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殺陣師段平(1962)

メディア映画
上映時間86分
製作国日本
公開情報劇場公開(大映)
初公開年月1962/09/30
ジャンルドラマ

【解説】
 1950年にマキノ正博により映画化された長谷川幸延の同名戯曲をリメイク。脚本は前作同様「椿三十郎」の黒澤明が担当し「薔薇と龍」の瑞穂春海が監督した。中村鴈治郎が存在感のある演技で、主役の市川段平を見事に演じて見せた。
 芸術に偏りがちな演劇に危機感を抱いた沢田正二郎は、松井須磨子の芸術座を脱退し「新国劇」を創立した。しかし旗揚興行は失敗に終わり、沢田は一座を率いて東京を出た。剣戟ものに活路を見出そうとする沢田は、市川段平の殺陣が古いと非難しリアルな立ち回りを要求するのだったが、段平にはリアルがどんなものか分からない。酒を飲んで酔った段平は喧嘩をしてしまうが、そこから新しい立ち回りのヒントを得た。一座の公演と殺陣は評判を呼び、東京に戻った一座の明治座興行は成功するのだった。
<allcinema>
【関連作品】
殺陣師段平(1950)オリジナル
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2015-11-01 01:33:27
マキノ作品のリメイクである。
新国劇旗揚げ時の大正初期の大阪を舞台にした、老殺陣師と若き座長の物語だ。沢田正二郎役の市川雷蔵はいつもの雰囲気だが、やはりこの作品の主役は段平役の中村鴈治郎だろう。殺陣に命を懸ける浪速男を全身で演じていて確かに名演だが、どうしても王将の坂妻とキャラクターがカブってしまう。坂妻と比べると、鴈次郎は滑舌が悪くキップの良さがイマイチ表現しきれていないのが残念だ。段平に必要な可愛さも無く、クライマックスのラストシーンもいささか演技過剰だが、ここは監督の演出力の問題もあるかもしれない。
女房役の田中絹代がいい演技をしている。デビューしたての15歳の高田美和の演技が初々しくて印象的だ。
投稿者:bond投稿日:2008-06-08 13:28:38
雷蔵は見事に脇役としての存在を維持、中村の演技は見事。それにしても旨そうに酒飲むなー。
投稿者:ブッチ@投稿日:2002-07-23 15:50:47
なんと言っても市川雷蔵がカッコ良い。でも、それに負けず中村鴈次郎も殺陣に命を賭ける男を熱演。
また、この映画ではじめて知ったのだが、高田美和さんが可愛いですね。彼女の出演作、他にも観たくなりました。
ストーリーもひきつけられるトコロがあり、飽きずに最後まで観ることが出来ました。特にクライマックスが良いですね。脚本が黒澤氏なのでさすがの一言です。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/6768/
投稿者:DaisyYoko投稿日:2002-06-17 02:01:39
市川雷蔵の素敵さは語るまでもなく。
それをおいといてもこの映画は面白かった。
見終わってから脚本が黒澤明さんだと知りました。
町の様子や家の様子なんかもとても興味深く、
そこかしこに漂う風情が素晴らしいと思いました。
キャスティングも見事だと思います。
ちらっとでてくる真城千都世がまた最高です。

【ソフト】
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