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007/黄金銃を持つ男(1974)

THE MAN WITH THE GOLDEN GUN

黄金銃を持つ男

メディア映画
上映時間124分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1974/12/14
ジャンルアクション
映倫G
ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーア
映画史上空前の近代兵器と最高の面白さを満載したシリーズ第9弾!
黄金銃の秘密を追ってボンドが見せるウルトラ・アクションの連続! たっぷりお楽しみ下さい。
007 ブルーレイコレクション (24枚組) [Blu-ray]
参考価格:¥ 21,384
価格:¥ 15,892
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【解説】
 “黄金銃を持つ男”と言われる一流の殺し屋スカラマンガに、英国情報部員ジェームズ・ボンドの暗殺指令が下った。それを察知した英国情報部は、ボンドの安全をはかるため一時的に解任する。だがボンドは、スカラマンガと対決するため、彼のひそむ中国の孤島へと飛ぶ……。C・リーが凄腕の殺し屋スカラマンガを颯爽と演じる。主題歌ルル。
<allcinema>
評価
【関連作品】
007/ドクター・ノオ(1962)シリーズ第1作
007/ロシアより愛をこめて(1963)シリーズ第2作
007/ゴールドフィンガー(1964)シリーズ第3作
007/サンダーボール作戦(1965)シリーズ第4作
007は二度死ぬ(1967)シリーズ第5作
女王陛下の007(1969)シリーズ第6作
007/ダイヤモンドは永遠に(1971)シリーズ第7作
007/死ぬのは奴らだ(1973)シリーズ第8作
007/黄金銃を持つ男(1974)シリーズ第9作
007/私を愛したスパイ(1977)シリーズ第10作
007/ムーンレイカー(1979)シリーズ第11作
007/ユア・アイズ・オンリー(1981)シリーズ第12作
007/オクトパシー(1983)シリーズ第13作
007/美しき獲物たち(1985)シリーズ第14作
007/リビング・デイライツ(1987)シリーズ第15作
007/消されたライセンス(1989)シリーズ第16作
007/ゴールデンアイ(1995)シリーズ第17作
007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997)シリーズ第18作
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999)シリーズ第19作
007/ダイ・アナザー・デイ(2002)シリーズ第20作
007/カジノ・ロワイヤル(2006)シリーズ第21作
007/慰めの報酬(2008)シリーズ第22作
007 スカイフォール(2012)シリーズ第23作
007 スペクター(2015)シリーズ第24作
007/カジノ・ロワイヤル(1967)
ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983)
007/ジェームズ・ボンド・ストーリー(1999)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
527 5.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2017-11-11 19:40:33
純金で作られた弾丸が諜報部へ届く。
そこには100万ドルで仕事を引き受けるスカラマンガのボンドへの挑戦状だっ
た。
ボンドは純金の弾丸の製造元へ向かいスカラマンガの使いで愛人アンドレアを尾行して香港へ。
グッドナイト諜報員と落合いアンドレアのホテルへ向かい、アンドレアからスカラマンガがナイトクラブへ現れると聞くのだが・・・。

ムーアボンドの2作目。
今回の悪役はあのC・リーで存在感が半端なくドラキュラ並みの不気味さを醸し出している。
召使の小人も良い演技をしているし、前作での演技が好評だったのかペッパー保安官が再登場して雰囲気を明るくしている。
今回のボンドガールはB・エクランドだがM・アダムスに喰われてしまい中盤での殺害は驚き。
太陽光エネルギー変換装置の奪還が主で、ようやくスカラマンガとの決闘が始まるのだが意外にもあっさりケリが付いてしまうのが唯一の不満。
あと、香港なので武道のシーンがあるのだがムーアボンドが意外にも様になっ
ていないのに気付いた。
ビデオはワーナー・ホーム・ビデオからビスタサイズのニューマスターでモノラル収録でリリースされレンタルLDも同様。
DVDはスクイーズのドルサラ収録だったが、究極DVDはdtsの為迫力抜群で、車で運河を360度回転で飛び越えるシーンは鳥肌もの。

原作「007 黄金の銃を持つ男」(イアン・フレミング・ハヤカワ文庫・評価3)は失踪していたボンドが洗脳されMを銃撃するというショッキングなシーンからスカラマンガ退治までを描くフレミングの遺作。
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-25 20:56:45
公開当時、鉛筆と消しゴムを組み立てて
黄金銃(のようなもの)をつくっている友人がいました。
クリストファー・リーはこの作品の制作中のインタビューで
「ファンタジックな悪役を演じたい」と言っていましたが
映画はどう見てもドラキュラ伯爵を連想しました。
本当は名優なんですけどね。
投稿者:scissors投稿日:2013-09-13 15:44:10
シリーズワースト3か。
なにかと趣味が悪いうえにゆるくてぬるい。
投稿者:ダイナマイト・ギャル投稿日:2013-05-08 16:23:09
【ネタバレ注意】

☆☆☆☆★ [85]


■やりすぎ限界女優賞 モード・アダムス

[シリーズ第9作目]

黄金銃を持つ男スカラマンガがジェームズ・ボンドに挑戦する。微塵のリアリズムも存在しなければ社会背景もテーマも存在しない 「生粋のバカ映画」。ガイ・ハミルトンとロジャー・ムーアのコンビが歯止めの効かない暴走に突き進む。この写真のイメージが映画の全てだ!

[現代の視点でありえないもの]

■第3の乳首

乳首が3つあることは結局物語に何も影響しない。恐るべき意味のない 「虚仮威し」 だ!

■段取りにしか見えない殺陣

“極限のくそリアリズム” の6代目ダニエル・クレイグしか知らない若者達に、“本物のジェームズ・ボンド” を見せよう。「何が真実か?」 6代目ダニエル・クレイグと比較してほしい。これが 『007』 シリーズの歴史を築いた極限の 「段取りにしか見えない殺陣」 だ!

■宙返りする自動車

ここまでくると 「いかに笑わせるか?」 が勝負だ!

■水着の “ボンド・ガール”

ガイ・ハミルトンがまたやった! 『007 ダイヤモンドは永遠に』 でジル・セント・ジョンがパンツにテープを挿したごとく、水着の “ボンド・ガール” ブリット・エクランドが 「お尻」 で 「太陽エネルギー装置」 を作動させる。本当にこれでいいのか!

[現代の視点でありえないキャラクター]

■小人

世界征服を企てるスカラマンガの側近が小人でいいのだろうか?

■ペッパー保安官 [2回目]


※つづきはアメブロで!http://ameblo.jp/rocky-balboa-1976/entry-11505111879.html

投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-02-17 23:29:15
【ネタバレ注意】

007ではいちばんできの悪い作品でしょう(笑)。ボンドガールの2人のスウェーデン美女もいまいちチープだし、クリフトン・ジェームズ再登場は、かなり内容的に厳しいとにらんだ故かな。

クリストファー・リーは好きですけどね。あきらかにロジャー・ムーアを食っていました。それから、ベイルートの格闘シーンとホテルでムーアがバスローブを渡すシーンで撮影スタッフがしっかり写っちゃっているのはどうにかしてほしかったな。いまなら当然CGで消すところでしょうけど。

笑っちゃうのは空手の格闘シーン、「燃えよドラゴン」の影響は明らかですよねえ。で、「燃えよドラゴン」自体007を下敷きにしているから、これって影響のフィードバック!?

実はこの作品、個人的には好みです(笑)。できがいいとは思わないけどね。http://blog.goo.ne.jp/mccreary

投稿者:Kircheis投稿日:2011-06-20 06:16:32
【ネタバレ注意】

007史上最も評価の低い本作だが、その理由としてはロジャー・ムーアの本来のキャラとジェームズ・ボンドのキャラがずれているのが一番の理由。

ムーアは陽気で良く笑い、優しい女ったらしキャラが合うと思うが、まだコネリーのクールで傲慢、セックス大好きキャラを意識した脚本だった為にその魅力が活かされていないのだ。

しかし個人的にはアジアンテイストあふれる本作はシリーズ中でも好きな部類に入る。

CGではない本気の一回転カーアクションもなかなか凄いし、クリストファー・リー(原作者フレミングのいとこ!)の演じる悪役もカッコいい。不人気な小人キャラも不気味で結構好き。

ボンドガールであるブリット・エクランドは前々作『ダイヤモンドは永遠に』のジル・セント・ジョン以上に天然でトラブルを巻き起こすがそこが可愛らしい。

思うにシリーズ中で最も『何でもあり!』て感じなのがこの『黄金銃〜』だと思う。小人の執事や乳首の三つあるキャラとか『燃えよドラゴン』を意識した舞台とか…。半分沈んだ船の中で会談するのも少し前にヒットした『ポセイドンアドベンチャー』を取り入れたのか?そういったありえなさも嫌われる理由かもしれない。

投稿者:ジェームス投稿日:2011-04-06 01:17:40
007シリーズに関して言えばガイ・ハミルトン監督、最悪の出来栄え。脚本もまだコネリーのボンド像を意識しすぎロジャー・ムーアはまたもや本領を発揮できてない。とは言え悪役のクリストファー・リーは印象ぶかいキャラクターで、更にかっこよくムーアは食われちゃてる感じ。ヒロインのブリット・エクランドはなかなかキュート。ドジな諜報部員と言う役柄もキュート。クライマックスでビキニ姿を披露してくれるのもうれしい。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-04-19 00:32:27
007シリーズらしい曲芸並みのカーアクションや定番とも言えるエキサイティングな水上チェイスは迫力満点です。

リゾート地のロケーションを味わう事が007シリーズの楽しみの一つである私にとって、タイのどこかに浮かぶ島(プーケットの近くらしい)のぜいたくな雰囲気も堪能できて満足ですね。

ロジャー・ムーアの輝くような魅力と敵役のクリストファー・リーの見事な演技はこの作品の一番のウリではないでしょうか?
この二人が向き合って言葉を交わすシーンは、上品な深みを感じましたし、、黄金銃の組み立ても手伝ってか心ひかれるシーンとなりました。
もちろん対決シーンもハラハラドキドキで素晴らしかったですね。
これまでの敵のような野望を持たないキャラクター性がある悪なので、異色ですが単純な善悪じゃなく楽しめました。
活発だけどヘマばかりのボンドガールを演じたブリット・エクランドの可愛らしさGOOD
女性を丁寧に扱うボンドが結構彼女を雑に扱っているのは笑えました(爆)
敵の女を演じていた女優さんの上品な美しさとボンドガールの組み合わせは大人の色気と若い魅力を味わえて二度美味しい感じです。
ただ・・・毎回楽しみな殺し屋(今回は敵ボスが世界的な殺し屋なので執事?)は、背丈のサイズ感のせいもあるでしょうが、キャラ的に恐怖感もなければ面白みもなかったので残念でした。
小さいながら執念深いので、事あるごとに出てきてちょこまかと煩わしかったです(爆)
笑いを担当している感はあったので、ユーモアのセンスが合えば問題ないかもしれませんが・・・。
最後までウンザリしました(爆)
そして007史上最も品のないキャラの副保安官も引き続き登場します(爆)
個人的には彼のパートのほうが笑える要素があったと思いますね。
まぁ、確実に不要なキャラなんですけど(笑)

この時代の007シリーズにはコミカルさに重点を置いてしまい、緊張感の無い演出が多かったですが今作は久々にスリルを味わえた気がします。
アクションの見せ方や役者陣による功績も大きかったのでしょう。
キャラクター性も含めて素晴らしい点の多い作品でしたが、それらにまるで引き合わないストーリーなのが勿体なかったですね。
大きな陰謀が絡んでいる訳でもないので、小じんまりした印象を受けてしまいました。

追記;この作品に限らず、ちょこちょこと日本を意識した何かが出てくるのが結構ウザくなってきました(爆)
もちろん次作の「ムーンレイカー」にも登場します。
もちろん・・・ゲンナリでした。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-04-06 12:46:25
【ネタバレ注意】

今までに観た007の中でもワースト1と言える作品。特に中盤のカラテシーンや力士たち(廻しとボルトを一緒くたにしてる)は明らかに「燃えよドラゴン」のパロディで、後半のスカラマンガとの対決でも鏡の場面が引用されていた。「燃えよドラゴン」のストーリー自体が007を踏襲した物なのだから、それから頂くとは本家なのに情けない。ブルース・リーが生きてたらボンドの相棒役をオファーされてたかも。モード・アダムスの殺され方やスカラマンガとの決着の付け方、小学生以下のドジを踏むグッドナイトなど、シリーズ特有のユルさヌルさが全部裏目に出てしまい、端的に言ってネタ切れマンネリで、スカラマンガのアジトが「アバター」のハレルヤマウンテンを想起させる山々に囲まれてたり、序盤と後半の江戸川乱歩が書きそうなからくり装置の中での決闘シーンが数少ない印象に残る場面だった。半星。

投稿者:なちら投稿日:2009-02-21 01:08:27
ボンドが女性に手を上げると、ドキっとするな…。
いつもの優しさはフェミニスト的な物ではなく体が目的だから?疑惑が浮上。
しかも、R・ムーアは一見ソフトな雰囲気だけど、よく見ると冷たく鋭い眼光をしてるから、
なんかコワイっす。女性に優しく接して下さい。

ボートチェイスって、前作とカブってない?って思ったら、またアイツが出てるんじゃん!ペッパー保安官!
そんな面白くないし、アニメのポパイみたいな顔が嫌なんだよね。オマエ、もー出なくていいよ。
投稿者:NYY投稿日:2008-08-03 22:00:06
【ネタバレ注意】

ドゥークー伯爵が若いな〜w。渋くて、結構いー感じかも。
ボンドガールが、平凡なブスなのが難。
ビキニのお尻でレーザーのボタン押しちゃうのは良いけど・・・
敵の女の方は、なかなかいー女だったな。
 
空手だかカンフーのシーンは、「燃えよドラゴン」からパクった
のかな?
鏡の間みたいなのも出てきたし。 
いい感じで展開してたのに、途中から痛くなったw。
そーゆーのも、嫌いではないんだけど、うーん・・・
 
「彼を殺せるのは、あなただけ」って、女に言われて対決に向か
うとこなんかは、そそる展開なんだけど・・・
その対決が、いまいち盛り上がらなかったな〜。
ドゥークー、あっけなく死んじゃったし。 
 
CG全盛の時代の感覚で見ると地味にみえちゃうんだけど、車が
ジャンプしてクルっと横に捻って回って着地するスタントは、凄い
ね。
 
黄金銃って下半身の銃のことかと思ってたら、ライターとペンっ
て・・・
ショボい気がしたのですが・・・
 

投稿者:kenshara投稿日:2006-12-17 23:32:45
 手厳しいですね…。個人的には大好きです。前作「死ぬのは〜」もそうだけど、コメディだと割り切って、つっこみ入れながら見れば、なかなかに楽しめる作品だと思います。
 確かに映画館で金払ってみたら、腹立つのかもしれないけど。公開から30年後に、テレビ放映やDVDで見られる我々の立場としては、十分楽しめます。

 こんなこと言ったら怒られるだろうけど、007シリーズの魅力のひとつって「バカバカしさ」だと思うんですよね。それを否定したら楽しめるものも楽しめません。(30年前のアクション映画をただただ大まじめに見たってしょうがないじゃないですか。)
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-09-23 11:23:17
【ネタバレ注意】

勿論、名作ではない。(初見時は、何かなぁ〜と思った…)
…のだが、ある意味(007的に?)面白い作品。

いきなり、異形の召使い(矮人)が仕掛ける妖しい決闘…サーカスの団長と蛇使いの子供には乳首が…鏡部屋、蝋人形、渦巻き柄、そして赤い照明。

しかも舞台は香港から、タイ、そして中国領海の小島へと…
突然、カラテで敵を倒す、女学生2人〜「中華」は、僕も中国で買って吸ったが、まぁ味は悪くない…高価いが。>>>しかし、すぐに裏切る黄金銃の愛人。

そして、保安官が実にコメディー。勿論、相撲取り人形が実際は人間…ってのも(現象自体は妖しいが)馬鹿。(ラストの殺しは、これをパクった?)〜で、ボンドが綺麗なお姉さんに看病して貰ってたら〜そこは道場。(でも一人目は格好良くキメます)
しかもブリット・エクランドがボンドと部屋で2人きり…って時に、アンドレアが入ってきます。(ピンクパンサーかいな)
〜しかも、しかもトランクに押し込められ、羽の生えた車でオサラバ。まぁ小人症な男もトランクに詰められるが。
ビキニのお尻でスイッチを押すし…雲の太陽がハラハラさせるね。

結局、コメディは馬鹿だが、ちょっとブラックに過ぎるんだよね。格好良い女性(現象?)ばかりじゃない〜その辺のバランス感覚が不評の原因とみた。
ラストのグッドナイトはお約束だが、主題歌と繋がる仕掛けは、お洒落。

投稿者:KIMIK投稿日:2006-05-05 23:56:42
作品としてはまあまあだ。黄金銃を組み立てるのはおもちゃの宣伝みたいで童心に戻り欲しいなー(笑)と思って見てました。実はC・リーの従兄弟が原作者フレミングで、彼をモデルにして書いたキャラがスカラマンガだったのでそんなに変ではありません。むしろ適役でした。最後に007シリーズにリアルさを求めすぎてはいけません。映画は娯楽であり、現実的なことを考えてしまったら戦争、ドキュメント、などリアル的な表現が必要なテーマなら話は別だと思う、しかし娯楽なのにいちいち否定していたら楽しく見れないと思う、楽しく、工夫がある映像が映画だと思うから、この作品は私にとっては7点です
投稿者:eddie投稿日:2006-01-05 12:27:24
007シリーズで最初に観たのは、「ゴールドフィンガー」のリバイバル上映だったが、その次、リアルタイムの新作として初めて観たのがこれだった。以来10年余、ロジャー・ムーアのボンドに親しんだ。だからか、いまだにムーアのボンドが一番愛着がある。

で、そのムーア時代の007シリーズと言えば、これはもう「コメディー」です。後の「オースティン・パワーズ」とかと違って、コメディアンじゃない役者が、大真面目な顔してとぼけたことやる。そこがいいのよ。ハードでシリアスなスパイものがお好きな方には不満でしょうが、私ら、やっぱりこのテイストが好きだね。最新の車、奇想天外な秘密兵器、それにボンド・ガールもまだこの頃はよかったね。ブリット・エクランド。欧米人にしては小柄で、フェミニンで。

現実離れした大掛かりなアクションも売り物で、今度は何をやるのか、と楽しみにしてたもんだ。そう、どなたかが書いておられたけど、ドリフと同じような感覚で楽しんでましたよ。

まあ、主たる舞台が、当時はまだ「発展途上」と言うのも躊躇われるような状況だった東南アジアということで、今観たら、シリーズ中では一番古臭く感じることは確かですがね。

投稿者:wao投稿日:2005-09-28 00:27:54
いや,お気に入りの作品だけに,皆さんのコメントを見たときはガッカリでした。まあ,私の場合,多分に思い入れ票が強いのですが。というのも,この作品,私が劇場に足を運んで見た初めての洋画なのです。なにしろ,小学4年生の分際で,友達数名と親の同伴なしで映画館に行くというだけでも,結構な冒険だったように思います。それまでゴジラ映画くらいしか観たことのない青臭いガキだった私も,ちょっと大人の仲間入りした気分でした。「エマニエル夫人」の予告編が大スクリーンに映し出された時は,われを忘れて画面に目が釘づけになっていました。「サブウェイ・パニック」の予告編を見て,絶対また見に来るんだと心に誓った(実際,見に行ってしまった)りもしました。映画の字幕というのも初体験で,最初はわけがわかりませんでした(当然吹き替えだと思っていたもので)。私見では,ポール・マッカートニー&ウィングスの音楽とボートアクションばかりが目立って内容的には大したことない前作に比べ,エキゾチックな本作の方が,同じロジャー・ムーア&ガイ・ハミルトンとしては善戦しているように思います。東洋蔑視のテイストはあるかもしれないけど,それをいうなら第一作の「ドクター・ノオ」だって幾分東洋っぽいチープなダサさがあるように思うし,「007は二度死ぬ」なんかきわめつけではないでしょうか。次作になる「私を愛したスパイ」はアクション満載で確かに評判はよかったけれど,なんか奇をてらい過ぎって感じで,ストーリー主体の本作の方がいまだにシックリきます。スカラマンガのマニアっぽいキャラクターが,いわゆる殺し屋のイメージを適度に崩していて,いい感じだと思うけどなぁ。私的には本作の数々のお下劣な描写も十分許容範囲なんですが…。クリストファー・リーが近作の「スター・ウォーズ」で健在ぶりを披露してくれていて,ファンとしてはうれしいことこの上ない。ロジャー・ムーアの方が心配です。
投稿者:D.投稿日:2005-01-08 17:39:07
R・ムーア2度目のボンド役となるシリーズ第9弾。アンドレア役のM・アダムスは、後に『オクトパシー』('83)で唯一、主役級ボンドガールとしての二度目の出演を果たします。全体的にチープな出来で、今観ると失笑もののシーンが多数あり。本作はアジアン・テイスト満載で、当時の流行を反映してか、カンフーやら相撲まで登場します。万年筆、ライター、シガレットケース、カフスなどを組み合わせる「黄金銃」はなかなかユニークですが、よくよく考えるとその存在意義はイマイチ不明です。また、スカラマンガを「一流の殺し屋」として散々持ち上げていたにも係わらず、ボンドとの対決は意外とあっさりとし過ぎていて肩透かしでした。むしろスカラマンガの召使の小人の方がしつこくて(顔の濃さも)印象に残ったぐらいです。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:ASH投稿日:2003-08-03 20:03:34
【ネタバレ注意】

 いきなり断言しますが、007シリーズ中のワースト作品は間違いなくコレでしょう。

 当時隆盛だった空手映画のパクりみたいなシーンは、まぁ許そう。ボンドにブルース・リーみたいなことをやらせるためのお膳立てであって、流行を取り入れることは映画の宿命みたいなものだから目くじら立てることもあるまい。シリーズ中最もアジア人蔑視的なシーンやギャグが満載なのも、個人的にはどーでもいいのだ。一番気になったのがボンドとスカラマンガ(C・リー)の対決がトロくさいことこの上なく、迫力がまるでないのだ。さらに、前作にも出ていたホワイト・トラッシュ丸出しのペッパー警部をコメディ・レリーフとして再び出しているのもマイナス要因だ。このオッサン、下品でうっとうしい。イギリス人から見たアメリカ南部人のパブリック・イメージなのかね?  

 それでもガイ・ハミルトン監督のアクション・シーンに冴えがあるのがまだ救いなんだけど…売り子の少年を河へ突き落とすボンドなんて、イヤやねぇ…。

投稿者:すちゃらかポン太郎投稿日:2003-07-25 01:38:26
「007史上最悪の作品は?」そう聞かれたら、間違いなくこの作品をオレは挙げるでしょう。

敵役にC・"ドラキュラ"・リーをキャスティングし、「スパイVS殺し屋・プロフェッショナル同士の対決!」という男心を刺激する題材が、「おかしなおかしな極東漫遊記」(笑)になっちゃマズイだろ!?
昼間、庭にあった力士の像が夜になると……って、ド○フかよ!?その直後の空手道場のシーンも東洋武術の「礼」の文化をおちょくった人を舐めた描写となってるし……

あれがコメディなら許せるんスよ。確かに笑っちゃったし…。
でも、これは007シリーズ。「エロとユーモア」はあくまで隠し味程度に止めなきゃ。肝心の主人公ボンドが勇敢なことをしてるように見えなかったり、ただのエロ馬鹿野郎にしか見えなかったらおしまいなんですよ、少なくともオレの場合は。

本作のボンドはかなり、「ダメ人間」してます(笑)。
序盤こそ、殺し屋の行方を追って武器職人や愛人を脅迫するところなど、温厚なイメージの強いムーアボンドにしては何時になくクールでハードな展開を予感させるんですが、物語が進行するごとにどんどんカッコ悪くなっていく……。
前述の力士と空手のシーンもそうなんですが、危ないところをよりによってカンフー使いの女子高生(しかもあまり可愛くない!)に助けられるシーン、味方の車にうっかり乗り遅れるシーン、ボートのモーターが止まって動かせなくなってそれを通りすがりの物売りの少年がなんなく動かしてしまう(しかも金を払う約束を破り川へ突き落とす!大人ってキタネぇ!)というシーン等など………ものすごくカッコ悪い。

しかも、肝心の最終対決はといえば、地方の遊園地のお化け屋敷レベルの緊迫感に欠ける屋敷……そして、取って付けたような太陽エネルギー装置を巡ってのドタバタシークエンス……。
QはQで殺し屋一派の発明品に遅れを取ってるし、ヒロインは可愛いけど使えない事うっかり八兵衛の如きエージェント、次いでに殺し屋の愛人は年の割りに頬骨が張って老け顔。

007のネームバリューを持ちながらこれほど奇跡的に、ハラハラもドキドキも夢も希望もない糞映画は珍しいのでは!?
ダルトンやレーゼンビーを悪く言うファンはこの作品を作ったガイ・ハミルトン監督を責めるべきだよ、この作品評判悪くて「ボンドも引退の時期」とか当時『TIME』で言われたみたいだし……
投稿者:JJ投稿日:2002-08-02 13:33:13
話のテンポが良く、面白かった。見所&笑いのポイントは満載。
スカラマンガには3つの○○があるという設定も笑えたが、
ボンドがQに直接オーダーした秘密兵器にも大爆笑した。
中盤、空手の達人の相棒の姪たちが制服姿で戦う姿はまるでスケバン刑事。
今回のボンドは、ちょっとヒステリックでイライラぎみ?
投稿者:けんまる投稿日:2001-08-19 13:28:30
印象的だ。カワイイような怖いような。
【ソフト】
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