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社長忍法帖(1965)

メディア映画
上映時間95分
製作国日本
初公開年月1965/01/03
ジャンルコメディ

【クレジット】
監督:松林宗恵
製作:藤本真澄
脚本:笠原良三
撮影:鈴木斌
美術:村木忍
編集:岩下広一
音楽:神津善行
出演:森繁久彌岩戸久太郎
久慈あさみ岩戸登美代
小林桂樹石川隆
司葉子石川京子
英百合子石川まつ
加東大介富樫忠造
三木のり平間々田弁次郎
フランキー堺毛馬内強
池内淳子鈴千代
新珠三千代澄江
団令子百合子
中真千子平山厚子
堺左千夫平山文男
溝江千里その息子
東野英治郎武田
一の宮あつ子武田夫人
佐渡絹代料亭の女中
勝部義夫作業員
井上大助ホテルのボーイ
岡豊空港の作業員
浦山珠美岩戸邸の女中
坪内美詠子大松
【関連作品】
へそくり社長(1956)シリーズ第1作
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-07-09 11:54:56
【ネタバレ注意】

<あらすじ>岩戸久太郎社長(森繁久彌)率いる岩戸建設は五輪終了後も順調に業績を伸ばしていた。そこに札幌出張所の毛馬内強(フランキー堺)が万才生命の新ビル建設計画の情報をもたらした。ライバル会社東西組のお得意先の万才生命だが、本来岩戸建設の順番である大学体育館建設を、東西組が受注するというので急遽岩戸らは万才生命ビル受注に動き出した。早速間々田弁次郎部長(三木のり平)は、万才生命の武田社長(東野英治郎)が寵愛する芸者鈴千代(池内淳子)を使って接待するが、北海道の真駒内団地の工事の遅れを指摘され失敗に。石川隆技術部長(小林桂樹)は、妻京子(司葉子)を残して単身札幌へ向かう。堅物の石川は毛馬内から浮気相手にバー「まりも」のホステス百合子(団令子)を紹介されるが乗り気ではない。一方岩戸は「まりも」のマダム澄江(新珠三千代)と親しくなるが富樫忠造常務(加東大介)が助けを求め台無しに。今度は北海道出張を理由に東京で鈴江としっぽりするはずが、妻登代子(久慈あさみ)が北海道に来るというので、急いで札幌へ。偶然武田社長夫妻を出迎える形になり、無事新ビル工事は岩戸建設が受注することに…。

1964年公開の前作でシリーズ終了となるはずが、ファンや映画館主からのの根強い要望で制作された社長シリーズ第22作。
「忍法帖」ブームとはいえ、少々無理がないわけではない。作品そのものはドタバタ感が強まったが、長らく秘書課長役が続いた小林桂樹も部長に昇進して、しかも美しい妻までいるという役柄。
冒頭「建設業の信義」が語られるが、それは即ち業界内の「談合」のこと。かつてはこうした談合が堂々と行われていたのだなあと感慨深くさえある。そしてやたら水商売の女性にモテる社長。これまた社長の自由になる金が大きかった時代ならではといえるか。
新珠三千代とさあこれから、という場面で加東大介が「きっくら疝気」(北海道弁で「ぎっくり腰」のこと)になって助けを求めて来る、というのがおかしい。恋路を邪魔されても医者を手配する優しい社長であった(笑)。
そして今度は池内淳子と、と思ったら、妻の札幌行きで慌てて同じ飛行機に乗る森繁。トイレに行きたくとも後ろの席にいる妻に見つかりたくなくて、席で七転八倒。
バー「まりも」では森繁が作詞作曲した「知床旅情」が流れるといった小ネタもある。
この作品では毎度お馴染みの宴会芸もなく、少々登場人物たちがくたびれてきたイメージがある。この社長シリーズも、1963年頃がピークと考えるべきか。

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