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恐喝こそわが人生(1968)

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
初公開年月1968/10/26
ジャンルアクション/犯罪
あの頃映画 「恐喝こそわが人生」 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,884
USED価格:¥ 1,200
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投稿者:シネマA投稿日:2006-05-05 11:15:07
 犯罪映画の小品。しかし、佳作だ。東映育ちの深作欣二(1930〜2003)が『黒蜥蜴』につづいて松竹で監督したのが本作。
 社会の底辺のチンピラたち。カツアゲ稼業で這い上がり、やがて政財界の大物に挑戦していく。そんな題材も、深作の作風に合っていた。
 暴力と性の描写はやや控えめ。だが、主演の松方弘樹をはじめ、配役は東映アクション映画とほぼ変わらない。

 なんといってもこのエネルギッシュで個性的な演出。深作欣二そのものだ。
 鋭い切れ味とスピード感。手持ちキャメラをブンブン振り回す。熱い。ストップモーションとスローモーションとフラッシュバックの過剰。そして、主人公のモノローグ。
 世間への不満と憎悪。叛骨の視線がひりひりする。

 松方も好演だったが、城アキラ(ジョー山中)、ピラニア軍団の室田日出男も、いい顔をしていた。口笛を吹く佐藤友美もクールで印象的だった。
 ラストシーンは、有楽町の日劇前で信号が青から赤に変わるあいだに隠し撮りしたそうだ。なかなかよく撮れていたじゃないか。昭和43年の高度成長期の東京の空気がつたわる。

 藤原審爾の原作小説は角川文庫で上下2冊あったはずだが、未読。大幅な脚色で、89分の痛快作に仕上がったようだ。
 Q・タランティーノが畏敬しているせいで、あらためて深作欣二に関心をいだく若者が増えてきたそうだ。まことに悦ばしい。
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