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中山七里(1962)

メディア映画
上映時間87分
製作国日本
公開情報劇場公開(大映)
初公開年月1962/05/27
ジャンル時代劇
中山七里 [DVD]
価格:¥ 2,121
USED価格:¥ 3,863
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【解説】
 長谷川伸の同名傑作戯曲を「沓掛時次郎」の宇野正男と「かげろう侍」の松村正温がシナリオ化し「花の兄弟」の池広一夫が監督した股旅もの。主題歌は市川雷蔵との共演も多い橋幸夫が担当した。
 木場の政吉は料亭の女中おしまを好きになり、やくざな生活から足を洗うことを条件に結婚の約束を取り付けた。しかしおしまは材木商の安五郎に力ずくで女にされてしまい自害、政吉は安五郎を刺し殺してしまう。一年後、旅鴉となった政吉は旅の途中で、おしまと瓜二つのおなかという女性と出会った。しかし彼女は恋人の借金のかたに、やくざに連れ去られてしまう。そのことを聞いた政吉は、やくざの本拠地に乗り込みおなかを救い出すことに成功するのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:あーぼう投稿日:2019-05-02 08:45:44
池広監督といえば座頭市の何本かが印象的だが、これは雷蔵。クールな雷蔵ではなく、亡き恋人と瓜二つの女性への想いに苦しむ心中を吐露する正直な男。顔のアップショットとラストの廃屋の戦闘に工夫がある。義絶した息子のために駆けつけてしまう父親の表情が良い。
投稿者:イエガー投稿日:2016-05-03 20:01:55
雷蔵、池広監督の股旅3部作の2作目。嫌いじゃないけど、橋幸夫の主題歌もそうだけど、大衆演劇なウェットな感じ。ひとり狼みたいな、孤高な一匹狼みたいな雷蔵のほうが好きかな。
投稿者:bond投稿日:2009-04-27 12:39:31
蛮族のために旅鴉になってしまった雷蔵ですが、旅先にて見事に男気を果たすのであります。
投稿者:supokku56投稿日:2008-06-22 15:21:40
自分を犠牲にしてまでも愛する女を守ろうとする旅烏の雷蔵。その一途な優しさが胸を打つ。また相手役を演じた中村玉緒は、まばゆいばかりの美しさである。大映時代の彼女は、本当に綺麗で可愛らしい女優だったことがわかる。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-06-16 11:26:07
【ネタバレ注意】

江戸・深川の木場の政吉(市川雷蔵)は結婚の約束をしたおしま(中村玉緒)に乱暴した材木商の元締、総州屋の安五郎(柳永二郎)を刺し殺す。おしまも自害し、政吉は追われる立場になる。
それから一年、旅鴉となった政吉は病に苦しむおなか(中村玉緒=二役)を助けた。おなかには徳之助(大瀬康一)という恋人がいたが、徳之助がヤクザに騙されたことから、二人を連れて徳之助の父、吉五郎(荒木忍)のいる飛騨高山へと逃げる。岡っ引の藤八(杉田康)とヤクザの虎太郎(富田仲次郎)はひたひたと迫り、ついに中山七里谷で対決することになる・・・。

股旅もので知られる長谷川伸(1884〜1963)の代表作のひとつ『中山七里』の映画化。長谷川はこの原作を1929年に発表しているが、翌30年には並木鏡太郎が監督した無声映画が製作されたらしい(主演は沢村國太郎)。実は市川雷蔵の初舞台がこの「中山七里」だったとか。
雷蔵も中村玉緒も結婚したばかり、ということで、当時人気絶頂だった橋幸夫が主題歌をプレゼントしたのだそうだ。
主人公の政吉がどうしてこんなに強いのか不思議だが、後半で廃墟の民家が倒壊するシーンはなかなか、おっと思わせた。
よくある股旅モノといってしまえばそれまでだが、報われない義理に命をかける渡世人に、かつて庶民は心を打たれたんだろうなー。雷蔵はそれなりに頑張っているが、大瀬康一(月光仮面)がひたすら情けない役をまた上手く演じている。

【ソフト】
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