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達磨はなぜ東へ行ったのか(1989)

WHY HAS BODHI-DHARMA LEFT FOR THE EAST?

メディア映画
上映時間137分
製作国韓国
公開情報劇場公開(シネセゾン)
初公開年月1991/07/06
ジャンルドラマ
地、水、火、風 森羅万象すべてが美しい。

【解説】
 仏教的思惟を映画でとりとめもなく行ってしまった、冗慢な禅問答とでも言うべきアート・フィルム。輪廻転生を自然と会しては思い、精神の旅を続ける修行僧が一応、物語(と言えるかどうかは別にして)の語り部で、彼の修行風景が、彼が追慕する達磨の生涯と交錯して(と言ってもまるで整頓されず)描かれる。まず映画ありきではなく、言いたいことばかり先立たせ、映画の力を心底信じないので、こんな(神秘思想かぶれ以外には)伝わらない作品になるのだ。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:kyo投稿日:2002-05-02 03:47:21
他の人たちと同様、この解説には疑問を覚えざるをえない。
娯楽映画ではないから、一部の人にしか伝わらないのはしかたないにしても
神秘思想かぶれにしか伝わらない、というのは明らかに勉強不足。
私は神秘思想は嫌いだが、
禅は神秘思想ではないし、輪廻転生を否定してもいる。


投稿者:saburo投稿日:2001-02-15 17:38:37
この映画で描かれているのは神秘思想ではなく,生,老,死といった人間にとっての基本的事実。
確かに,見る人を選ぶ映画であることは事実であるが,
自分が選ばれなかったからといって酷評するのは非常に失礼。
そもそもこの監督が東洋のタルコフスキーと呼ばれているのことは,
マニアの間では周知の事実。
なのになぜ,タルコフスキーが「イマジネーション溢れる映像詩」で
こちらは「冗慢な禅問答」なのか。
西洋偏重の兆しがうかがえる。
それとも,ほかのひとがいいといっているから,良い評価をつけただけ?
批評のありかたを考えてほしい。
(ちなみに,私は神秘思想かぶれではなく,画家である)
投稿者:coomin投稿日:2001-01-28 06:16:22
言葉では表現不可能な禅の思想が、透明感溢れる映像で美しく展開されています。
ここまでできれば「成功」といわざるを得ないでしょう。
あちこちに散りばめられた「ヒント」は一度みただけではわかりにくいかもわかりませんが...。
それはそうとこの「解説」はあまりにもひどいのではないでしょうか。
禅は神秘思想ではなく(芭蕉の俳句が神秘的でしょうか?)自己自身の内在的超越をめざすものです。
おまけに作品と交差しているのは、達磨の生涯というよりはむしろ「十牛図」の世界です。
さらにいうと、禅問答の極意は意味破壊(同一性の脱構築)にあるので、整頓されてしまったら、この映画の価値がなくなってしまいます。
たしかに、わかるひとにしかわからない...というのは事実ですが、西洋的なものしか理解しなくなった日本の文化のほうに問題があるのではないでしょうか。韓国人のほうが、きっと伝統を大切にするのでしょうね。
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