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脱走山脈(1968)

HANNIBAL BROOKS

メディア映画
上映時間102分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1969/03/15
ジャンル戦争/アドベンチャー
脱走山脈 [DVD]
参考価格:¥ 2,700
USED価格:¥ 4,126
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【解説】
 捕虜となってミュンヘンの動物園へ送られた英兵士ブルックスは、可愛がっていた象をインスブルックへ移す任務をまかされるが、道中、同行のドイツ兵を誤って殺したためにスイスへの亡命を図ることに。戦時下、象を連れてアルプス越えに挑むという奇抜なアイディアに、ユニークな登場人物、随所に加えられたダイナミックな戦闘シーンとエンタテインメントの要素を満たした愉快な異色戦争ドラマ。ブルックス役のリードも好演だが、行く先々で彼と出会う腐れ縁のアメリカ兵に扮したポラードが作品のユーモラスなトーンに貢献している。当時は覇気に溢れていたM・ウィナーが共同原案・製作も兼ねた渾身の快作。フランシス・レイの音楽も良い。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-30 00:21:02
テレビの洋画劇場で見ていました。
懐かしい作品です。
象のアルプス越えはカルタゴのハンニバルが
モデルになっているのでしょうか。
一応戦争映画のジャンルにはいると思いますが、
でかい象をつれての逃亡は悠々としていて
大らかさを感じさせ、ロケーションも美しく
他の戦争映画とは異なった印象でした。

投稿者:D・クリストファー投稿日:2010-05-05 03:24:10
子供の頃よくテレビでやってました。象と一緒に山脈越えをする不思議なお話は、オリバーリードの個性豊かな顔とともに子供心に強烈な印象を残しました。しかし、今でもよーく覚えているのは、仲間の眼鏡男がロープウェイで敵を足止めさせるシーンで最後には射殺されてしまうという場面。このときの思わず顔をそむけたオリバーの悲しみの表情が痛烈に心に焼き付いています。
あと、忘れてたけど、さっきユーチューブで一部見て思い出したのですが、あの猿顔の小柄な男(ポラード)、そい言えば出ていたな。オリバーもそうだが、あの猿男もいいキャラしてるよな。
本当、なんかいい時代だっだよなぁ。ああいう映画が日常的にテレビでやってたもんな。しかし、オリバーくんももう死んじゃってるんだよな。と、なんだか悲しくなってしまいました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-11-08 12:36:52
象のルーシーを引き連れてスイスに逃れようという不思議な戦争ドラマ。
牧歌的でありながら、戦争の影やサスペンスフルな戦闘シーンも挿入されている、何とも不思議な魅力に溢れた作品。
捕虜として偶然象を扱うようになった英兵士ブルックス(オリバー・リード)。パルチザンと行動をともにする元米兵のバッキー(マイケル・J・ポラード)、いずれもが英雄ではなく、平凡な男だ。
ブルックスと行動をともにする気の弱い独軍兵士ウィル(ヘルムート・ローネル)もまた戦場が似合わない男である。
連合軍だけでなく、独軍兵士も人間として描くこと。国籍ではなく、「いいヤツ」と「悪いヤツ」に分けて描いている点も、中立的?な象がいるからこそか。
ブルックスはただ象のルーシーを救いたいだけなのだ。そのためだけに無謀な脱出行に挑むのだが、彼らがドイツの山村を歩く姿がフランシス・レイの音楽と相まって何ともいいのだ。ただ、とてつもない食欲の持ち主である象の餌をいったいどうやって調達していたんだ?という素朴な疑問は残るが(苦笑)。
さて、ヒロイン?ともいえる象を演じたのは当時15歳のインド象アイダ。彼女なしでこの映画は語れない。今頃どこでどうしていることやら…。
リアリティーを旨としたマイケル・ウィアー監督はこの作品の撮影のために、ミュンヘン市街の700本のテレビアンテナを排除させ、看板なども極力取り除いたとか(脱走山脈パンフより)。そうしたリアリティーの追求は、列車の転落シーンなど随所に迫力ある場面に結実している。
とにかく不思議な脱力感のある戦争映画だ。
投稿者:ノリオ投稿日:2002-08-30 20:38:27
「象が出てくる映画としては最高の一本(by小西康陽)」かはともかくマイケルウィナー、オリヴァーリードともに世評には関係なく代表作といってよい傑作。原題はカルタゴの将軍ハンニバルの象での山脈踏破に由来。いかにも英国的なひねったオフビートな戦争コメディ。DVD化を切望する。とにかくこの時期のリードは精悍でかっこいい。男惚れの一本。
投稿者:dadada投稿日:2001-04-23 22:53:29
戦争映画+動物映画なのだが、必要以上に動物に頼ったファミリー映画にはならず、シッカリとした娯楽戦争映画になっているのがイイ。
当時のマイケル・ウイナ−は、一味違うエンターテイメントを作ろうという意欲に溢れた監督さんだったように思う。
この映画を含めて扱う題材、物語の筋立て等、よく練られていて面白かった。
しかし、70年代後半から作風は一変、ただのB級監督に成り果てた。
何が彼を変えてしまって、今どこへ行ってしまったのか...。

主演のオリバー・リードは、特に60年代後半から70年代の映画の中で、その暑苦しいまでの存在感でジャンルを問わずに映画を盛り立てていた。
久しぶりに彼を見かけた「グラディエーター」でも変わらぬ存在感だったが、これが遺作となってしまった...嬉しいやら、悲しいやら...。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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