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好人好日(1961)

メディア映画
上映時間88分
製作国日本
初公開年月1961/08/13
ジャンルドラマ

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2015-03-25 13:10:10
その日のうちに三木のり平の強盗に勲章を盗まれる、などという奇想的筋立てが楽しい。昔の映画人は頭が固くなかった。
最初のうちは笠が数学者?と違和感があったが、見るほどにだんだんそれらしく見えてくる。やはり大役者だ。淡島もいつもながらすばらしい。
見て損はない秀作だ。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-08-26 11:19:52
昭和30年代という長閑な時代と古都奈良という現代離れした土地に、“生まれたまんま”の奇人数学者が酒好きの淑やかな妻と可愛い娘と住んでいる。いきなり奈良の大仏のアップから始まるプロロ−グから、我々平成の観客は時空を超える旅に誘われる。そこでは見るモノ(小道具・風景・建物)聴くモノ(滑らかな奈良言葉)平成の観客には心地良く、主人公の奇行・奇癖に振り回されるてんやわんやの人間模様も、そこに何の悪意もないことに安心しながらそれぞれの役者さん達の表情と台詞を楽しむことが出来る。笠智衆と淡島千景が素晴らしい。笠は小津作品の役柄とは違ったキャラクタ−を淡々と楽しむかのように演じ、淡島千景はその奇行の人を支え続けて来た妻を淑やかにしっとりとした美しさで造形して見事であった。この作品の当時の評価は知らないが、今となってみれば貴重な忘れられた名作である。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2013-02-23 11:44:26
 奈良の大仏に岩下志麻が話しかける仰角カットから始まるコメディ。もうこの冒頭から違和感を感じてしまうし多くの登場人物が散漫に描かれピリッとしない。ワンシーンだけ登場する高峰三枝子や菅井一郎は一体何をやりたかったのだろう。北林谷栄の演技と間にも珍しく違和感がある。そんな中で、世界的な数学者を演じる笠智衆とその妻・淡島千景はとぼけた味が面白い見ごたえのある人物造型だ。また、乙羽信子の関西弁が実にいい。
http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449
投稿者:グレコ投稿日:2012-11-08 08:46:06
みんなどこかちょっとおかしい個性的なキャラクターで、良かった。
テンポも良い。おもしろい。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2012-07-16 16:05:40
原作者の中野は「妻よ薔薇のやうに」などの映画で知られる大衆作家だが、その通俗的ユーモア小説を松山がシナリオにしたがこの出来が酷くて、渋谷監督らしくオフビート感覚で盛り上げようとするが全てが空回り・・・
演技陣。笠は完全にミスキャストで失敗、岩下・川津の若手も微妙、他にも乙羽・北林・高峰・三木など芸達者が色々出てくるが効果はあまりない。ただ淡島の内助の功ぶりを発揮する妻役だけはよかった。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-07-11 09:20:32
風変わりな数学者とその家族たち。世俗を超えた無私無欲の学者を演じた笠智衆。どう見ても普通じゃない妻の淡島千景。ほんわかとしたユーモアで包んだ88分の小品だ。この緩いこのテンポは奈良という土地柄か昭和36年の時代背景か、ギスギスしてなくて、ある意味で癒される。小津の「おはよう」にもあったのどかな人間風景がここにもある。そういえばあんな卓上テレビあったなぁ。
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