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男はつらいよ フーテンの寅(1970)

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1970/01/15
ジャンルドラマ/コメディ
男はつらいよ・フーテンの寅 [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,747
USED価格:¥ 3,188
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【クレジット】
監督:森崎東
製作:上村力
企画:高島幸夫
原作:山田洋次
脚本:山田洋次
小林俊一
宮崎晃
撮影:高羽哲夫
美術:佐藤公信
編集:杉原よ志
作詞:星野哲郎
作曲:山本直純
音楽:山本直純
唄:渥美清
出演:渥美清車寅次郎
新珠三千代お志津
森川信東竜造
三崎千恵子東つね
前田吟諏訪博
倍賞千恵子諏訪さくら
香山美子染奴
花沢徳衛父・清太郎
春川ますみ駒子
野村昭子お澄
悠木千帆旅館の女中
佐々木梨里千代
高野真二吉井
晴乃ピーチク為吉
晴乃パーチク茂造
山本幸栄
左卜全下足番・徳爺
佐藤蛾次郎源吉
太宰久雄梅太郎
笠智衆御前様・日奏
【解説】
 「男はつらいよ」シリーズ3作目。脚本は山田洋次、小林俊一、宮崎晃の共同執筆、監督は「喜劇 女は度胸」の森崎東が担当した。撮影は「続男はつらいよ」に続き高羽哲夫による。
 全国を旅してテキ屋商売をしてきたフーテンの寅こと車寅次郎は、久々に故郷の柴又へ帰るが、早々に見合い話が持ち上がる。妹のさくらをはじめ周囲の人々は喜ぶが、あっけなく破談に。相手の女性は知り合いの女中・駒子だったのだ。駒子は恋人との喧嘩の腹いせに見合いをしたのだったが、寅次郎は二人の仲を取り持ってやった。その後、柴又を離れ伊勢へたどり着いた寅次郎だったが、病に倒れてしまう。看病してくれた旅館の女将・志津に想いを寄せ、寅次郎は番頭として働くことにするがまたもや玉砕。そこへ、叔父夫婦が慰安旅行で湯の山温泉へやってきた。
<allcinema>
【関連作品】
男はつらいよ(1969)シリーズ第1作
続・男はつらいよ(1969)シリーズ第2作
男はつらいよ フーテンの寅(1970)シリーズ第3作
新・男はつらいよ(1970)シリーズ第4作
男はつらいよ 望郷篇(1970)シリーズ第5作
男はつらいよ 純情篇(1971)シリーズ第6作
男はつらいよ 奮闘篇(1971)シリーズ第7作
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男はつらいよ 柴又慕情(1972)シリーズ第9作
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972)シリーズ第10作
男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973)シリーズ第11作
男はつらいよ 私の寅さん(1973)シリーズ第12作
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974)シリーズ第13作
男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974)シリーズ第14作
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975)シリーズ第15作
男はつらいよ 葛飾立志篇(1975)シリーズ第16作
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976)シリーズ第17作
男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976)シリーズ第18作
男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977)シリーズ第19作
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977)シリーズ第20作
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978)シリーズ第21作
男はつらいよ 噂の寅次郎(1978)シリーズ第22作
男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979)シリーズ第23作
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979)シリーズ第24作
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980)シリーズ第25作
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980)シリーズ第26作
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981)シリーズ第27作
男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981)シリーズ第28作
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982)シリーズ第29作
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982)シリーズ第30作
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983)シリーズ第31作
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983)シリーズ第32作
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984)シリーズ第33作
男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984)シリーズ第34作
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985)シリーズ第35作
男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985)シリーズ第36作
男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986)シリーズ第37作
男はつらいよ 知床慕情(1987)シリーズ第38作
男はつらいよ 寅次郎物語(1987)シリーズ第39作
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988)シリーズ第40作
男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989)シリーズ第41作
男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989)シリーズ第42作
男はつらいよ 寅次郎の休日(1990)シリーズ第43作
男はつらいよ 寅次郎の告白(1991)シリーズ第44作
男はつらいよ 寅次郎の青春(1992)シリーズ第45作
男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993)シリーズ第46作
男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994)シリーズ第47作
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995)シリーズ第48作
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997)シリーズ第49作
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-01-11 19:48:15
美しさの底に冷たさを蔵する新珠三千代のマドンナは、寅さんに釣り合う訳がないことは誰にも分ることなのだが、その落差を山田洋次以下の脚本陣が上手く埋めて見せる。特筆すべきは老いたテキヤの成れの果てを演ずる花沢徳衛の怪演である。言葉を発せぬ思いを顔と身体を捩じるように使って寅に伝える場面では、泣いていいのか笑っていいのか、見ているこちらも思わず身体を捩じって涙を流させられるのである。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:サーボ投稿日:2011-06-01 00:52:54
寅さんは、コンビナート地帯にも来てたんですね。
その後のシリーズでは、”旅情”と”抒情”が和音のような心地よさを奏でていきますが、本作は、和音を模索している不思議な音符のようなかんじがします。
投稿者:ymo1191投稿日:2008-07-26 23:22:16
寅さん第3作目は、喜劇界の森崎東監督による作品で、独特の間の取り方が山田洋次監督作品とは違って、これはこれでいい味を出しています。マドンナが新珠三千代さんで、旅館の女将さん役とくれば、昔なつかし、山水館の女将役の「細うで繁盛記」が偲ばれます。おいちゃんとおばちゃんが、骨休めのために温泉旅行に出たのですが...。寅さんと身内との旅先での遭遇がおかしくもめずらしいシリーズの一作品です。http://blog.livedoor.jp/ymo1191/archives/cat_10008995.html?p=5
投稿者:Ikeda投稿日:2005-09-13 14:50:48
確かに前後半が、余り関係ない話になっていますが、似たような構成はこのシリーズでもありますし、もともと連続物ですから、それほど気になりませんでした。全般的にキビキビした進行は山田洋次ファンには悪いですが、森崎東の方がうまく作っていると思いました。ただ、山田が原作・脚本に専念しているせいか、台詞は面白いです。
前半での寅さんの嫁の条件を語る所が面白いですし、イロノーゼという言葉には笑いました。後半では湯ノ山温泉に舞台が移りますが、私はこの映画の作られる10年位前に、四日市の石油工場へ出張した時に、一晩だけ泊まった想い出があります。それにコンビナートのフレア・スタックが窓越しに写っているのが懐かしいです。その頃は、まだ公害はさほど問題になっていませんでした。
後半で寅さんの切る仁義は、かなり、様になっていますし、あまり見せ場はないけれども左卜全が出ているのが良くて、流石に存在感があります。私は映画として、このシリーズの中では上位に入る作品だと思います。
投稿者:本読み投稿日:2005-05-24 03:43:12
【ネタバレ注意】

森崎監督のせいというより、脚本が三人の共同になったことが裏目に出た作品のように思います。山田洋次は他の作品で脚本のみ提供という場合もはっきり山田洋次色が出る物書きです。それがこの作品に限っては演出を左右するところにまで至っていません。弟カップルの取り持ちがメインになってしまい、マドンナの本命である相手とのカラミもありません。私は失敗作だと思います。

投稿者:逆襲戦隊ドカレンジャ投稿日:2004-10-31 13:17:21
3作目は山田洋次監督作品ではないので兎角低い評価をされがちだ。
だがそんな余計な概念を捨ててまっさらな気持ちで鑑賞してほしい。
この作品は前半が柴又で後半が旅先が舞台になっている。
一見すると繋がりがないように感じられるかもしれない。そこがこの作品のマジックだ。繋がらないようでいて実は繋がっている。それは寅さんがとても悲しい人であるという部分だ。寅さんは柴又に帰って来ても旅先でも悲しい思いをしてしまうのだ。
悲しみ溢れる寅さん。気の毒な寅さん。若者を幸せにしてやることが出来ても自分は幸せにならない寅さん。
それでも観客が安心して爆笑できるのは車寅次郎を演じる渥美清が悲しいことを可笑しく演じられる才能を持っているからだ。
その才能がいかんなく発揮された第3作「フーテンの寅」はシリーズ中でも屈指の作と自信をもっておすすめしたい。
投稿者:徘徊爺投稿日:2004-01-31 19:50:20
前半の約35分では、寅さんがお見合いをしたり、博と取っ組み合いの喧嘩をするが、これはこれで一段落して、その後のエピソードとは特に関連性がない。
後半のエピソードで、寅さん得意の片想いが始まるわけだが、舞台は柴又から遠く離れて、湯の山温泉の旅館もみじ荘で展開される。相手はこの旅館の女将だ。
おそらく、このシリーズ中唯一、主演の渥美清を食っている俳優がいるとすれば、この旅館の下足番役の左卜全だと思う。惜しくも本篇公開の翌年にご逝去された。
監督は山田洋次ではないが、この作品もけっこう面白い。
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