allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

女は二度生まれる(1961)

メディア映画
上映時間99分
製作国日本
初公開年月1961/07/28
ジャンルドラマ
女は二度生まれる [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,966
USED価格:¥ 3,973
amazon.co.jpへ

【解説】
 富田常雄の小説『小えん日記』を、川島雄三が井手俊郎とともに脚色し監督。大映での初監督作品であり、川島の最高傑作の一つに挙げられる。川島が大映首脳陣を前に「若尾文子を女にしてみせる」と宣言したといわれる。
 芸者の小えんは男相手の商売を続ける毎日を送っていた。そんな彼女は、銭湯への行き帰りに出会う大学生の牧にときめいていた。矢島という遊び人と箱根へ行った帰り、小えんは初めて牧と話をするが、彼は大学を出て他の場所へ行ってしまうと言う。売春がばれて置屋が営業停止となってしまったため、小えんは銀座のバーで勤めることに。芸者時代に出会った筒井と再会し、小えんは彼の愛人になった。しかし筒井は病気で倒れ、そのまま亡くなってしまう。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
434 8.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2015-04-18 09:24:14
と怒鳴りこまれ、はじめは大人しかった若尾も段々逆切れ、立石に水のように言い返す場面。若尾文子は天才的だ。
唐突に終わるラストは、「幕末太陽伝」を思わせるが、題名通りこれは「足を洗う決意」なのだろうか、それとも「この世とおさらば」なのだろうか? まさかそんなことはないだろう。若尾演ずる芸者=娼婦=めかけの描き方は、どこまでもあっけらかんだ。しかしそれでも旦那(山村聡)が亡くなり、またマジメ学生が社会人となったら会社人間になり果てたを知ると何かが変わってくる、、、、
いかにも川島監督らしいカットの多さ、快調なテンポ、すばらしい人物描写が最高だ。男優陣では山茶花究が出色。

投稿者:のうずい投稿日:2014-01-28 14:25:21
「幕末」ではお客の部屋から部屋へ
この作品では男から男へと

そして最後に訪れる恐るべき静寂は二作に共通しつつ

好きですねこの一作
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-08-01 15:59:59
若尾文子演ずる小えんは、男に誘われると断れないという寛大無尽な性格を持つ。彼女にとって金銭は問題ではなく、まるで菩薩がその恩恵を衆生に施すように、男たちにその全てを惜しみなく与えるのである。こんな女を演じて自然なのは女優多しといえどもこの若尾文子さんという人以外にないだろう。芸者になってもバ−の女給になっても彼女は周囲の色に染まることなくあっけらかんと若尾文子(小えん)なのである。その天下無敵の彼女がただ一度傷付く。ひそかに想いを寄せていた大学生・牧が社会人となって目の前に現れ、彼女をモノとして取引相手に斡旋しようとしたことで、小えんは牧のために失望し“死んじゃおか・・・”とふと思う。上高地に行くことが夢だと語る貧乏工員「坊や」を誘って小えんは山に向かう。上高地へのバスの切符売り場で若尾文子はふっと心を翻して坊やのための切符だけを買い、その切符と金を渡して上高地へ送り出す。“あんなケチな男のために坊やを道連れには出来ないものねえ・・・”と内心に呟きながら。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:scissors投稿日:2013-06-10 18:52:41
話は淡々と進む。
カメラワークも地味。
前衛系の音楽と相まってドライで冷ややかなイメージ。

『赤線地帯』を思い出す。
投稿者:クリモフ投稿日:2009-01-21 02:11:14
川島雄三さんの作品で評価の高い一本ですが、あまり自分には合わなかったなぁ。良さはわかるんですがね、いまいち主人公小えんの動向にあまり興味がもてなかった。というか、小えん自体のキャラに魅力を感じられなかったです。こういう映画でそうなってしまうともう致命的。確かに話の運び方、カメラワーク、間の取り方など、非常によく出来ているのはわかるんだけど、ノレませんでした。ただただ一人の女が行き当たりばったりで生きているようにしか見えなくなってしまいましたね。うーん、苦手なジャンルだなぁ、好みの問題か、、
キャストは皆好演。若尾文子自身はとても魅力的で、この人が画面に出ているだけで退屈することはありませんでした。フランキー堺も抑えているがうまい。ただ、そんな中、私の心をかっさらっていったのは、チラっと出てくる江波杏子なのでした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演女優賞若尾文子 「妻は告白する」、「婚期」に対しても
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】女は二度生まれる2014/01/24\2,800amazon.co.jpへ
 【DVD】女は二度生まれる2005/09/23\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【VIDEO】女は二度生まれるレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION