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剣鬼(1965)

メディア映画
上映時間83分
製作国日本
初公開年月1965/10/16
ジャンル時代劇
剣鬼 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,000
USED価格:¥ 900
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【クレジット】
監督:三隅研次
製作:田辺満
企画:加賀四郎
原作:柴田錬三郎
脚本:星川清司
撮影:牧浦地志
美術:下石坂成典
編集:菅沼完二
音楽:鏑木創
助監督:友枝稔議
出演:市川雷蔵斑平
姿美千子お咲
睦五郎友蔵
工藤堅太郎朝蔵
戸浦六宏海野正信
五味龍太郎虚無僧
内田朝雄醍醐弥一郎
佐藤慶神戸菊馬
【解説】
 柴田錬三郎の同名小説の中から『人斬り斑平』を映像化した作品で「斬る」「剣」に続く三部作の最終作である。監督・脚本・主演は数多くの作品をともに作り上げてきた三隅研次、星川清司、市川雷蔵が務めた。
 犬と人間の間に生まれたとして世間から蔑まれてきた斑平は、花造りの腕を見込まれ登城を許される。さらに馬よりも早く駆けることができる俊足から、馬乗下役を仰せつかった。そのころ藩主式部少輔正信は奇行が目立ち始め、事実の発覚を恐れる小姓頭は斑平に公儀隠密を斬れと命じる。斑平は見知らぬ浪人の居合術に魅せられており、その技を使って隠密とされる二人の武士を斬り殺した。さらに事態は悪化するが、斑平は小姓頭に命じられるまま、次々に人々を斬り続けるのであった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:scissors投稿日:2014-10-25 04:20:39
俳優陣も映像も素晴らしい。音楽に頼らない演出も渋い。
けど馬より速く走れるとか、見てただけでいきなり剣の達人とか、ちと馬鹿馬鹿しくて玉に瑕。

時代劇で人を斬ってすぐ刀を鞘に納めるのって前々から疑問に思っていたけど、やっぱりおかしいのか。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-03-23 19:19:36
この作品の見所は同僚から犬の子と蔑まれた斑平(市川)が、逆に犬の子らしく俊足を活かして上役の目にとまり、その上に生得の勘による園芸の技により認められて行く課程の描写にある。ところがその斑平が偶然目撃した初老の浪人の居合の技に瞠目して、その技を会得しようとその浪人に教えを請うあたりから斑平の悲劇が始まってしまう。居合の達人となった斑平は藩の上役(佐藤)から命じられて師であった浪人=隠密を斬り、その後も上役から命じられるままに反体制派の面々を斬り続ける。ラストの自分が斬った藩士たちの遺族との大殺陣は、斑平が育てた花で埋まった渓谷で繰り広げられる。斑平は得意の居合で次々に切付けてくる男たちを倒して行くのだが、それはそれで見応えがあっても、血脂にまみれた刀を一々鞘に戻して行く演出(いずれ抜けなくなる)には、いくら映画という作り物とはいえ疑問が残ったのだった。斑平の師を演じた島田竜三の居合の演武と立ち姿には感銘を受けた。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:uptail投稿日:2013-11-08 11:17:31
市川雷蔵
投稿者:william投稿日:2010-05-31 13:36:45
市川雷蔵の素早い殺陣のシーンは迫力満点。
ただ、ストーリーが今一つ心に響いてこない。映像は素敵なのにもったいない。
投稿者:長春投稿日:2009-01-21 23:10:14
【ネタバレ注意】

父親が分からぬため差別される若侍。花を愛し、また運動能力も優れているが、孤独で剣の修行もできない。とそこに流浪の居合いの達人と出会い、見取り稽古でその技を習得する。「居合いには駆け引きがない。ただただ速く斬るだけである。」ため、独学でその腕を磨いていくことができる。
花の栽培技術で殿に認められ、その居合いの腕で家老に見込まれる。家老の指示で暗殺を繰り返し、派閥争いに巻き込まれることになる。家老一派が負け、家老の反対派が大挙して主人公を襲う。
主人公が居合いだけで闘うという設定が面白い。これで押し通せれば最高だったのだが、終盤大勢と闘う殺陣で初めのうちは居合いで闘うのだが、御終いの方では普通の殺陣になってきてしまった。ここだけが残念だった。
花畑での闘いにしたかったのだろうが、反対派が少数の暗殺者を送り込んで来るという設定にするとか、何とか居合いだけで通せなかったのか。
また、久世竜による三船敏郎の居合いのような驚きの殺陣を盛り込んで、リメイクできないだろうか。

投稿者:sususu投稿日:2007-07-09 10:26:50
地味な居合の剣さばきのみでこれだけの迫力が出せたのと後半のストーリー運びに関心しました。しいて言えば虚無僧との対決があっけなかったのが残念です。あと1時間尺が長くても、十分に堪能できる内容とスピード感を出せたのでは・・という感じがしました。実に渋い映画ですね。

投稿者:お気楽極楽投稿日:2004-12-13 23:51:55
短い時間の中にいろいろ内容を詰め込んだ感じで、ステロタイプの人物、事件に頼らざるをえなくなったというところか。映画的には、剣の師匠との対決あたりをクライマックスに持ってくるぐらいがいいと思います。
ただ、抜いて、斬って、鞘に収めるという居合いの動作を1対多数になっても繰り返す雷蔵の殺陣には鬼気迫るものがありました。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-26 21:48:30
 ストイックなストーリーはどことなく文学的でありながら、ちと陳腐なとこもあったり。ドラマ部分もなんだか軽々しい。でも上映時間の短さ、三隅研次氏のおごそかな美しさを携えた演出(何度かコマ落とししてるかのような異様な画があるが)が素晴らしいので飽きはしなかった。犬の子といわれながら馬よりも速く(笑)、花づくりの名人でありながら居合抜きの達人という主人公の設定もユニーク。クライマックスの「花畑での決闘」なんてアイディアもおもしろい。安易にハッピーエンドにしなかったのも好感が持てる。美しい自然、様式美溢れる画は見ものではあるが、正直もうちょっと娯楽映画と割り切って撮ってもらいたかったフシもあったり。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
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