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関東無宿(1963)

メディア映画
上映時間93分
製作国日本
公開情報劇場公開(日活)
初公開年月1963/11/23
ジャンル任侠・ヤクザ
鈴木清順監督自選DVD-BOX 壱 <日活から大目玉をくらった作品>
参考価格:¥ 25,920
USED価格:¥ 34,800
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
330 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2014-06-14 04:08:22
 ファーストカットが中原早苗。すぐさま松原智恵子、進千賀子の高校生トリオをスピーディに繋ぐ巻頭は少々あざといのだが、平田大三郎演じる「ダイヤモンドの冬」が導く刺青師の家で信欣三が登場する仰角カットのなんと格好良いこと。ここからラストまでぶっ飛んだ演出(美術・照明・撮影・編集)が続きメチャクチャ面白い。特に五王町(架空の町か?)の旅館の賭場のシーン回りが見事な構図とカッティング。「おかる八」という賭博師・伊藤雄之助の造型も見事なものだが、ヒロイン・伊藤弘子が小林旭に絡むカットは悉く端整で尚且つ尋常でない間の妙味に溢れている。また、心の緊張を表現したのか、意味不明に張られた糸の演出がもうたまりません。ラストの倫理観溢れる突き放しも私の好み。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ノブ投稿日:2011-01-09 12:37:06
【ネタバレ注意】

「関東無宿」(監督:鈴木清順 93分)
話の内容はヤクザの話。
仁侠映画で女学生三人のじゃれあいから始まるオープニングが良かった。
刺青彫りを見学する女学生三人というのが面白かった(他にもその中の一人が賭場に見学に来て警察に捕まったり、美人局に失敗して水商売に売り飛ばされたりする)。
テツの歌が良かった(和風な感じの節のある歌声)。
寿司の醤油皿の醤油にうつる花札の札をみてイカサマするのはセコイと思った。
賭場での切りあいで障子が倒れると外は真っ赤なライトというのが印象に残った(「男(ヤクザ)の行く道は赤い着物(牢屋の囚人服)か白い着物(棺桶の死装束)」という話のつながりで、主人公が刑務所に入れられるのも暗示しているのではないかとボクは思った(もちろん切り合いで流れる血の色を誇張する感じもあると思うけど・・・))。
和風の着物で男と女がゴーゴーを踊るシーンが良かった(着物でゴーゴーのギャップが良かった)。
全般的に
松原智恵子がとっても可愛かった。小林旭も男前だった。しかしキャラ設定がどれも中途半端だった。殿山泰司は良かったけれど、親分としては威厳があるのか自分勝手なのかあやふやな感じだったし、小林旭も高倉健と違って女も抱く(しかも不倫)し、博打でするし、問題も解決できないし、ヘンな所で暴れるし侠客としてはカッコ悪かった。松原智恵子もヒロインとしては影が薄く冴えなかった。
キャラ的に面白かったは「おかるはち」という花札の博打打ちが吉本新喜劇の小藪にクリソツだったのと、ヤクザな世界に落ちていく女学生が悲惨に描かれずに「面白そう」と言いながら落ちていく世界に上手く順応している所ぐらいだった。あとボクの好きな高品格が刑事役で出ていたのも良かった。
ストーリーも中途半端。女学生を助けるのも失敗するし、せっかくの切り込みも無意味だし、恋愛も全然上手く描かれていなかった。
仁侠映画なのでどうしてもマキノ雅弘の「昭和残侠伝」と比べてしまうが、侠客の描き方も恋愛も義理と人情もマキノ雅弘の方が断然描くのが上手いと思った。女学生が思春期の好奇心からヤクザの世界を覗こうとする最初の方だけが仁侠映画としては目新しい作品。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:さち投稿日:2009-06-07 12:44:10
普通
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-05-23 02:57:34
「殺しの烙印」の方がまだ面白い所があったけど、これは探し様が無い。無星。
投稿者:8397MT投稿日:2006-08-18 13:07:55
 単純なよくあるヤクザ映画ではない。

 ヤクザ映画、仁侠映画はたくさん作られているようである。私も何本か見たことがあるが結構面白い。私が見たようなものは高倉健が悪いヤクザをやっつけるといった話のものがほとんどだった。あとはヒロイン的な役の女のひとが出てくることと殴りこみのシーンなんかがこういう映画の要素としてあると思う。
 この映画はなんか色々他のものと違うところがある。しかも見せ所はしっかりあり、なんだかよく分からないけど凝視させられるところがある。まずこの映画は三人の女子高生の会話から始まる。物語の中心はそのあとヤクザの男に移っていくが、女子高生も映画の中で結構大きな役割をはたす。女子高生は勿論ヤクザではない。女子高生のうちの一人はヤクザの世界を恐れることなく近づき、それをみて「おもしろいわ」といったりする。こういう客観的な視点は他の映画には稀なもので、またかなり効果的に機能していると思う。また松原智恵子さんの顔がかわいい。
 テンポよくつながる映像がカッコよく、見る人を引き込む力があると思う。
投稿者:yomoyama投稿日:2002-12-12 10:23:03
おはなしの筋が全然通らないというか、フィルムを適当につぎはぎしたような展開でした.それなのに、ラストシーンが強くカッコ良い.ここのアキラは劇画風のメイクをほどこしてます.照明も劇画風.
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