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続社長千一夜(1967)

メディア映画
上映時間88分
製作国日本
初公開年月1967/06/03
ジャンルコメディ

【クレジット】
監督:松林宗恵
製作:藤本真澄
脚本:笠原良三
撮影:長谷川清
美術:村木忍
編集:岩下広一
音楽:宅孝二
出演:森繁久彌庄司啓太郎
久慈あさみ庄司邦子
平田郁人庄司正男
小林桂樹木村信吾
司葉子木村澄江
英百合子木村松子
加藤源太郎木村浩
黒沢年男小川次郎
フランキー堺ペケロ・ドス・荒木
藤あきみ荒木妻・はるみ
加東大介金井鉄之助
三木のり平飛田弁造
新珠三千代鈴子
原恵子大野由紀子
草笛光子和歌代
浦山珠実庄司家のお手伝・はる子
佐渡絹代「西の家」女中
土屋詩朗観光事業関係者A
勝本圭一郎観光事業関係者B
手塚勝巳観光事業関係者C
桐野洋雄体育の先生
宮田羊容パパA
坂本晴哉パパB
那須ますみ女事務員
赤木春恵奈良丸姐さん
石田茂樹「マウント富士ホテル」支配人
木浦すみ江管理人のおばさん
勝部義夫ボーイA
井上大助ボーイB
【関連作品】
へそくり社長(1956)シリーズ第1作
続へそくり社長(1956)シリーズ第2作
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続社長洋行記(1962)シリーズ第20作
社長漫遊記(1963)シリーズ第21作
続社長漫遊記(1963)シリーズ第22作
社長外遊記(1963)シリーズ第23作
続社長外遊記(1963)シリーズ第24作
社長紳士録(1964)シリーズ第25作
続社長紳士録(1964)シリーズ第26作
社長忍法帖(1965)シリーズ第27作
続社長忍法帖(1965)シリーズ第28作
社長行状記(1966)シリーズ第29作
続社長行状記(1966)シリーズ第30作
社長千一夜(1967)シリーズ第31作
続社長千一夜(1967)シリーズ第32作
社長繁盛記(1968)シリーズ第33作
続社長繁盛記(1968)シリーズ第34作
社長えんま帖(1969)シリーズ第35作
続社長えんま帖(1969)シリーズ第36作
社長学ABC(1970)シリーズ第37作
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昭和ひとけた社長対ふたけた社員(1971)シリーズ第39作
昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金(1971)シリーズ第40作
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2019-01-28 12:13:36
【ネタバレ注意】

<あらすじ>庄司観光の庄司啓太郎社長(森繁久彌)は最近妻邦子(久慈あさみ)から夜の生活が足りないとぼやかれる。そんな折、金井鉄之介常務(加東大介)や木村信吉開発部長(小林桂樹)、飛田弁造営業部長(三木のり平)らと冬季の海外からの集客を検討。そこにブラジルの資産家で日系3世のペケロ・ドス・荒木(フランキー堺)が、富士山を臨む場所にもホテルを建てたいと、妻はる美(藤あきみ)とやって来て、強壮剤の「ガラナ」を2本土産に貰う。早速芸者の和歌代(草笛光子)に試そうとするが、秘書の小川次郎(黒沢年男)からはる美失踪の一報で急遽帰社。はる美が身を寄せたのは大阪のクラブのママ鈴子(新珠三千代)で、鈴子ははる美が元芸者だったことからペケロの親類にいじめられたのだと語る。はる美は今は東京の和歌代のもとにいるとわかるが、はる美は庄司の説得に耳を貸そうとしない…。

森繁の夫人役の久慈あさみと、小林桂樹の夫人役の司葉子が赤裸々に性生活について情報交換するなど、少々艶っぽいこの作品は社長シリーズ第27作(数え方によっては第32作)。今回の小道具はブラジルのガラナエキス。強壮剤として知られているが、当時はまだ珍しかったのか、ガラナで元気もりもり浮気しようとする森繁がことごとく思惑が外れ、結果妻にサービスすることになる…というのはいかにもこのシリーズらしい。
はる美の説得に乗り出した三木のり平は、どうやら野球拳?で彼女と賭けをして勝ったらしい。あわせてペケロが計画する新ホテルに全国の一流の芸者を集め、芸者に戻りたいというはる美を指導役にする、ということで和解。
この作品で社長シリーズから退く三木のり平、最後の活躍といった風情。
前作から秘書役になった黒沢年男(現・年雄)は、この作品では森繁に振り回される役を巧演している。
劇中、森繁が孫の運動会で小林桂樹らと騎馬戦に参加するシーンがあるが、昭和40年代の運動会って確かにあんな感じだったなあと微笑ましく観た。

ラストでは突然ホテルに砲撃音が鳴り響く、という少々シュールな展開。
「戦争嫌い!」とホテル建設を反故にするペケロだが、これはこれで当時の社会の空気を映しているのだろうか。
毎回ヘンな日系人役で活躍してきたフランキー堺もこの作品をもってレギュラーから外れるが、彼の才能をこうしたプログラムピクチャーで浪費してしまったような気もしないではない。

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