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続・男はつらいよ(1969)

メディア映画
上映時間93分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1969/11/15
ジャンルコメディ
続・男はつらいよ [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,720
USED価格:¥ 3,556
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【クレジット】
監督:山田洋次
製作:斎藤次郎
企画:高島幸夫
原作:山田洋次
脚本:山田洋次
小林俊一
宮崎晃
撮影:高羽哲夫
美術:佐藤公信
編集:石井巌
作詞:星野哲郎
作曲:山本直純
音楽:山本直純
唄:渥美清
出演:渥美清車寅次郎
倍賞千恵子さくら
ミヤコ蝶々お菊
佐藤オリエ夏子
山崎努藤村
三崎千恵子おばちゃん・車つね
前田吟諏訪博
津坂匡章川又登
太宰久雄印刷屋・桂梅太郎
佐藤蛾次郎寺男源吉
笠智衆御前さま
財津一郎患者
森川信おじさん
東野英治郎散歩先生
【解説】
 山田洋次が小林俊一、宮崎晃とともに脚本を執筆し監督したシリーズ第2作。1作目が予想外のヒットとなったため、急遽製作が決まったという。
 フーテンの寅こと車寅次郎は、中学時代の恩師である坪内先生の家に立ち寄る。ほんの挨拶のつもりが、懐かしさと、一人娘の夏子の美しさに、家に上がり込み飲めや歌えやの大騒ぎ。はしゃぎすぎて腹痛を起こし、病院へかつぎ込まれる始末。病室でも騒ぎを起こし、また病院を抜け出した先でも地元のチンピラと騒動を起こし、留置場に入れられてしまった。実家の柴又にも居場所がなくなり、関西へ向かった寅は、坪内先生と夏子と再会。生き別れた母親が関西にいることを知り、寅は夏子と一緒に会いに行くのだが…。
<allcinema>
【関連作品】
男はつらいよ(1969)シリーズ第1作
続・男はつらいよ(1969)シリーズ第2作
男はつらいよ フーテンの寅(1970)シリーズ第3作
新・男はつらいよ(1970)シリーズ第4作
男はつらいよ 望郷篇(1970)シリーズ第5作
男はつらいよ 純情篇(1971)シリーズ第6作
男はつらいよ 奮闘篇(1971)シリーズ第7作
男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971)シリーズ第8作
男はつらいよ 柴又慕情(1972)シリーズ第9作
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972)シリーズ第10作
男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973)シリーズ第11作
男はつらいよ 私の寅さん(1973)シリーズ第12作
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974)シリーズ第13作
男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974)シリーズ第14作
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975)シリーズ第15作
男はつらいよ 葛飾立志篇(1975)シリーズ第16作
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976)シリーズ第17作
男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976)シリーズ第18作
男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977)シリーズ第19作
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977)シリーズ第20作
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978)シリーズ第21作
男はつらいよ 噂の寅次郎(1978)シリーズ第22作
男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979)シリーズ第23作
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979)シリーズ第24作
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980)シリーズ第25作
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980)シリーズ第26作
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981)シリーズ第27作
男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981)シリーズ第28作
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982)シリーズ第29作
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982)シリーズ第30作
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983)シリーズ第31作
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983)シリーズ第32作
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984)シリーズ第33作
男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984)シリーズ第34作
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985)シリーズ第35作
男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985)シリーズ第36作
男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986)シリーズ第37作
男はつらいよ 知床慕情(1987)シリーズ第38作
男はつらいよ 寅次郎物語(1987)シリーズ第39作
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988)シリーズ第40作
男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989)シリーズ第41作
男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989)シリーズ第42作
男はつらいよ 寅次郎の休日(1990)シリーズ第43作
男はつらいよ 寅次郎の告白(1991)シリーズ第44作
男はつらいよ 寅次郎の青春(1992)シリーズ第45作
男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993)シリーズ第46作
男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994)シリーズ第47作
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995)シリーズ第48作
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997)シリーズ第49作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
967 7.44
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-01-19 15:35:13
「シリーズの中で特に評価が高い」に納得。
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-04-30 00:17:29
【ネタバレ注意】

第一作のわずか三か月後に続編を公開とは、当時のプログラムピクチャーの勢いを感じてしまうけれど、その割にはなかなかの佳作。
これは坪内散歩先生(坪内逍遥をモジったわけね)を演じた東野英治郎の名演に頼るところが大きい。
彼は不良時代の寅さんをよく覚えている恩師。一緒に酒を飲みかわし、別府の旅館で堅気になろうかと語る寅さんにそれがいいといいながら、京都にまだ見ぬ母親がいると聞くと、「今すぐ会いに行け!」とけしかけ、その結果を聞いて涙する。
そんな師弟のやり取りが微笑ましく、マドンナの佐藤オリエもさばさばしたいい感じなんだけど、彼女の存在すら端役扱い(笑)の存在感を東野が発揮する。
ウナギ釣りのあと、ひたすら滂沱の涙に暮れる寅さんに、笠智衆の御前様が「みっともないやつだ!」と一喝し、その後は見違えるようにきびきびと働く寅さんも好感度大。
いつもの家族は一歩退いた感じだが、この作品においてはそんな扱いが正解。
ラストで、いつの間にか母親と一緒にいる寅さんが、妙に嬉しそうで観ている側も救われる。それもこれも東野英治郎の坪内先生あってのラストなんだと思う。
シリーズのなかでも高く評価されているのもうなずける作品でした。

投稿者:ジェームス投稿日:2013-09-01 16:09:16
第1作の成功でスタッフ、キャストも絶好調。前作に負けず劣らずの出来栄え。寅次郎の母親のミヤコ蝶々。学生時代の先生の東野英治郎が登場するなど寅さんファンにとっては見逃せない作品に成っている。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-01-11 19:45:28
この映画で我々は寅次郎の生い立ちとその来し方を知らされる。生みの母を求める寅の旅は「瞼の母」なのだが、その尋ねあてた生みの母を演ずるミヤコ蝶々が我々の予想を見事にひっくり返してくれる。この寅の向こうを張る様なこれまた破天荒な母との大ゲンカで寅は「瞼の母」を失ってしまう。そして葛飾在の恩師「坪内散歩先生」という「心の父」をも、これは実際に喪ってしまうのである。さすがにこれではアンマリだと思ったのだろう、山田洋次はラストに京の三条の橋を口ゲンカしながら渡って行く寅と母の姿を見せてエンド・マ−クを打つのである。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:クリモフ投稿日:2012-04-22 20:09:28
二作目は京都へ母を訪ねて行くという寅さん。その後偉大なるマンネリズムを突き進んでいくシリーズに比べるとやはり初期作品は辛辣な表現が多いです。
寅さんが手錠をかけられるのはシリーズ人気定着後には考えられないシーン。ミヤコ蝶々とのやりあいもなかなか強烈です。
「親と子」がテーマでヒロインの父も重要な役どころ。後半かけてはこの辺の盛り上がりはなかなかで、佐藤オリエ、山崎努も絡んできてお葬式はクライマックス。
まぁ予想を超える裏切りはありませんが、高品質のホームドラマとして、文句はない一本。笑いの入れ方も含めて奇をてらわなくても十分に面白いものができるというものですな。今でも面白いです。
投稿者:サーボ投稿日:2011-05-14 01:25:08
冒頭、柘植駅の渋さ。いいです。そして、ラスト。マドンナの心の台詞と寅さんへの眼差し。特別です。
投稿者:ymo1191投稿日:2008-07-26 23:23:16
寅さんが、マドンナ佐藤オリエさんのエスコートを受け、生みの母を訪ねて大阪入り。まぶたにうかぶ思いの、やさしいおひとやかな女の人、という母親像はどこへやら、寅さん、血のつながりは恐いものです。ミヤコ蝶々演じる元気な元気なオバハンが健在な寅さんの母上でした。http://blog.livedoor.jp/ymo1191/archives/cat_10008995.html?p=5
投稿者:kenny投稿日:2006-10-30 20:58:47
寅が恋敵に「てめえ、さしずめインテリだな!」と、恩師が寅に「おまえは人並みの体と人並みに近い頭を持っておる」…の台詞、笑えます。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-09-13 14:46:56
この作品の主題は離ればなれになっていた母子ですが、その意味で渥美清がミヤコ蝶々に会う前後に盛り上がりがあります。特に東京弁と大阪弁で、やり合うのが面白く、蝶々は見せ場は少ないですが、得意の演技が冴えています。
最近では、そうでもないと思いますが、この頃以前は、東京での「馬鹿」、大阪での「阿呆」は、その土地では気楽に使っていました。然し、これが逆になるとお互いに、きつい言葉になるので、その辺をうまく取り上げていると思いました。
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-07-28 23:46:16
 「久方振りの再会」という型にはまった芝居を演じようとする渥美寅。前作ほどではないにしても、ついそれに付き合わされてしまう寅屋の面々。お互い分かってんだからもういいじゃない、となってもまだ芝居に固執する渥美寅。私の個人的な体験と照合するに、仕事上の文書は「謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び・・・」から始めないと始められないのに似てる・・・

 んなこたどうでもよく。この型通り芝居が許されるのは渥美寅だけだと思うのだ。伝染するのか、あの東野英治郎まで型芝居を見せるのだから恐れ入る。ミヤコ喋喋とのやりとりは特にしらけた。もっとも、そんな中でも独自を貫く笠智衆(御前様)という存在もいるわけだが。

 でもって、寅自らに”男たるもの”みたいな理想像を追いかけさせるのは、映画の主旨からいって違ってんじゃないかしら。爆笑シーンがいくつかあったので笑劇としての合格点だけはやれる。6
投稿者:徘徊爺投稿日:2004-01-28 07:31:24
このシリーズにしては、けっこうシビアーな場面が多いですよ、本作は。
寅が無銭飲食で警察に捕まって手錠を掛けられているシーン。その寅を迎えに来た妹のさくらが寅に泣かされるシーンは、このシリーズ中一番可哀想なさくらだと思う。
それから、実の母親にやっと会えたと思ったら冷たい言葉を吐かれて喧嘩別れになる寅のシーン。
それから、子供の時から寅が慕っていた先生が椅子に座ったまま死んでいるのを発見するシーン。
それから、今回寅が焦がれるマドンナが葬式場の控えで他の男と抱擁している所を見てしまった寅のシーン。
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