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なみだ川(1967)

メディア映画
上映時間79分
製作国日本
初公開年月1967/10/28
ジャンルドラマ
なみだ川 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,498
USED価格:¥ 2,857
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【クレジット】
監督:三隅研次
企画:奥田久司
原作:山本周五郎
脚本:依田義賢
撮影:牧浦地志
美術:内藤昭
編集:谷口登司夫
音楽:小杉太一郎
助監督:友枝稔議
出演:藤村志保おしず
若柳菊おたか
戸浦六宏栄二
藤原釜足新七
玉川良一刀屋の番頭
安部徹鶴村宇吉
細川俊之貞二郎
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-10-23 23:53:19
素晴らしい小品。座頭市や子連れ狼、はたまた大魔神や必殺シリーズで知られる三隅研次監督だが、こんなに素敵な情感溢れる作品を作っていたとは知らなかった。
江戸の庶民の生活を温かく描いた山本周五郎の世界(原作は『おたふく物語』)が、見事にスクリーンに映し出された。
藤村志保演じる姉のおしずは、決して美人ではない。とんちんかんなことをいっては周囲を和ませるいってみれば“天然ボケ”。だが、誰よりも家族を愛し、妹の幸せを祈っている。そんな人情の機微を見事に描いているのがいい。
若き細川俊之も、女好きの二枚目がはまっている。
時代劇といえばやはりちゃんばら、ではあるが、殺陣の登場しない、こんな情趣溢れる作品があったりするから、古き邦画を観るのをやめられない。佳作だ。
投稿者:伯父Q投稿日:2003-11-15 21:32:52
【ネタバレ注意】

 藤村志保主演の映画は初めて観る。最初は何かふにゃふにゃした印象だったが、観ていくうちに、ことわざを繰り出す割に間違ってばかりいる藤村志保のボケぶりがとても可愛く見えて来る。色事師の細川俊之が藤村志保のいじらしさにほだされてしまう展開も意外性はないが、心から良かったなあと思える話の締めくくりである。安部徹と戸浦六宏の存在も単なる悪役には終わっていないところがよい。安部徹は藤村志保を二号にしようと狙っている男だが、力づくでものにしようとしても上手く行かず、いじいじしているのが面白い。戸浦六宏は藤村志保の出来の悪い兄の役。天下国家のために金が必要だと時々妹たちのところに無心にやって来る。それでも、藤村志保は可哀想だと思っているが、妹の若柳菊はたいそう嫌っている。もう来ないと約束したのに、また無心に来た戸浦六宏に対して、藤村志保は短刀で必死に戦おうとする。手を傷つけられた戸浦六宏は、ただ引き下がる。ここがもの悲しくて良い。邪魔者であっても兄は兄。自分が傷つけられても、妹を傷つけようとはしない。そうした兄の気持ちを妹も理解する。地味だが、実に味わいのある映画である。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/1397

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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