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脱出(1944)

TO HAVE AND HAVE NOT

メディア映画
上映時間100分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1947/11/11
ジャンルアクション

【解説】
 西インド諸島のある島で、観光船を操船している男が、ホテルの主人から反政府活動の協力を頼まれる。始めは無関心だった彼も、政府の手先が女性に乱暴したのを見て、反政府同志の救出を申し出る……。フランス領マルチニック群島で展開する政治アクション。「破局」(50)、「裏切りの密輸船」(58)はリメイク。
<allcinema>
評価
【関連作品】
破局(1950)
裏切りの密輸船(1958)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
762 8.86
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【ユーザーコメント】
投稿者:さち投稿日:2012-03-30 09:18:44
普通に
投稿者:bond投稿日:2012-03-03 08:26:31
どっかで見たことあるピアノ弾きだとおもったら、ホーギー・カーマイケルかい。流石うまいはずだよ。一味違うよ。映画はまあまあ、会話が洒落てる。
投稿者:ameniutaeba投稿日:2012-01-02 23:27:55
ピアノ弾きがホーギー・カーマイケルとは知りませんでした。
ストーリーはともかく、役者・せりふ・カメラがよければいい映画です。
投稿者:noir fleak投稿日:2011-09-18 10:18:04
映画だ。もちろん一匹目は「カサブランカ」。舞台をカリブ海に移し、パリ陥落後のフランス自由政府工作員夫婦を助けるという話。この夫婦をバーグマン(帽子も同じ!)とポールヘンリードそっくり俳優にやらせているところなど、こうなるともうジョークだ。
As time goes by は、ホーギーカーマイケルとバコールが歌うAm I Blue 、自作のHong Kong Blues, How little we know (シナトラで有名な曲ではなかった!)になり、飛行場は港になり、ボガートは酒場の店主ではなく釣り船の持ち主となった。
しかしバコールのデビュー作なのにこの大々的?な売り込み方は異常だ。多分映画の4分の3くらいの場面に出ていて、延々とボガートとの粋なやりとり(ちょっと臭いが、、)が続くは、歌は歌うは、、、、
ホークス監督はもともとこういうセリフ過多の演出の人だが、またかと思っても、やはりにやりとさせられる。ウィリアムフォークナーもセリフ作家のひとりだそうだ。
IMDBによれば一番有名なセリフは、「口笛の吹き方を知ってる? 唇を合わせ、息を吹くのよ。」というヤツで、これは史上もっとも有名なセリフの何位かにリストされたそうだし、ボギーの葬式のときバコールは棺に向かって口笛を吹いたそうだ。(ちょっと出来すぎ。)
脇役たちの演技が見事だ。ウォルターブレナン、フレンチー役、そして巨漢の敵役(この英語がすさまじい。)など。
ボギーはこの共演でバコールが好きになり、翌年結婚。たしかにそれまでのハリウッドにない顔、声だ。歌はあまりうまくないが。

PS やっと思い出した! ナイトクラブシーンで何回か流れる美しいメロディーはBaltimore Oriole という、これまたカーマイケルの作。彼も本作が映画デビューだそうだ。Stardust やGeorgia on my mind を作った大作曲家だ。
投稿者:gapper投稿日:2011-02-22 21:04:27
 「カサブランカ(1942)」と「三つ数えろ(1946)」に挟まれた傑作。

 「マルタの鷹(1941)」から「黄金(1948)」までのボガートの黄金期の作品。
 かなり「カサブランカ」に影響されているようでエキゾチックな外国(アメリカから見た)、戦時の不穏な空気、ピアノ引きのジャズなど共通する分が多い。

 「カサブランカ」のような臭い台詞はなく過去を引きずると言った受けの良いものがかけているので人気は落ちるが、出来自体は劣るものではない。
 クリケット(ホーギー・カーマイケル)の歌も一般受けすると言うより通よりだ。 今聞いても古い感じがしない。
 「カサブランカ」がリメイクされていないのに、こちらは2度もされているのは作り手の感性を引くことも大きく関わっているのではないかと思う。

 ローレン・バコールのデビュー作品であり、ボガートとの出会いの作品でもある。
 この作品は、単に作品を超える部分が魅力的でバコールとボガートの伝説的関係の出発点だ。
 撮影はかなり時系列順に撮影されたようで二人の関係が分かる感じだ。

【ここからネタバレ】
 ラストのクリケットへの別れの挨拶でお尻フリフリのバコールは他では見られない。
 これから命がけの脱出だと言うのに、晴れやかな笑顔だ。
投稿者:karr投稿日:2010-08-21 06:02:29
ハワードホークスの魅力を初めて意識した思い出深い作品。

とにかく、不自然さに対してだけは目くじらを立て、その一切を排除し尽くす。
必然的な流れのみを追及しているのだ。

まさに、完璧なダイアログ。
その流れるような言葉のやり取りは、バッハのフーガであり、アートテイタムのピアノである。

名優たちの研ぎ澄まされた動きとセリフが絶妙に絡み合い、物語が心地よい流れに揺られながら終着点である大海に出た時、そこには絶頂に酔いプカプカと浮かんでいる無数の鑑賞者たちがいる。
言うまでもなく、私もその中の一人だった。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 12:53:09
ウォルター・ブレナン
投稿者:投稿日:2009-02-14 19:06:06
ハンフリー・ボガード、ハワード・ホークス、ウィリアム・フォークナー、そして、ローレン・バコール。
マッチの炎が燃え上がるたび、登山列車の折り返しのようにナラティブは進行する。
ああ、気持ちいい。
特典に収録されたアニメ『バコールにラブコール』が素敵。
投稿者:paris1895投稿日:2008-04-12 01:21:41
longislandさんやIkedaさんの言う様にバコールの背徳的な美しさや、ホーギー・カーマイケルの見事な弾き語りによる説話論的な響きも、この映画を燦然と輝かせる要因のひとつであり、ボギーの煙草の吸い方の華麗さ、バコールのカットが、シーンが進むごとにボギーへの愛を灯しはじめていく目の引力に吸い取られているうちに、映画は唐突という言葉が持つ唐突さよりも、まだ尚突然に終わってしまうのだから、この映画の欠点はいつか必ず終わってしまうという、罪悪に捕われていることしかなく、ホークスを持ってしても映画が終わることからは逃れられないのか、などと負の説話を感じているところに、しかし、バコールとボギーの共演という映画史的響宴を表層させただけでもホークスの実績はとどまることを知らないのだから、いま一度付け加えて、この文章を終わろう、この映画の欠点は終わることだ。
投稿者:8397MT投稿日:2007-10-08 03:18:15
なぜかわからないがすごくおもしろかった。

ほとんど決定的なピンチなども無く、ハラハラしたりもそんなにしないのだが主人公が手際よく色々なことをこなしていくのが心地よかった。

ヨッパライのおっさんも、ピアノ弾きも、ヒロインもよかった。
「三つ数えろ」と「キーラーゴ」とおなじコンビだと思うが、どれもおもしろかった。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-10-16 19:11:21
アクション映画としては少々盛り上がりに欠けるし、エピソードもぎごちない所があり、ハワード・ホークスらしくないですが、各シーンのカメラが良いし、まずまずの作品だと思います。ハンフリー・ボガートは、もうベテランですし得意役ですから申し分ないですが、まだ19才のローレン・バコールが若々しい上に立派な演技です。彼女はこの映画でデビューし、翌年ボギーと結婚していますが、この共演がきっかけだったのではないかと思います。
ウォルター・ブレナンの助演は、ともすれば単調になりそうなストーリーに味をつけています。それに「スター・ダスト」などの作曲で有名なホーギー・カーマイケルの弾き語りが、かなり聞けるのも良いです。彼は演技も達者で、よく映画に出ていますが、テレビドラマの「ララミー牧場」に出ていたので、或る程度の年の方はご存じだと思います。
投稿者:Longisland投稿日:2002-09-24 09:42:01
あたりまえの感想ですがローレン・バコールが超かっこいい!! 年を重ねてからもかっこよさは変わらなかったけど、本作品は若干20歳あごのあたりがちょっと丸みがあり幼さが感じられる。
投稿者:todo投稿日:2002-08-07 10:57:18
カッコイイ場面、カッコイイ会話がちりばめられた映画。
主演2人のプレゼンス、ダイアローグ、これにつきるでしょう。
物語自体はどうしても素晴らしいというわけではないけど。

バコール本人による歌声も良い雰囲気。
最初は他の歌手で吹き替える予定だったのを、ハワード・ホークスがバコールの歌声を気に入って
最終的には彼女の歌声を採用したというのもうなずける。
投稿者:ミケーレ投稿日:2002-08-05 16:01:30
ボギーはこぎれいな船長さんルックが気持ち悪い
バコールは若いのに未亡人くさくて気持ち悪い

この映画の見所は、ボギーがキレるところと、エディがボギーの友情に涙ぐむ場面のみ
反ヴィシーのフランス人夫妻の名がド・バルザックとなっているところも泣かせる
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-03 09:23:10
 これは本当に美しい映画だ。煙草に火を付けることの美しさ。まばたきする
ことの美しさ。ローレン・バコールの全てのしぐさが、もうため息が出るほど
美しい。
 「三つ数えろ」は映画の説話論的な奇蹟だと云えるが、この「脱出」は所作
の演出の奇蹟だ。何よりも、このローレン・バコールは、狂気的に凄い。
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