allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

彼女と彼(1963)

メディア映画
上映時間114分
製作国日本
初公開年月1963/10/18
ジャンルドラマ
彼女と彼 羽仁進 左幸子 山下菊二 RFD-1150 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,082
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:羽仁進
製作:小口禎三
中島正幸
脚本:清水邦夫
羽仁進
撮影:長野重一
美術:今保太郎
編集:土本典昭
音楽:武満徹
出演:左幸子石川直子
岡田英次石川英一
山下菊二伊古奈
長谷川まりこ盲目の少女
長谷川明男白石浩二
木村俊恵佐々木
平松淑美中野
堀越節子貸本屋の老婆
小栗一也洋品店主
桑山正一洗濯屋主人
穂積隆信医者
蜷川幸雄風船を配る男
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2017-09-18 15:37:15
としか思えない。といっても描かれたのは60年代の初頭、高度成長期にはいったばかりの郊外大型団地の中。そこにはまだバタ屋と呼ばれる人々も隣り合わせに暮らしていた。この設定も全ロケ撮影も素晴らしい。
先取りしているのは映画の語り口だ。理屈や説明や結果の予想などを一切排したストーリーテリング。まさに現代映画なのだ。衝撃だった。
左、岡田の二人とも見事だが、伊古奈を演ずる人はすごい。素人? まさか。もしそうだとしても一種の天才ではないかと思う。羽仁監督の眼力に脱帽した。
60年代一ニを争うくらいの傑作だ。

投稿者:マジャール投稿日:2014-03-22 18:14:37
これは凄い!
ベランダ越しにゆらぐ夜の闇、白昼のコンクリート階段の照返し、陰影に富んだ白黒の映像がぶっ飛ぶくらいに素晴らしいです・・・逆光、反射!!(撮影は長野重一)音楽もいい。

東京郊外の団地を舞台にした日常の出来事と、その中での女主人公の、心理的なゆれや波紋が丁寧に描かれる。
左幸子の旦那の岡田英次は、やさしく、思いやりがあって、しかも理知的で思慮深い、本当にイイ旦那さんなんですが、バタヤ部落の住人をめぐっての考え方の対立から、最後、左幸子との間の亀裂は決定的なものになっていく・・・・・(なにしろ相手は左幸子、ですからね)

団地や空き地のある風景が妙に懐かしいです。
(視覚障害のある子役がちょっと衝撃)


いやぁ、面白い映画ってまだまだあるんですねぇ。知らなかった!
この映画の岡田英次、とにかく、仕立ての良い背広にネクタイ、蝶タイ、風呂上りの浴衣姿と、カッコよく決まってます。さすがに往年の知性派二枚目スタアは違いますね。なんたってあんた、羽仁進に今井正、山本薩夫、勅使河原宏にアラン・レネ・・・!ですぜ。(ただし西村寿行との相性は良くない・・・え?)


(篠田正浩のとこでもコメントしたけど、昔みたNHKの社会派ドキュメンタリー番組って、こんな雰囲気でしたよね。先鋭的で、強引な勢いがあって、ちょっとオドロオドロしい)



いまラピュタ阿佐ヶ谷でやってるATG作品特集にて、初鑑賞。岩波映画製作のモノクロ低予算、だが面白かった。
投稿者:カール犬投稿日:2013-10-14 23:35:19
羽仁進監督。左幸子主演。

思い出したよ。メディアに露出していた頃から羽仁進が嫌いだったよ。

映画は観念的で実験的でこういうの苦手なんだよね。

でも登場人物たちのかもし出すヒリヒリ感はたっぷり。
これは伝わったよ。

まったく自分の好みではない作品だけれど、左幸子の演技は素晴らしい。
その左に対する相手役にはド素人を配役。
↑こういう鼻持ちならない思考回路が本当に嫌い(笑)
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 女優賞左幸子 
 ■ 国際カトリック映画事務局賞羽仁進 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】彼女と彼2014/10/03\3,800amazon.co.jpへ
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION