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社長千一夜(1967)

メディア映画
上映時間93分
製作国日本
初公開年月1967/01/01
ジャンルコメディ

【クレジット】
監督:松林宗恵
製作:藤本真澄
脚本:笠原良三
撮影:長谷川清
美術:村木忍
編集:岩下広一
音楽:宅孝二
出演:森繁久彌庄司啓太郎
久慈あさみ庄司邦子
小林桂樹木村信吉
司葉子木村澄江
英百合子木村松子
黒沢年男小川次郎
フランキー堺ペケロ・ドス・荒木
加東大介金井鉄之介
東郷晴子金井ふく
三木のり平飛田弁造
新珠三千代鈴子
藤あきみはる美
原恵子大野由紀子
大友伸吉田
土屋詩朗会社幹部A
手塚勝巳会社幹部B
田辺和佳子ホステス
佐渡絹代女中A
杉浦千恵女中B
【関連作品】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2019-01-22 14:50:52
【ネタバレ注意】

<あらすじ>業界大手の庄司観光は、庄司啓太郎社長(森繁久彌)を中心に、三年後の万博に向け、海外の観光客向けに、木村信吉開発部長(小林桂樹)が提案した九州観光ルートの開拓に乗り出す。新しい社長秘書に小川次郎(黒沢年男)が加わり賑やかに。そこに大阪支社の飛田弁造(三木のり平)が、ブラジルの資産家で日系三世のペケロ・ドス・荒木(フランキー)が、熊本に大型ホテルを建設したいらしいと知らせてきた。庄司と小川はペケロが滞在する大阪へ飛び、馴染みのクラブ「あかぷるこ」でマダム鈴子(新珠三千代)と飲んでいたところでペケロと遭遇。翌日からペケロを連れて九州へ向かった。ペケロは別府温泉で芸者のはる美(藤あきみ)に一目惚れ。鈴子は庄司を別府まで追いかけてきて、視察のはずが怪しい雰囲気に…。

社長シリーズ第26作(数え方によっては第31作)。
観光業社長という設定は、実際に観光地を回っても違和感がないからお得?かも(笑)。
九州観光ルートのひとつ天草五橋は、1966年9月に開通した九州本土と天草諸島をつなぐ連絡橋。そのほか別府杉乃井ホテル、1964年に供用が開始されたやまなみハイウェイを通って、天草国際ホテル(現・ホテルアレグリアガーデンズ天草)、島原観光ホテル(2011年6月廃業)へとまわる。
いわゆるレジャーブームの到来を感じさせる九州横断ルートだ。

それはさておき、この作品では秘書役として第4期東宝ニューフェイスの黒沢年男(現・年雄)が初登場。小林桂樹(当時43歳)もさすがにいつまでもヒラのままにしておけないし、ということで。
何せ森繁の妻役の久慈あさみ(当時44歳)がもうおばあちゃん役だもんな。司葉子(当時32歳)と「女性の欲望」について語り合う生々しいシーンもある。
このなかで何とも魅力を感じたのが、クラブ「あかぷるこ」のママ鈴子を演じた新珠三千代(当時36歳)。何故か森繁が大好きな彼女は積極的に彼を誘うのだが、なかなか成就しないことを「どっかの社長もんの映画そっくりや。うちあんなん飽きたわ」と言い、これに森繁も「わしも飽きたよ」と絶妙に返す楽屋落ち(笑)。マンネリが言われて久しい社長シリーズならではのやりとりなのだが、この席での新珠三千代がとても愛らしく見える。
このほか、宴会芸として森繁の「落城の賦」の演舞が見られるし、毎度怪しげな日系外国人を演じるフランキー堺も笑えるが、藤あきみとのキスシーンは、長い社長シリーズ唯一のキスシーンじゃないのかな(笑) 

投稿者:本読み投稿日:2008-03-17 03:32:58
森繁、加東、小林、三木、フランキーの顔合わせによる作品としてはこのシリーズ最終作です。この後、まず、フランキーと三木のり平が抜け、最後は加東と小林のみになります。ですから、ここまでで実質的にシリーズは終焉です。新秘書役の黒沢年男はうまくメンバーの中に溶け込んでいて、違和感はありません。ただ、のり平の宴会芸がないのはやはり寂しいです、森繁のはあります。加東大介の役どころに石部金吉ぶりの華が全くないのはちょっといただけない感じです。シリーズ後半になって、加東のキャラはステレオタイプが進行して印象が薄くなってしまいました。フランキーはここが最後とばかりにインチキ外国人の本領大発揮です。
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