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続社長忍法帖(1965)

メディア映画
上映時間92分
製作国日本
初公開年月1965/01/31
ジャンルコメディ

【クレジット】
監督:松林宗恵
製作:藤本真澄
脚本:笠原良三
撮影:鈴木斌
美術:村木忍
編集:岩下広一
音楽:山本直純
助監督:松森健
出演:森繁久彌岩戸久太郎
久慈あさみ岩戸登美代
小林桂樹石川隆
司葉子石川京子
英百合子母まつ
加東大介富樫忠造
三木のり平間々田弁次郎
フランキー堺毛馬内強
新珠三千代マダム澄江
草笛光子芸者玉菊
進藤英太郎甲賀社長
塩沢とき甲賀夫人
藤田進庄司社長
沢村いき雄谷本専務
伊藤久哉丹波所長
浪花千栄子女将せん
三田照子女中頭
記平佳枝女中
杉浦千恵女中
旭ルリ舞妓
中山豊事務員
谷和子BG
北あけみ甲賀の秘書
【関連作品】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-07-30 13:43:15
【ネタバレ注意】

<あらすじ>北海道で無事新ビル受注に成功した岩戸久太郎社長(森繁久彌)率いる岩戸建設。札幌出張所の毛馬内強(フランキー堺)は本社の営業課長に昇進した。一方札幌のスナック「まりも」のマダム澄江(新珠三千代)は東京進出を目論み、設計を依頼された岩戸は安請合いするが、息子が生まれたばかりの石川隆技術部長(小林桂樹)が残業を拒んだため、岩戸自ら徹夜する始末。見かねた妻登代子(久慈あさみ)が石川の妻京子(司葉子)に注意し、石川夫妻の仲は険悪に。一方建設費残金5,200万円を支払わない大阪の甲賀商事社長(新藤英太郎)との交渉に富樫忠造常務(加東大介)、間々田弁次郎部長(三木のり平)とともに乗り込んだ岩戸だったが、甲賀社長は「京都のホテル建設斡旋で三か月待ってくれ」。そのホテルの施主、祇園の女将せん(浪花千栄子)は、設計は有名建築家の丹波(伊藤久哉)に依頼していたが、丹波と石川が衝突。石川が馬鹿にされ、岩戸も丹波と絶縁を宣言。ところが石川は「社長の無責任な経営についていけない」と、辞職を申し出た…。

社長シリーズ第23作。前作からひと月も経たない内に公開された続編だ。物語は岩戸目線で、毛馬内の歓迎会名目で「まりも」のマダムとふぐを食べに行ったのが妻にバレたり(20時前に切り上げて帰宅したんだから問題はないと思うけど)、彼女に依頼されたクラブの設計図を描いたり、と何かと忙しい。祇園で何故か目をつけられた芸者玉菊(草笛光子)としっぽりやろうと思っていたら、間々田に邪魔されたり、と岩戸社長は踏んだり蹴ったり。それでも部下を馬鹿にした若手建築家を一喝するシーンはなかなかいい。
宴会芸が一切なく、コメディといっても比較的正統な作りなのだけど、その分三木のり平やフランキー堺の活躍する場がなくて少々寂しい気もする。
冒頭では東京五輪後の「新東京八景」が紹介される。東京国際空港、東京港と高速一号線(モノレール)、皇居付近、赤坂見附周辺の立体交差、代々木スポーツセンター、駒沢オリンピック公園、3,330世帯1万人が暮らす赤羽台マンモス団地、そして新宿民衆駅…それぞれの1964年の姿が記録されていて、それはそれで面白い。「新宿民衆駅」?という呼び名が耳慣れないが、国鉄と地元が共同で駅舎を建設し、商業施設を設けた駅のことを「民衆駅」と呼んだそうで、新宿駅東口は1964年に完成したとのこと。
また、当時の京都・歌舞練場で行われた「都をどり」は通常4月の行事だが、1964年だけは「東京オリンピック大会記念公演」として10月にも開催されており、恐らくその時に撮影したものだろう。
また、始めの方で、「課長の歓迎会をぱっと新橋あたりで」と三木のり平が言い出したのを「やりたいなら自腹で行け」と社長が釘を刺すあたりは、東京五輪後に実際にあった光景のよう。
進藤英太郎、浪花千栄子といった名脇役が出ているのも楽しい。
火災を起こした関西デパート社長(藤田進)に、すぐに復旧工事を申し出て、事業もうまく回り始めてめでたしめでたし、となる大団円。
森繁は相変わらずの達者ぶりだけど、「忍法」は殆ど出てこなかったな。大阪出張の時の「忍法ひかり」(by間々田部長)くらいか。

投稿者:本読み投稿日:2008-03-16 18:41:48
小林桂樹の台詞に差し障りのある部分があってこれだけDVD化が遅れているんでしょう。

設定上、小林桂樹が秘書役から外れているために、コメディアクトはシチュエーション部分も含め全面的に三木のり平が担当しています。いつもの、社長と秘書のやり取りでの笑いは味わえず、また社長一座の宴会芸も今回は無いのでその点が残念ですが、それまで入れてしまうとのり平の映画になってしまうからかも知れません。
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