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男性・女性(1965)

MASCULIN FEMININ
MASCULINE-FEMININE

メディア映画
上映時間104分
製作国フランス/スウェーデン
公開情報劇場公開(東和=ATG)
初公開年月1968/07/20
リバイバル→カトル・ド・シネマ-77.11→ザジフィルムズ-98.9
ジャンルドラマ/青春
ジャン=リュック・ゴダール Blu-ray BOX Vol.3/ヌーヴェル・ヴァーグの成熟
参考価格:¥ 12,960
価格:¥ 9,791
USED価格:¥ 14,309
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【解説】
 雑誌社で働くポールは、歌手のマドレーヌ(ゴヤ)と喫茶店で知り合って急速に仲良くなった。彼の友人ロベール(レオ)は、労働運動に熱心で、ポールもかなりの政治的な青年だ。が、マドレーヌはごく普通の感性の少女。流行歌手として成功はしたが、地に足の着いた暮らしを望んでいる。友人との共同部屋にポールが転がりこんで、三人でひとつのベッドに眠る奇妙な同棲生活がつづく。そのうちマドレーヌは妊娠を自覚するが、仕事が多忙でポールとはすれ違いばかり。告白しそびれるうち、彼との結婚を決めて下見にいったアパルトマンで記念撮影中、彼はベランダの手すりから落ちて死んでしまう。そんな二人の恋の顛末を語るなかに、60年代後半の若者の意識を、政治に無関心な“ミス19歳”のインタビュー場面や、街頭でポールにマッチを借りた青年のベトナム反戦焼身自殺の挿話などが、シネマ・ヴェリテ風に挿入され、醒めた効果をあげる。カフェに飛び込んだ運転手と同じ質問をポールが繰り返したり、道で突然口論をふっかけてきた男がナイフで自害するなどの、エキセントリックなギャグも刺激的で、ゴヤの歌うほんわかムードのフレンチ・ポップスとは好対照をなす。モーパッサンの短編『ポールの妻』『微笑』に触発されたゴダールの、不思議な青春スケッチの快作。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
29 4.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-29 10:45:30
ブリジット・バルドー
投稿者:Ikeda投稿日:2010-09-20 10:43:07
1946年植民地だった仏印(インドシナ)の攻撃を開始したものの1954年にフランス軍は壊滅し、アメリカが後を引き継いで2次ベトナム戦争を始めた時期の映画で、当時のフランス国内の状況を背景にしているいる映画です。
青春群像とも言える作品ですが、随分変わった構成の映画で、例えば二人が並んで話をしてる場合でさえ話者を写さず聞いている人の顔を写すだけというような場面が多く、会話そのものを拒否して、モノローグ的にしようとしている演出です。
このことは映画表現そのものを拒否していると言えて、奇をてらった手法としか思えません。ヌーベルバーグ等がもてはやされた事もありますが、このような事が続いたのでフランス映画が衰頽していったのではないかとも思える作品でした。
投稿者:きらきら投稿日:2010-02-05 12:32:27
20年ぶりに見た。
やっぱりいいな。

インタビュー的な会話の編集方法。
あちこちからの引用。
80年代以降のゴダールの映画を見ていると、脳みそのなかに手を入れられてぐちゃぐちゃにされるような感じに陥るけど、この時期からその萌芽はあったんだと発見(笑)。

それにしてもゴダールの嫌われぶりは見事だな。
ヌーベルバーグを過去の遺物にしたがるくせに、旧態依然の「演劇を撮影した映画」に対しては無自覚に称賛を送る現在をなんと言っていいのだろう?
「ゴダールとロッセリーニは映画を壊したから嫌い」は確か淀川長治の言だったと思うが、おなじ「嫌い」でもやっぱり見ているところは見ている。
投稿者:gapper投稿日:2009-12-02 22:35:44
 「勝手にしやがれ」「女は女である」「気狂いピエロ」と4度目の挑戦だが、結局つまらなかったゴダール作品。

 とにかく、独り言のような台詞がいやだ。
 どうしても”自己中”や”ナルシスト”と言った印象が付きまとう。

 不細工な人間や太ったり痩せた人間が出てこないが、どうしてだろう。
 恋愛映画のように、夢を与えると言ったものなら理想化であるから良いが、そうとは思えない。
 あらゆるタイプの人間を出し、語らせたのならまだ分かる。

 まったく理解できなかった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-11-05 23:32:45
うーん、予想はしてたんだけどこれはキツイ。19分が限界。やはりゴダールは苦手だ。
投稿者:篭瀬山投稿日:2007-01-07 08:57:56
ゴダールってのは何を恐れているのか、カッコばかりつけたがる空疎な野郎だと思うが、彼の映画にカッコよさを成立させるには、白黒映像のこのシャープさが必須なんだとわかった。カラー期に見るものはない。あとは、おむすびみたいなシルエットの髪型した主演女優がちょっと可愛かったのを覚えている。口論のあと、いきなり亭主を射殺する奥さんには吹き出したが、同じようなシーンが繰り返される(ナイフを自分の腹に突き立てる男)のにはしらけた。4
投稿者:さち投稿日:2005-12-06 04:02:19
普通
投稿者:N゜1投稿日:2001-05-15 02:10:19
無意味だと思える瞬間こそが
美しいのだという確信
しかもそれをフランスで
実践しようとした人々の記録
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-24 07:57:55
 これはとても面白くて、チャーミングな映画だ。やっぱり、レオは素晴らしい役者であることを痛感させられる。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 男優賞ジャン=ピエール・レオ 
 ■ 青少年向映画賞 
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