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他人の家(1949)

HOUSE OF STRANGERS

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1950/12/05
ジャンルドラマ/犯罪
巨匠たちのハリウッド ジョゼフ・L・マンキーウイッツ傑作選 DVD-BOX
参考価格:¥ 9,072
価格:¥ 6,558
USED価格:¥ 5,800
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【解説】
 戦後ならではの、家庭争議を大胆に扱ったマンキウィッツの野心作。ニューヨークのあるイタリア人家庭。成功した金融業者の父(ロビンソン)は4人の子供のうち、出来のいい次男のマックス(R・コンテ)ばかり寵愛し、そのため他の息子たちの恨みを買い、銀行法違反で告発された際も、マックスを除いては誰一人助けようとはしなかった。マックスは陪審員買収に動くが、これを長兄に告発され、7年の懲役刑に処される。その間に三人の息子たちに今は大銀行となった会社を乗っ取られた父は、孤独のうちに死んでいく。出所したマックスは父の復讐を誓うが、これ以上醜い金の争いに汲々とすることをよしとせず、また、兄弟の憎しみあいの全ては父に端を発することだと思い直し、恋人(S・ヘイワード)と共に、一切を捨てて新たに出直すことにする。ロビンソンが成り上がり者の悲哀を見事に滲ませて、作品にコクを与えている。理想主義的なラストに、物語の抱えるやましさが中和されて、後味は不思議とよい、なんだかんだ言ってもアメリカ映画。「折れた槍」「ビッグ・ショウ」はこれのリメイクにあたる。
<allcinema>
評価
【関連作品】
折れた槍(1954)リメイク
ビッグ・ショウ(1961)リメイク
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2011-05-04 17:55:16
と思ってしまう。そのジャンルの名作ということになっているが、中身はイタリア人一家の成功と崩壊というべきもの。いわば「ゴッドファーザー」的物語だ。エンディングは単純なものではないとことろがいい。
しかし名優エドワードGロビンソンが一度もアカデミー賞に縁がなかったというのが不思議だ。ここでもすばらしい。コンテはいつもの味で、ちょっと型にはまりすぎた演技。ヘイワードはいいが、役がちょっと不明確だ。
途中、ナイトクラブで黒人シンガーがCan\'t We Talk It Over という珍しい歌を歌っている。まさに、これが映画のテーマだから、にやりとさせる。
ノワール史上、異色中の異色というべき映画だろう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 男優賞エドワード・G・ロビンソン 
【ソフト】
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