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白昼堂々(1968)

メディア映画
上映時間99分
製作国日本
初公開年月1968/10/26
ジャンルコメディ/ドラマ/サスペンス
あの頃映画 「白昼堂々」 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,002
USED価格:¥ 1,480
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【クレジット】
監督:野村芳太郎
製作:杉崎重美
原作:結城昌治
脚本:野村芳太郎
吉田剛
撮影:川又昂
美術:梅田千代夫
音楽:林光
出演:渥美清渡辺勝次
倍賞千恵子腰石よし子
藤岡琢也富田銀三
大貫泰子富田桃江
三原葉子富田春子
有島一郎森沢刑事
高橋とよ森沢タツ子
新克利寺井刑事
生田悦子八百橋ユキ
江幡高志桜岡寅次郎
田中邦衛マーチ
佐藤蛾次郎野田
フランキー堺坂下弁護士
穂積隆信安藤警部
山本幸栄丸山刑事
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
29 4.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-06-23 18:54:55
さくら(倍賞千恵子)にこんな色っぽさが有ったのかと、認識を新たにさせられた。ちっちゃな目の渡勝(渥美)の前に登場した仇な和服姿のよし子は、そのちっちゃな目を瞠らさせるほどの妖艶さと見事なスリの技を見せる。倍賞千恵子という俳優さんは\'65年の「霧の旗」でも一途なオンナの怖さを見せてくれたが、こうした喜劇でもハッとするような輝きを見せる。こんな多面的な才能に満ちた女性が、会社の都合でその最も働ける時期をほとんど「さくら」を演じることだけで過ごしてしまったことは、日本の映画界にとって不幸なことだったのではないだろうか。渥美清にしても俳人山頭火を演じたいと念じ続けていたと聞くが、その渥美の山頭火と行きずりに関わり合う旅の女に倍賞を配したら、日本人の心を揺さぶる作品が出来たのではなかろうか?山田洋次にとっても渥美清にとっても倍賞千恵子にとっても、「寅さん」は長すぎた。ギネスに乗りゃあいいってもんじゃない。ボクの持論だが「男はつらいよ」は第八作の「寅次郎恋歌」で終わるべきだった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2013-01-26 07:09:34
【ネタバレ注意】

 これは思いの外よくできていて驚いた。多くの登場人物が見事に描き分けられており、脇役にいたるまで適度な見せ場がある。三原葉子だとか高橋とよ、或いは桜京美においても忘れがたい存在感なのだ。そんな中で渥美清と藤岡琢也の二人が主役として映画を支えるが、あえて甲乙をつけるとすれば藤岡琢也に軍配を上げる。ま、渥美よりも変転のある美味しい役だから仕方がない。また殆どワンシーンしか出てこないが悪徳弁護士を演じるフランキー堺が素晴らしい。この人の力量を再確認する。そしてそして勿論、銘記しなければならないのが、ラスト近くで倍賞千恵子(可愛い!)が着物の裾をまくって太ももの刺青(絵の具で書いたもの!)を見せ啖呵を切る場面だろう。この場面があるからこそ、映画全体が「よくできている」という感想を持つ。この演出がなければ私は本作の評価を1ポイント下げるだろう。
http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449

投稿者:マジャール投稿日:2008-10-01 23:20:49
【ネタバレ注意】

閉山の憂き目にあう九州石炭産業を背景に、実在した泥棒村(スリ、万引き集団)に取材した娯楽映画。原作は結城昌治。
面白いです。
犯罪コメディという、とかく日本映画では成功例の少ないこのジャンル、本作はなかなかに健闘してる。まぁ、お洒落でリッチな『ピンクの豹』なんかとは、対極の、貧乏も貧乏、ド貧乏なのがいかにも日本映画らしい。それでもスリリングで、ちょっと(いや、かなり?)デンジャラスな展開には惹きつけられます。
遊覧船の中で、作戦計画を語る二人の男(渥美、藤岡)なんて、まるでフランス製暗黒犯罪映画の如き趣きをたたえているではないか。(フィルム・ノワール?)
人情味溢れる老刑事(有島一郎、好演!)、倍賞千恵子の意外なお色気(!)、かつてのスリ名人が娘に寄せる愛情とか、彼等を追う若い刑事も実は茨城炭鉱出身だとか(・・こんなところでフラガールが!)、なんだかんだいってかなり見応えがある。(ちょっぴり泣けました)
ウ〜ン、傑作の誉れ高い『拝啓天皇陛下様』より面白い、なんて言ったら、怒られちゃうかな・・・。

投稿者:篭瀬山投稿日:2006-12-19 22:34:01
大傑作ではないが、飄々として手堅い傑作。泥棒部落なるものがどうやって成立しているのか、思い出すだけでニヤニヤしてしまうが、これがなかなか実践的。さすが実話に基づくだけあるという事だが、よく取材してあるし、それがうまく活かされている。個人的には、ドタバタ系の演技に抑制が効いているのもよかった。野村芳太郎(『砂の器』)、渥美清(寅さん)、倍賞千恵子(桜)、藤岡琢也(『渡る・・・』)、佐藤蛾次郎(・・・)らそれぞれのイメージを、覆すとまではいかないが、意外な一面が見られること請け合い。
投稿者:tojawa投稿日:2006-10-05 16:01:04
【ネタバレ注意】

閉山した炭坑に住みつくスリ集団。
ある日リーダー(渥美清)のもとに旧友(藤岡琢也)が訪れる。
足を洗いデパートの警備員をしているその男と
一匹狼の女スリ(倍賞千恵子)を引き込んで、
リーダーが一世一代の大仕事を企てる。
何十年も彼らを追ってきた定年間近の刑事(有島一郎)との友情、
足を洗ったはずの男が娘に向ける愛情の深さが
味わいのある映画にしている。

【ソフト】
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