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夜の診察室(1971)

メディア映画
上映時間85分
製作国日本
公開情報劇場公開(ダイニチ映配)
初公開年月1971/09/04
ジャンルコメディ/青春/エロティック
夜の診察室 [DVD]
参考価格:¥ 3,990
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-07-26 19:39:42
【ネタバレ注意】

<あらすじ>心理学専攻の女子大生麻生梢(松坂慶子)は、父で精神科医周造(高橋昌也)が経営するクリニックを手伝っていた。このクリニックでは、性に関する相談を専門に受けていた。新築してから関係がなくなったと訴える柳田民代(真山知子)と夫浩司(早川雄三)や、夫(富川澈夫)の束縛が激し過ぎると訴える中沢ルミコ(後藤ルミ)…そんななか梢は新進ポルノ作家の榊達郎(峰岸隆之介=後の徹)と知り合う…。

当時19歳だった松坂慶子の主演第一作として知られる、いわゆる「エロティック・コメディ」というヤツですかね。
性の商品化、消費、なんて言葉が高度情報社会になりつつあった当時の世相を映し出しています。1960〜70年代は、いわゆるエロ・グロ・ナンセンスへの嗜好が高まった時期ですからね。現代からみるとかわいらしいもんですが(笑)。
で、米国よろしくセックスカウンセリングがもてはやされるということですが、登場してくるケースも何だかかわいらしくて(笑)。まあ、悩みは現代とさほど変わっていないのかも。
峰岸徹がちゃらちゃらした色黒男を演じていて笑えた。
松坂慶子は19歳とは思えない色気で、一見の価値があるかも。
映画そのものは大したことありません。

投稿者:gapper投稿日:2010-06-25 22:13:38
 関根恵子のおさな妻と双璧をなす、なつかしのHタイトル。

 おさな妻と違い、ポップな感じで、性的な事柄を紹介するという側面を持つ。
 いわゆるセックスクリニックの娘で助手の松坂恵子が、診察室で聞いたことをポルノ小説家の峰岸隆之介(徹)自分の事として話す。
 実際は経験のない作家はそれを元に小説を書きといった感じで話は進み、結局未経験同士が納まるという話。

 ファッションなど当事の感じで、黄金の七人のロッサナ・ポデスタの影響を受けているようです。
 コミカルな感じで、軽く話は進みなかなか良い。
 ただ、ラストで髪型を変え会うシーンでは、妹に更に似たはずなのにリアクションがなかったのはがっかり。
 そもそも、妹は全く写真も出さないのはどうかと思う。
 クライマックスなので、それなりの工夫がほしかった。

 峰岸徹が、峰岸隆之介で出ている。
投稿者:william投稿日:2010-04-05 12:27:43
夫婦生活におけるセックスの大切さについてひたすら語る作品。
バカバカしい様に見えて、意外とその大切さに気付かされるのだ。
投稿者:シネマA投稿日:2006-12-12 16:53:13
 1971年の大映映画。帯盛廸彦監督、長谷川公之脚本の艶笑喜劇です。当時、増村保造監督、関根恵子主演の『遊び』との二本立てで封切られたB級映画。松坂慶子は『遊び』ではちょい役の一人に過ぎない扱いですが、本作では、堂々たる主演女優の座を射止めています。作品の出来の良し悪しはともかくとして、松坂慶子ファンなら必見の一本といえるかも。

 ヒロインの麻生梢(松坂)は、精神分析医である父の周造(高橋昌也)のもとで、セックスカウンセリングのアシスタントをしている女子学生。倦怠期の夫とのセックスレスに悩む柳田夫人(真山知子)や新婚の夫の異常な嫉妬深さに閉口している中沢夫人(後藤ルミ)が相談に訪れる。梢は偶然知り合った自称ポルノ作家の榊達郎(峰岸隆之介、現・峰岸徹)に、自分の体験といつわって患者の話を聞かせていたのだが……。

 まあ、たわいもないお話、といってしまえば、それまでですね。やはり、最大の見どころは、19歳の松坂慶子の可憐な初々しさに尽きる。作中で衣裳をとっかえひっかえして、いまでいうコスプレをたっぷり楽しませてくれる。ウエディングドレスは別にして、なぜかスカートはどれも超ミニ。すらりとした脚線美を強調。耳年増だけど、ほんとうは純情、という定番の役どころ。演技は大根ではなかった。新人らしいひたむきさが快い。

 黒バックに「SEX……SEX……SEX……」と連呼する唇が出現する出だし。意表を突かれた。が、しかし、松坂慶子のお宝ヌードを期待してはいけません。達郎の空想の場面で、SMプレイの女王様のまねごとを少し見せた程度。男の背中をハイヒールで踏んづけたり、鞭で打ち据えたりなんていうやつ。他に接吻シーンもあったけれど、クライマックス(?)の濡れ場の露出は両肩と背中まで。当時十代半ばだった関根恵子(現・高橋恵子)の破格の思いきりのよさとは比較にならぬ。

 鼻のしたにチョビ髭をたくわえた遊び人ふうの峰岸。なかなか似合っていた。まだ若造ですね。高橋は妙に早口すぎて医師という感じがしなかった。普段はもっと巧い俳優なんだが。藤村有弘は、助平なおじさんの役がお得意でした。助演女優陣には特に魅力が感じられなかった。中川芳久撮影。上原正一照明。中静達治編集。制作スタッフの技術はそれなりに安定していたものの、内容が空疎なのは辛い。脚本が妙に観念的。可笑しくない。私は退屈した。

 裸の見えない艶笑喜劇がお好きな向きはどうぞ。なんていったら、底意地が悪いか。
投稿者:ASH投稿日:2002-07-06 02:06:47
【ネタバレ注意】

 大映時代の先輩、渥美マリが出演を拒んだため後輩の松坂慶子が代役で出演したんだとか。まあ、そういう裏事情はどうでもいいんだが、この映画での松坂慶子はいいぞ〜。ピンクのミニスカ診察服なんぞ着ていて色っぺーったらありゃしない!! 大映時代はどちらかと言えば不遇だった松坂慶子の代表作、決定!!

 関根恵子の「高校生ブルース」が沈鬱で重苦しい雰囲気だったのに対して、一転、同じ監督さんでありながらコチラは徹底してポップ。確かに、あの顔立ちに深刻なお話は似合わない。大映倒産後、慶子さんはシリアス路線へと走るわけだが、その直前という意味において、コレは貴重な映像記録(って、大袈裟な)。

【ソフト】
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