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男はつらいよ(1969)

メディア映画
上映時間91分
製作国日本
初公開年月1969/08/27
ジャンルドラマ/コメディ
男はつらいよ [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,763
USED価格:¥ 3,556
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【クレジット】
監督:山田洋次
製作:上村力
企画:高島幸夫
小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次
森崎東
撮影:高羽哲夫
美術:梅田千代夫
編集:石井巌
作詞:星野哲郎
作曲:山本直純
音楽:山本直純
唄:渥美清
出演:渥美清車寅次郎
倍賞千恵子さくら
光本幸子坪内冬子
笠智衆御前様
志村喬諏訪〓一郎
森川信車竜造
前田吟諏訪博
津坂匡章川又登
佐藤蛾次郎寺男源さん
関敬六司会者
三崎千恵子車つね
太宰久雄梅太郎
近江俊輔部長
広川太一郎道男
石島戻太郎
志賀真津子
津路清子郁子
村上記代川甚のホステス
石井愃一工員A
市山達己工員C
北竜介香具師
川島照満香具師
水木涼子梅太郎の妻
【解説】
 日本を代表する国民的人気シリーズ映画の、記念すべき第一作。前年にフジテレビで放送された連続テレビドラマが人気を得たが、最終回で主人公の寅さんがハブにかまれて死亡していまい抗議が殺到したため、脚本を手がけた山田洋次が映画化することになった。映画版もヒットし、結局シリーズ合計48作品が制作された。中学生のときに家出した車寅次郎は20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた。しかしさっそく妹さくらの見合いをぶち壊してしまい、再び家を出ることにする。奈良を訪れた寅次郎は幼なじみの冬子と再会し、彼女に恋をしてしまうのだが…。
<allcinema>
【関連作品】
男はつらいよ(1969)シリーズ第1作
続・男はつらいよ(1969)シリーズ第2作
男はつらいよ フーテンの寅(1970)シリーズ第3作
新・男はつらいよ(1970)シリーズ第4作
男はつらいよ 望郷篇(1970)シリーズ第5作
男はつらいよ 純情篇(1971)シリーズ第6作
男はつらいよ 奮闘篇(1971)シリーズ第7作
男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971)シリーズ第8作
男はつらいよ 柴又慕情(1972)シリーズ第9作
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972)シリーズ第10作
男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973)シリーズ第11作
男はつらいよ 私の寅さん(1973)シリーズ第12作
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974)シリーズ第13作
男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974)シリーズ第14作
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975)シリーズ第15作
男はつらいよ 葛飾立志篇(1975)シリーズ第16作
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976)シリーズ第17作
男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976)シリーズ第18作
男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977)シリーズ第19作
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977)シリーズ第20作
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978)シリーズ第21作
男はつらいよ 噂の寅次郎(1978)シリーズ第22作
男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979)シリーズ第23作
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979)シリーズ第24作
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980)シリーズ第25作
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980)シリーズ第26作
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981)シリーズ第27作
男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981)シリーズ第28作
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982)シリーズ第29作
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982)シリーズ第30作
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983)シリーズ第31作
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983)シリーズ第32作
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984)シリーズ第33作
男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984)シリーズ第34作
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985)シリーズ第35作
男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985)シリーズ第36作
男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986)シリーズ第37作
男はつらいよ 知床慕情(1987)シリーズ第38作
男はつらいよ 寅次郎物語(1987)シリーズ第39作
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988)シリーズ第40作
男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989)シリーズ第41作
男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989)シリーズ第42作
男はつらいよ 寅次郎の休日(1990)シリーズ第43作
男はつらいよ 寅次郎の告白(1991)シリーズ第44作
男はつらいよ 寅次郎の青春(1992)シリーズ第45作
男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993)シリーズ第46作
男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994)シリーズ第47作
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995)シリーズ第48作
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997)シリーズ第49作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1187 7.91
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2013-10-22 19:15:15
【ネタバレ注意】

全48作を数えるシリーズの記念すべき第一作。
避けてきたわけではないが、シリーズを断片的に観たことがあるものの第一作はこれまで未見だった(恥)。

ストーリーのテンポの早さに、滑舌のいい渥美清の啖呵がうまく乗って面白い。しかも第一作で登場人物の性格づけが過不足なくなされているのも職人山田洋次の巧さを感じる。
艶やかな初代マドンナ光本幸子(当時25歳)も寅さんとのからみはやや弱いが、これは物語を登場人物の紹介やさくらの結婚があったのでやむを得まい。
下町や人情が失われていきつつあった高度経済成長期に、時代に取り残された役割の寅さんは庶民にとっての一条の光だったのだろうか。
伝説としての寅さん、伝説としての渥美清が、この作品から半世紀以上にわたって二十世紀の邦画に彩りを添えていく。

投稿者:グレコ投稿日:2013-03-07 12:19:00
やっぱりみんな若い!
スナックのシーンに出てくるのは渡辺えり?
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-01-11 19:42:02
ワタクシの年齢(67歳)くらいだと、渥美清のTVへの登場を記憶しておられる方も多いと思う。それは、NHKの「夢であいましょう」ではなくて、題名を忘れてしまったが、深夜の番組にぶっ壊れた顔の得体の知れない存在感を見せるチョイ役の変なヤツという感じの登場だった。その変な奴がTVには絶対に登場しそうもないテキヤの寅という役で、小さな青白いブラウン管の中に、四角い顔で仁義も切らずにいきなり出現してから、すべては始まったのだった。その破天荒なオトコに視聴者はみるみる引きつけられたのだったが、その登場と同じいきなりの退場が、寅のハブに咬まれての頓死で終わった時に、我々は等しく衝撃を受け、中には“なんであんないい奴を殺しやがった!”との怒りの電話をTV局に寄せた連中も居たと聞く。だが、常識に掛からぬ破天荒なオトコにはまことに相応しい頓死であったと、大多数の視聴者は思ったはずである。その寅を映画のスクリ−ン上に如何にして生き返らせるかに原作・監督・脚本の山田洋次の苦心があったのである。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:クリモフ投稿日:2012-02-04 01:59:39
これから国民的シリーズになるのにこの安定感はなんだ、と思ったらTVシリーズが以前にあったんですね。皆やっぱり若い。
割と驚いたのは寅さんの出生の秘密(でもないかもしれないですが)。こういうリアルなところをさらっと描いてくるのは流石昔の映画、といったところか。直接的な描写はないにしても、空気感というか、この辺は山田洋次の鋭さが出ていると思います。
寅さんの失恋は、マドンナの印象がぼやけているのであまり面白いとは言えませんが、メインはさくらの縁談ということになりますな。結婚式の場面で音信不通の両親が来るというベタな設定ながらも、それを許容させてしまうのがこのシリーズ。前田吟と寅さんの絡みは少ないながらも面白いです。博の父はどっかで見たことあるなぁ、と思ったら志村喬でした。納得の名演。
寅さんの魅力、下町への風景、それぞれの人生への向き合い方(そして、それに対する温かい目線)などしっかり第一作からつまっています。わかっていても感動する。本当に渥美さんはこの役を演じるために生れてきたような人ですね。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2011-10-04 11:01:43
WOWOWで鑑賞。

このSeries、「釣りバカ日誌」と併映されてからは「釣りバカ」に食われ気味だったが、やっぱりマンネリ化してたのかもね。
その「釣りバカ」だって回を重ねるに連れ、マンネリ化したもんなぁ。

さくらが撮影当時28歳とは思えん可愛らしさ。
マドンナ役の光本幸子(26歳)の方が老けて見えますよ。

私もこの作品のClimaxはさくらとヒロシの披露宴のSceneだと思う。
特に志村喬の挨拶のSceneでは泣けてしまった。
こんなSceneで涙すると言う事は私も年取ったと言う事か。

WOWOWでは12月から来年1月にかけてSeries全作放映との事。
スーパーマンSeries一挙放映も良かったが、やってくれますなWOWOWさん。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-10-03 09:51:13
御前様と秋野太作が若い。マドンナがイマイチ。
投稿者:サーボ投稿日:2011-04-27 23:47:39
冒頭の白黒のふるさと紹介のシーンが好きです。桜の季節なんですね。寅さんの”桜”への想いと春のわくわく感が、本編への期待を掻き立ててくれます。
投稿者:ジェームス投稿日:2011-01-19 22:56:00
久々に観たがやっぱり皆若いなぁ。ご存知、笑いと感動に満ちあふれた名作シリーズ第1作。渥美清はやっぱり寅さんがはまり役。特に痰火を切るシーンは名人芸と言える。倍賞千恵子をはじめ他のキャストもはまり役。おいちゃんは最初の森川信が1番よかった。
投稿者:ymo1191投稿日:2008-07-26 23:24:10
お正月が近づくと、と言うより、年末のカキイレ時で忙しくなると、寅さんの啖呵売を思い出す。渥美清さんは若々しくてぶっきらぼうだし、倍賞千恵子さんはさすがSKD出身、キュートでミニが似合っている。森川信さんのおいちゃんは慌て者の代表格でこんなおいちゃんが大好きです。男はつらいよ映画シリーズのハジマリハジマリです。http://blog.livedoor.jp/ymo1191/archives/cat_10008995.html?p=5
投稿者:Stingr@y投稿日:2007-09-16 20:04:06
この作品が大衆に受け入れられた背景には、長年の巡回展の末、突然ブレイクした画家・山下清の放浪旅への憧れがある。同じ時期に、漂泊の仏師・円空、漂泊の俳人・山頭火もブレイクしている。いずれの人も大衆には、芸術家としてよりも漂泊の人として受け入れられた。雁字搦めの管理社会からの逃避が、放浪への憧れとなった感がある。そこへ、寅さんが登場した…。

渥美が淀みなくしゃべるテキ屋言葉は彼が体得したもので、感激した山田洋次がこれを生かそうと脚本したという。

時々受ける質問。

その1)「フーテン」って何?

この時代を経験していないと解りにくい。辞書を調べても、辞書自体のページ数の制約上、舌足らずな説明でしっくり来ない。「フーテン」を辞書で引くと、漢字の「瘋癲」があって、この意味は端的に言えば「気違い」。だが「フーテン」は違う。「フーテン」とは、当時、家出して新宿辺りでたむろってシンナーなんかを吸ってふらふらとしていた少年少女たちを指す(ここまでは辞書に載っている)。では、なぜ「フーテン」なのか? 警察に補導されても、彼らは家出人なので「住所不定」として扱われる。つまり、警察官が「住所不定」の「フテイ」を、軽蔑から、瘋癲の意味合いを込めて「フーテン」と呼んでいたものが、世に広まったのだ。しばしば、アメリカの「ヒッピー」と対比されたが、全然別のもの。
…で、「フーテンの寅さん」とは「住所不定の寅さん」、「風来坊の寅さん」のこと。決して「瘋癲の寅さん」ではない。寅さんは自分のことを「あたまが悪い」と言うが、それは「学校の勉強ができない」とか「処世術を知らない」と言っているだけだ。

その2)志村喬の“読めない役名”「〓一郎」って何?

さくらと博の結婚式で、皆が読めずに「すわ、……いちろうさま」と口ごもる、博のお父さんの名前「〓一郎」。「〓」は「“風偏”と“火”を3つ“森”のように並べた旁の字」。Unicodeにはあるが、JIS漢字にはないので表記できないことが多い。音は「ヒョウ」、訓は「つむじかぜ」。個人のホームページでは「飃」(“風偏”に“票”)や、「“風偏”に“炎”の字」とよく間違えられている。どちらも、音訓は上記と同じ。
…で、志村喬の役名は「スワ、ヒョウイチロウ」。
投稿者:kenny投稿日:2006-10-31 12:23:54
寅さんシリーズのマドンナには、寅さんを…度の差はあれどちゃんと男性として見るタイプと、◆箸燭世里いた諭匹箸靴見ないタイプ…に分かれると思う。
御前様の娘は△離織ぅ廚涼罎任郎任盞いなマドンナだ。
寅さんとの約束をすっぽかしても屁とも思っていない。
少しはかがりさん(あじさいの恋)やリリーを見習えってなもんだ。

06-11-13追記:マドンナ役の光本さんて最近じゃ山田監督の「隠し剣 鬼の爪」でヒロインをいじめる鬼姑役やってたっけ(うまかった)。

とらやのおいちゃん役はどの代も皆好きだが、森川信さんの「バカだね〜」はやっぱり最高!
投稿者:KUROSYOU7投稿日:2006-08-10 12:30:44
理解しがたい山田監督のユーモアもあり、十分の八まで見たころには、ものすごくうっとうしい人たちだな、こんな連中が近所に住んでたら訴訟モノだよ、という感想を抱いた。特に御前様の娘とか。葛飾には死んでも住みたくないものだ。
さくらだけは好人物かとも思えたが、登場シーンなどでは、やはりむかついた。
しかしラスト十分の二ほどのさわやかさときたら一体何なんだ。寅さんさえさわやかなんだから困る。
実に優れた快作。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-09-13 14:44:26
最近BSで放送されたので、初めて見ました。この作品が封切られた時代には殆ど映画を見ていなかったこともありますが香具師の話など、もう古いと言う気がしたのが、その理由です。私も江戸っ子で、渥美清より少し若い程度なので、今となると懐かしいです。
この映画では渥美だけが下町弁でさかんに啖呵を切りますが、それが口先だけなのが江戸っ子らしくて面白く、それがこのシリーズに人気の出た理由だと思います。色々エピソードはありますが、私はこの映画のハイライトは妹、倍賞千恵子の結婚式だと思います。余興の「西瓜の名産地」という歌も面白いですが、志村喬の挨拶を聞いていて流石、名優だと思いました。
矢切の渡しが出てきますが、もともと「野菊の墓」で知られていたのが、この作品群で一気に有名になったと思います。私は佃の渡しに乗ったことがあるだけですが、現在、東京に残っているのは、ここだけらしいのは寂しいです。
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-07-17 07:03:51
 本読んでて話が分からなくなったら前のページに戻るように、世の中がだんだん複雑になって社会から規範みたいなものが失われると、どう振る舞っていいか分からなくなった人々は、昔を振り返るんですね。今から36年前の作品ですが、この時点でもそういうことが行われているのだと感じました。つまり振る舞い(特に言い回し)の見本市。昔はこんな感じで充分うまくやってたじゃねえかという。だから皆さん芸達者ですが、やはり渥美清は抜きん出てますねえ。実際は簡単には真似できねえですね、この間は。

 ただ、寅のキャラクターは破天荒すぎて、人間関係ばかりか映画そのものをも破壊しかねない。それらが絶妙なバランスで調和されているなあ、とも感じました。つまり、これが48作も続いたということは、どこかで何かが失われたんだろなあと。7

 (それにしても、この1作目から劇場で見られたことは幸福な映画体験だ。松田さん、倉敷東映さん、ありがとさんです)
投稿者:徘徊爺投稿日:2004-01-27 14:49:06
懐かしい日本人の庶民感覚と人情が寅屋の人たちを中心に実によく描かれている。このシリーズを観ると、故郷に帰ってきたような気がする。
初代マドンナは光本幸子で、御前様の娘役。面長の顔立ちといい笠智衆と似ていてぴったりのキャストだ。
しかしこの作品では、寅さんの恋よりも、妹さくらの縁談と、寅屋の隣の印刷工場で働く博と結婚にいたるまでのエピソードが中心になっていて、倍賞千恵子が若くて綺麗で、一番気合の入っている作品だ。
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