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私は二歳(1962)

メディア映画
上映時間88分
製作国日本
初公開年月1962/11/18
ジャンルドラマ/ファミリー
私は二歳 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 9,980
USED価格:¥ 4,000
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【クレジット】
監督:市川崑
製作:永田秀雄
市川崑
企画:藤井浩明
原作:松田道雄
脚本:和田夏十
撮影:小林節雄
美術:千田隆
編集:中静達治
アニメーション:横山隆一
音楽:芥川也寸志
助監督:中村倍也
出演:鈴木博雄ぼく(小川太郎)
船越英二お父さん(小川五郎)
山本富士子お母さん(小川千代)
浦辺粂子おばあさん(小川いの)
渡辺美佐子おばさん(小川節子)
京塚昌子千代の姉
岸田今日子アツシちゃんのお母さん
倉田マユミ隣の奥さん
大辻伺郎若い医者
浜村純中年の医者
夏木章病院の医者
潮万太郎クリーニング屋
声の出演:中村メイコぼく
【解説】
 松田道雄の『私は赤ちゃん』『私は二歳』を、和田夏十が脚色し市川崑が監督した。乳幼児の目線で、育児に翻弄される家族の姿をユーモラスに描いた。子供のイメージをアニメやコマ撮りで表現している点にも注目。都内の団地に住むサラリーマンの小川五郎とその妻千代。二人の間に一人息子が生まれ、太郎と名付けられる。太郎は両親の愛情をたっぷり受けて、すくすくと育っていく。やがて三人は郊外へ引っ越すことになり、祖母と同居することになった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
534 6.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:カール犬投稿日:2013-12-20 02:58:26
山本富士子が団地妻で、
姉が京塚昌子。
ママ友が岸田今日子なのである。

↑ツボる配役(笑)

初めての子育てをめぐる若い夫婦のあれやこれやの騒動。
嫁姑のギャップとかは時代差こそあれ鉄板のような展開だし。
船越英二の子育て同居に関わるボケナスぶりも今も昔も男って...って感じ。

ベイビー・トークものだけれど肝心のトークはさして面白くはない。

それでも画面から透けて見える当時のファッションや住宅などの風俗風景は
昭和レトロそのままで(当たり前だけど)興味のある人には嬉しいことかも。

スポンサーとして出資してもらってる以上、
子どもにはもっと牛乳を飲ませなさいだし。
落っこちた子どもをスーパーキャッチするのも牛乳屋さんなのだった。

牛乳屋さん、、こういう語彙を耳にすることもなくなった、、
投稿者:グレコ投稿日:2013-02-09 22:03:37
船越英二の演技が安い感じなのが残念。岸田今日子が強烈に印象に残りました。
投稿者:scissors投稿日:2013-02-04 16:59:36
【ネタバレ注意】

「子供の声」はてっきり岸田今日子かと。
んでその子供の声、子供の目線はオマケ程度。
主役は母親で、子育てに関する啓蒙的ホームドラマの域を出ず。
テーマに相反する部分がいくつか引っかかったのは和田夏十が子供嫌いを公言していたと聞いて納得。
婆様がポックリきれいに都合よく死んでくれちゃって葬式シーンも無いし、終盤の夫婦のやり取りが白々しく見えてしまう。

牛乳についてもたしかにクサいものを感じたのだけど、なるほどヒ素ミルク絡みだったのか。

投稿者:黒津 明二郎投稿日:2011-10-08 16:01:05
二歳の子供の目を通して描く大人の世界というフレコミだが、それほど徹底されておらず、市川監督特有のオフビート演出がここでは逆効果に陥り、退屈になってしまった。
アグファカラーのスタンダード撮りはけっこうなんだが、室内シーンにおける明暗比のきついローキー照明はいただけない。同じフィルム仕様で子供を描いた小津「お早よう」と比較すれば、あちらの秀逸さがわかるだろう。
演技陣。メイコの‘声演‘がいい。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-10-03 00:03:03
市川崑作品としては異色作。若い両親のおたおた感。かまいたがりの祖母。と今見ても可笑しい光景だ。生命の誕生は限りない神秘には違いない。ただ残念だが、市川作品としてはそれほどとは思えず、幾つかのエピソードには微妙感が残った。M乳業といえば、1955年(昭和32年)のヒ素事件を思い出す。信頼回復は容易ではなかったのだろう。この映画はそのキャンペーン臭がいやらしく鼻につく。
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 23:22:29
山本富士子
投稿者:マジャール投稿日:2007-05-11 14:32:18
船越英二みたいなお父さんて、今でもいるのかなぁ。この人好きです。
山本富士子が殊勝げな団地の奥さんを好演。
投稿者:アリエアー投稿日:2005-09-04 01:22:32
二歳の頃が一番幸せだったんじゃないかと思うことがある。
なにをやっても許されて、自分のことで大人たちがくたくたに疲れても、寝顔を見れば「かわいいもんだね」と言ってくれる。お父さんもお母さんもおばあちゃんもみんな優しい。ただ、すくすく育つことだけを求められる。こんな幸せな日々。大人になって、将来に不安を抱え苛々したり悲しくなったりするたびにそう思う。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-10-08 00:02:47
【ネタバレ注意】

松田道雄の育児書を原作とした異色のファミリードラマ。
2歳の太郎(愛称たーちゃん)を軸に、育児に振り回される両親や家族の姿が、実にいきいきと描かれている。
のん気で人の好い父親を演じる船越英二、美しいが気の強い母親役の山本富士子もさることながら、祖母役で出演の浦辺粂子がいい。明治生まれで孫のことなら夢中になってしまうこんなおばあちゃんが、確かに昭和30〜40年代にはいた。
何かとハラハラさせる幼児を育てる大変さ。母親の強さ。
そんな小さな小さな家族の姿がいじらしい。
子供を産み、育てていくという人間としての営みがどれほど大切かということが、祖母の急死で胸に迫る。
暢気なだけに見えた船越英二の台詞。「お袋とたーちゃんのやりとりを見ていて、人間というものはこういう風につながっているのか、と初めてわかったんだ。親、子供、孫・・・どこまでも続くんだ。続いていくから意味があるんだ」。

加えてテレビすら高嶺の花だった1960年代前半の家庭をめぐる風俗が懐かしい。
雨戸なんて滅多に見なくなったもんなー。
たーちゃんの「バナナの月」のイメージを横山隆一がアニメにしたシーンも楽しいし。

和田夏十の脚本はやはりとても瑞々しい。
62年度キネ旬第1位。好きな作品です。

投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-07-28 22:22:25
当時の美人の代名詞山本富士子が、団地に住むごく普通の主婦をうまく演じている。共演の船越英二と浦辺粂子も好演でなかなか見応えのある作品だ。
投稿者:ASH投稿日:2003-03-11 22:25:39
【ネタバレ注意】

赤ちゃんのモノローグという『ベイビー・トーク』の先駆けみたいな映画。

40年前の団地の風景や街の様子など、本編とは違った見所もあって興味が尽きない。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 監督賞市川崑 「破戒」に対しても
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