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銀座の恋の物語(1962)

メディア映画
上映時間93分
製作国日本
公開情報劇場公開(日活)
初公開年月1962/03/04
ジャンルロマンス/ドラマ
銀座の恋の物語 [DVD]
参考価格:¥ 2,448
価格:¥ 2,071
USED価格:¥ 1,780
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【クレジット】
監督:蔵原惟繕
企画:水の江滝子
脚本:山田信夫
熊井啓
撮影:間宮義雄
美術:松山崇
編集:鈴木晄
音楽:鏑木創
助監督:西村昭五郎
出演:石原裕次郎伴次郎(画家)
ジェリー藤尾宮本修二(作曲家)
浅丘ルリ子秋田久子
江利チエミ関口典子
清水将夫春山(画商)
深江章喜沢村(ペテン師)
清川虹子お松(焼芋屋)
高品格武さん(タコ焼屋)
牧村旬子柳井(ジャズ・シンガー)
河上信夫源六(車夫)
三崎千恵子秀子(マダム)
和泉雅子キン子(お針子)
南風洋子銀座のマダム
新井麗子須藤女史
守屋徹橋本
織田俊彦尾形
千代侑子弘美
金井克子千枝
星ナオミ芸者
小島忠夫トランペットの青年
木浦佑三佐藤
内藤武敏医者
神山勝男A
古田祥男B
林茂朗男C
山之辺潤一刑事
花村典昌吉本
松下達夫部長
井上昭文東北弁の巡査
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
324 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:hayate9投稿日:2014-10-16 21:20:05
【ネタバレ注意】

ストーリーはノレませんでしたが、とにかくなんだか懐かしい。
足踏みミシン、小さい頃うちにもあったなぁ。
ネオンのところでお話するのも楽しそう。
浅丘ルリ子の可愛さや着こなしも素敵でしたが、江利チエミがキュート。なんだかみんなに好かれそう。
年代的に名前くらいしか知らなかったのでウィキを見たら、なんとまぁ波乱万丈な人生で・・・。しかも早くに亡くなっていたのですね。残念。

ストーリーは〜なんて書きましたが、館内放送の声でチャコに気付く所はよかったです。

投稿者:黒美君彦投稿日:2011-06-04 14:10:33
【ネタバレ注意】

<あらすじ>銀座でジャズピアニストの宮本修二(ジェリー藤尾)と暮らす画家を目指す青年伴次郎(石原裕次郎)は、洋裁店「銀座屋」の秋山(秋田?)久子(浅丘ルリ子)と愛し合っていた。宮本が作曲した“銀座の恋の物語”はふたりで詩をつけた大切な曲。就職口を断る次郎に、結婚を望む久子は別れを切り出すが、結局仲直り。次郎は就職を決意し、信州の母親に久子を会わせようと約束するが、久子は途中事故に遭い、行方が分からなくなる…。

前年(61年)の裕次郎・牧村旬子の大ヒット曲「銀座の恋の物語」をベースにした青春劇。熊井啓、山田信夫の共同脚本によるメロドラマで、鏑木創の音楽もいい。主役二人の若々しさ、特に浅丘ルリ子のこの頃の美しさはいうまでもないが、東京五輪に向けて高度経済成長を遂げつつある銀座周辺の街がもうひとつの主人公である。
主役の久子は空襲で両親を目の前で亡くした孤児で、強い照明に反応するというのは最年少で戦争体験を記憶する最後の世代らしい設定だ。
事故に遭って記憶を喪い、別の人格で生活をしている…という設定はいくら何でも無理があるが、記憶を取り戻すきっかけが、愛し合った時間や場所ではなく、次郎を待つ部屋での玩具のピアノの音の欠落、というのが面白い。
1962年の東京という街の記憶を切り取ったという意味で面白い作品だ。
医師役の下條正巳や久子が間借りしていた部屋の大家清川虹子らもいい味を出している。
ついでにいえば、伴次郎が描く絵画も60年代前半を意識させる作品。
日活らしい青春群像を描いた佳作だと思う。

投稿者:william投稿日:2009-10-08 23:20:45
高度経済成長期の華々しい東京の姿に、思わず見とれてしまった。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-02-03 21:04:02
昭和ブームですが、これは本物ですね。40年以上前の作品ということを考えれば、かなりの完成度の高い作品です。この後の映画やドラマに大きな影響を与えた秀作だと思います。
投稿者:アキ投稿日:2007-06-03 14:35:53
もうすぐ還暦のおじさんの目から、涙があふれてくる。団塊の世代15歳のころの映画だ。とにかく懐かしい。あの頃は、裕次郎も、ルリ子も、人情も、輝いていた。恋人同士は、抱き合っても、キスすらかわさない。凛々しい。心がしっかり結びついていて、ぶれない。45年前の銀座は、タイムマシーンで訪れた、別世界のように新鮮で、輝いている。たしかに貧しい、ダサイ、発展途上ではある。だからどうだというのだ。あのころは、このようにみんなが、心と心で結びついている、という基本的了解があった。いまのことは言うまい、思うまい。荒廃した世相から、桃源郷へ逃げるには、このころの映画が心にしみるということがよくわかった。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2005-12-07 21:13:25
 いやいや蔵原惟繕全盛期の傑作だと思う。これもカメラが街頭に出た喜びに溢れている。記憶喪失とアイデンティティを扱ったテーマは結構重いのだが、縦横無尽なカメラワークで当時の東京銀座を活き活きと映しとっている。洋裁屋の窓から裕次郎の部屋が見える等の空間処理、肖像画の印象的な使い方、そして卓越したフィルターワークによる美しい色使い等含めて見事な出来栄えだ。http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-08-31 22:25:04
【ネタバレ注意】

♪抱きーしーめたーい〜(冗談)

石原裕次郎の描いた(ことになっている)浅丘ルリ子の肖像画が実にイイ。彼女の顔は目が大きいから華があって、笑うと花が咲いた様に周囲を明るくする。でも普通にしているとどことなく悲しみを連想させる顔立ちなんだよね。頬骨が高くどうしても影が差すからだろうか。そんな彼女の湛える悲しみを、この肖像画は見事に捉えている。

 彼女の実際の生い立ちについては知らないが、この映画では、空襲で両親を失ったことになっている。だから、強い照明を浴びると、空襲を思い出して気分を悪くするし、裕次郎を失ったときのことを考えると、頼れる身寄りのない不安を口にする。つまり久子(役名)は、孤独と向き合ってきた時間の長い女性なんだよね。

 これはささやかなロマンスを描いた映画だから、当然のように「愛」が彼女の失った記憶を取り戻す。愛の記憶こそが、彼女を彼女でいさせてくれる。これだけでもロマンスとして素晴らしいけど、その「愛の記憶」が、愛し愛された記憶、ではなく、恋人の部屋で恋人の帰りを待っていた時間の記憶、であるところがなんともイイじゃないか! 音と音の欠落の使い方がこんなに見事な映画を他に観たことない。

 主題歌がまたいい曲。カラオケ・スナックやなんかで60代のじいちゃんが歌っているのを聞いたときは、「ずいぶん間延びした古ぼけた歌だな」程度にしか思ってなかった。でも、楽しい場面では楽しく明るい曲になるし、悲しい場面では暗く悲しく奏でられるし、場面を盛り上げるシーンでは、ここぞとばかりに感情を掻き立てることも出来る。映画の短い時間の中で、何度聞かされても飽きの来ない名曲だと思った。(じいちゃんたちもそんな思いを込めて歌っていたのかな。)ただ、音楽の使い方が上手いとまで言うには、屋根の上のトランペッター、もう少し上達してもよかったかな。

 そうそう、石原裕次郎の歌声も曲の雰囲気にマッチしててよかった、ってことも付け加えておかなくちゃね。7

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