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妻として女として(1961)

メディア映画
上映時間106分
製作国日本
初公開年月1961/05/30
ジャンルドラマ

【クレジット】
監督:成瀬巳喜男
製作:藤本真澄
菅英久
脚本:井手俊郎
松山善三
撮影:安本淳
美術:中古智
編集:大井英史
音楽:斎藤一郎
特殊技術:東宝技術部
助監督:川西正純
出演:高峰秀子西垣三保
淡島千景河野綾子
森雅之夫・圭次郎
星由里子娘・弘子
仲代達矢
水野久美ルリ子
淡路恵子三保の友人・福子
飯田蝶子三保の祖母・志野
丹阿弥谷津子花枝
中北千枝子古谷淑子
関千恵子トシ坊
藤間紫京子
賀原夏子女中・峰
十朱久雄楠原
大沢健三郎圭次郎の息子・進
中村伸郎木村
芝木優子千枝
佐羽由子女子大生
西条康彦大学生
大塚国夫バーテン・青木
佐田豊電気屋
細川隆一大学生
田辺和佳子女子大生
坂下文夫古谷高志
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
421 5.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2016-06-11 09:24:52
欲得ずくのエゴイスト。それぞれに不幸な過去はあったとはいえ、最後には自分のことしか考えない。これほど共感が持てない大人だけを登場させるのも珍しい。(おばあちゃん役の飯田蝶子でさえも!)
そんな大人どもに愛想をつかすという子供二人がいい。二人とも立派な演技だ。ラストシーンでの子供たちのノー天気に救われた。
反成瀬的怪作。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-06-22 16:53:51
面白いが後半だれる。博物館行きの妾ととりすました妻の対立がメロドラマとしてちょっと重苦しい。そして最大の疑問。なぜ子供を手放したかということ。高峰秀子はさすがの演技だが、映画自体は緊張感に欠ける。成瀬連続視聴6作目。
投稿者:uptail投稿日:2009-08-13 21:13:19
森雅之
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2007-01-13 13:34:02
 成瀬のアクション繋ぎは視線のアクション繋ぎだ。ラスト近く、森雅之と高峰と淡島千景の対決シーン。ローキーの中で展開される視線の交錯とカット繋ぎの恐るべき厳格さ。
 お話は辟易するぐらい嫌らしいもので、本作を好きになれない人も多くいるのだろうが、画面の映画的な躍動を楽しむという観点では成瀬の中でも最も面白い映画だと私は思う。もう冒頭の遮断機のある風景から見事なスコープサイズの連続だ。また高峰の回想シーンと淡島の回想シーンとそして現在のシーンが切れ目無く連続するという意表つくシーン構成は特筆すべきだろう。或いは例えば大沢健三郎と星由里子が車の話をした直後に湖の前のオープンカーに繋ぐ等随所で人物の科白に導かれるイメージのカッティングがあり、これもとても面白い。
 しかし、私がこの映画で一番気に入っているのは高峰が飯田蝶子と唄のかけあいをするシーン、そして飯田蝶子と二人だけのシーンでの高峰の伝法な科白回しだ。「わたしの渡世日記」等、高峰秀子の文章を読んだ時に感じる彼女の素顔の印象に非常に近い。http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2006-01-30 17:28:35
「よろめきは美徳か?悪徳か?」なんてセリフが出てくる、今となっては絶滅危惧種並みの価値観をめぐる物語である。
本妻と二号さんのよくあるパターンだけど、成瀬お得意の生活描写が光り、退屈はさせない。それでも戦争をからめたりするのは、どうも無理があるような気がする。もうちょっと、あっさりやった方がよかった。
演技陣。淡路の一本勝ちだ。高峰・森のコンビは「浮雲」がありますから。
投稿者:R.C.PPK投稿日:2005-10-02 19:40:36
いやぁ、凄かった。淡島千景と高峰秀子の丁々発止。ガチンコ対決。どっちも上手いのでまさに火花が散るようだった。この映画では淡島が良かったかな。高峰は上手いんだけど、ヒステリー芝居や、くどくど愚痴や文句を言う時にフガフガとセリフが鼻に懸かりすぎるのがちょっと気になる。仲代はいつも高峰にフラれてしまう男。こういう男が高峰を好きそうには見えないんだけど…。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-10-02 15:30:54
本妻の淡島千景と妾の高峰秀子との闘いが主題で、戦争に敗れて自信を失った男の弱さを強調し、更に子供から見た世界を描こうとしている映画です。千景と秀子の対決が面白く、森雅之の得意な演技とは言え、如何にも意気地のない男の描き方は、将に成瀬巳喜男らしいです。
そうは言っても、この映画が作られた昭和36年頃では少し古すぎる感覚です。昔は男に資力があると同時にそれだけの度量があって、女を囲っていたのだと思います。「妻は薔薇のように」の時代と違って、この題材をいまさら描いている所に成瀬の限界を感じました
投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-08-03 11:58:28
同い年の名女優、高峰秀子と淡島千景による演技合戦が見もの。その間に挟まる森雅之がまた見事。彼はこういう優柔不断な男を演じたら天下一品。娘役に扮した星由里子も新鮮な魅力に溢れていた。
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