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何処へ(1964)

メディア映画
上映時間93分
製作国日本
初公開年月1964/06/18
ジャンルドラマ/青春

【クレジット】
監督:西河克己
企画:高木雅行
原作:石坂洋次郎
脚本:野上竜雄
撮影:高村倉太郎
美術:佐谷晃能
編集:鈴木晄
音楽:池田正義
助監督:白鳥信一
出演:高橋英樹伊能琢磨
十朱幸代玉田艶子
菅野直行玉田金助
松原智恵子新太郎
関千恵子才太郎
浜村純清水校長
藤村有弘田島教頭
谷村昌彦石黒事務官
井上昭文野口教師
十朱久雄木山東一郎
武智豊子木山茂子
桜京美木山安子
伊藤雄之助花山大造
【関連作品】
何処へ(1964)オリジナル
何処へ(1966)正編
続・何処へ(1967)続編
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2011-11-30 19:53:51
【ネタバレ注意】

<あらすじ>山形の奥羽中学校に赴任してきた英語教師地伊能琢磨(高橋英樹)。2年A組の担任となった彼は、体罰を励行する風紀部長の体育教師野口長太郎(井上昭文)と、体罰の是非をめぐって対立する。田島教頭(藤村有弘)は伊能と野口の諍いを煽り、事なかれの清水校長(浜村純)になり代わろうと画策していた。暴力反対を訴える伊能は、町の芸者新太郎(松原智恵子)をはじめとする女性たちの注目の的だったが、密かに生徒の玉田金助(菅野直行)の姉艶子(十朱幸代)に惹かれていた。そんな中、教頭の指示で送られた匿名の投書によって、県教育長の花山太造(伊藤雄之助)が町にやってくる…。

戦前13年間にわたって秋田の旧制横手中学で教鞭をとった石坂洋次郎が、経験をもとに書いたといわれる小説が原作の学園コメディ。1960年代の農村風景が美しい。新任の教師伊能(高橋英樹)が、封建的な田舎の中学で改革的な(劇中は「抽象的」と称されるが)意見を主張するが、体罰を是認する体育教師もまた生徒を愛する気持ちに変わりないということに気づき和解する、というのが何とも牧歌的ですらある。
町医者の役で十朱久雄が出ていて、十朱幸代との父娘共演を果たしているのも微笑ましい。伊能の片思いはあっさりと破れてしまうラストは、続編が予定されているのか、とも思う。
それにしても「何処へ」とはどのような意味合いを持ったタイトルなのだろう??

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