時間というトンデモ映画である。
サイレント・コメディの頃から映画を作っているジジイの凄まじいエネルギーに圧倒された。

本作は、59年に日本の映画観客動員が頂点に達し、その後下がり始めたことに危機感を抱いた吐夢が、娯楽性で観客を呼び、
作品には芸術性を持たせるという意図で作られた。宮本武蔵という通俗的な題材からは想像できないほど、格調高い作品である。

ドロドロした人間関係の中での、武蔵の孤独・生き残ろうとする力強さは、確かに芸術作品の領域に入っている。
この一作目で確立された生き残るために強い人間になろうという武蔵の志向は、作品を経るごとに、
弱い人間は生きる価値がないのか?という逆の面を表してくるのだった。これは現代でも通用する普遍的なテーマである。

このシリーズは当時、その題材故に批評家ウケは良くなかったが、興行的には大ヒットした。そして現在では、その作品の素晴らしさが評価されている。
投稿者:マジャール投稿日:2006-12-29 21:58:30
吉川英治の剣豪小説を、豪華キャストで映像化した東映絶頂期(爛熟期?)の娯楽編。
多彩な人物が綾なす波乱万丈の大長編の発端部となる、この第1作、三国連太郎の妖しくも迫力ある演技が見る者を圧する!
投稿者:さち投稿日:2006-09-07 13:07:56
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【ソフト】
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