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続サラリーマン清水港(1962)

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
初公開年月1962/03/07
ジャンルコメディ

【クレジット】
監督:松林宗恵
製作:藤本真澄
脚本:笠原良三
撮影:西垣六郎
美術:浜上兵衛
編集:岩下広一
音楽:神津善行
助監督:岩内克己
出演:森繁久彌山本長五郎
久慈あさみ同蝶子
小林桂樹石井松太郎
英百合子同てつ
加東大介大柾専務
三木のり平小政工場長
夏木陽介追分進吾
藤山陽子青木妙子
草笛光子マダム千代子
新珠三千代芸者〆蝶
東野英治郎黒田駒造
河津清三郎吉良仁吉
司葉子都田京子
宝田明都田長吉
志村喬安濃徳次郎
藤木悠大岩
丘照美とく子
石田茂樹大瀬
児玉清法印
井上大助増川
坂本晴哉小岩
宮田洋容バスの中の男
沢村いき雄社長運転手
塩沢ときホステス
【関連作品】
へそくり社長(1956)シリーズ第1作
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【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-05-16 12:45:48
【ネタバレ注意】

<あらすじ>野球で黒田駒造(東野英治郎)率いるライバル黒駒醸造に敗れた酒造会社「清水屋」の山本長五郎社長(森繁久彌)は、大柾専務(加東大介)、秘書の石井松太郎(小林桂樹)、小政工場長(三木のり平)らを引きつれ、名酒の品揃えで知られる「三州屋」へ。ところが、主人の吉良仁吉(河津清三郎)に清水屋の「次郎長正宗」がけなされてしまう。翌日、長五郎社長はバー・バタフライのマダム・千代子(草笛光子)に熱海の宿に呼び出されるが、そこで神戸屋の若主人・神田長吉(宝田明)と結婚すると聞かされ、その上神戸屋への融資まで頼まれがっくり。一方石井は四国物産社長令嬢の都田京子(司葉子)と交際を始め、吉良が彼女のおじで、しかも新宿にビルを幾つも持つ事業家であることを知る。長五郎社長は、神戸屋を黒駒醸造が乗っ取ろうとしていることを知り、吉良に深く頭を下げて融資を頼み込むのだった…。

前作『サラリーマン清水港』の公開が1962年1月で、この続編の公開が同年3月。いくらプログラムピクチャートとはいえ、このスピード感は半端じゃない。まあテレビドラマ並みのクオリティであれば不可能ではないんだけど。
清水次郎長の物語に乗っかっているので、新たに登場した宝田明演じる「神田長吉」は神戸の長吉(かんべのながきち)由来ですね。
冒頭の野球のシーンでは小林桂樹の後輩追分進吾を演じる夏木陽介が投手役。コーチャーズボックスで「阿波踊り」と揶揄されるブロックサインを送る加東大介がおかしい。
物語としては小林桂樹と司葉子、夏木陽介と藤山陽子という若いカップルに、草笛光子にふられて妻役の久慈あさみから叱られる森繁久彌という構図。自宅を訪ねてきた司葉子を前に格好をつける小林桂樹も笑える。
「社長シリーズ」13作目にあたるこの作品は、商売というよりも艶笑と義理人情がメイン。面白いかと問われるとややビミョーですが、当時のサラリーマン喜劇の平均的な作品ではないでしょうか。
司葉子が小林桂樹の恋人役、というのは少々無理を感じるけど…(笑)。

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