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旅の重さ(1972)

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1972/10/28
ジャンルドラマ
『あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 旅の重さ』 [Blu-ray]
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
539 7.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:パゾリーニ投稿日:2015-01-08 21:51:49
「津軽じょんがら節」をレンタルDVDで観て、流れで観たくなり、たぶん再見だったと思いますが(遠い過去なのでどうも記憶にない)、良かったなあ〜。原作の力が感じられる映画でした。この若い人の「人間問題」の、しがらみ、思い、苦しみ、この場合は母と娘ですが、これは誰にでもあり、歳を重ねると溶解して行くことが多いのですが、若者にとっては一大事、このテーマを真正面から捉えようとしている物語ですが、これは永遠、普遍的なものに仕上がっていると思いました。テーマとして古びることはないと思います。(タッチは別ですが)
三国連太郎が、うつ向いているところをあおって撮っているカット、佐藤浩市と瓜二つなのでびっくり、親子でも似過ぎ、まるで佐藤でした(髪の垂れ下がり方までっ!!)。
秋吉久美子のミドルショットのカットイン編集。18才の彼女のオーラ、斎藤監督感じたんで、この編集にしたのでは? それとも編集者が? ドキッと来ました。寅さんの映画に出た「カンベちゃん」の登場シーンを思い出しました。(松竹流?)あのカンベちゃんの登場はホントに驚き、感動しました。凄かったあ〜ッ!!
投稿者:sachi823投稿日:2013-08-30 23:22:00
家を捨て旅をすればきっと自分の探しているものが
見つかるに違いない。明日はきっといいに決まっている。
外に開かれた自由な社会の心地よさや
楽天的で根拠のない確信。
70年代のテイストですね。
吉田拓郎の歌も懐かしい。
若さがあれば怖いものなど無いという結論。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-05-12 21:25:26
【ネタバレ注意】

…違うと思う…


ってか、この主人公、何かシリアスに重い環境を背負ってるらしいのだが、やたらと明るく、しっかり者〜その純真で色気の欠片もない様子は正に大きな健康優良児の如し。
…なので映画館で痴漢されても潤んだ目で「困ったちゃんね〜」なんて表情はしません…木村佳乃じゃない訳。あたかも悪戯が見つかった弟に報復する姉のよう。
しかも死に掛けて婆さんに荷物を持ってかれて「まだ死んでません〜」ですよ。死んだら荷物も不要とはいえ…
…なのであの胸を押し付けて股間に彼女の手を引っ張り込もうとする彼女は「あの女」です。自分は多分、あんな男を必要としてないし、慰めて貰うような必要もないのでしょう。

が、まぁ(栄養失調で?)死に掛けて助けてくれた男(高橋悦史)…これが何か間抜けに賭博で捕まったり…が、何の見返りも求めようとしない。まぁそんな魅力を感じてないのかも知れないが、言ってもティーンエイジャーですよ…さすがにキスされて抱きつかれたときは手が…でも自制します〜凄い意思です。しかも肉体労働者で寡黙っぽいです。おねだり攻撃に結局なるようになった?〜っつー結末でしょうかね。母親は兎も角、彼女は決して不幸じゃないような気がします。

投稿者:マジャール投稿日:2007-05-21 22:01:36
面白いです。
でも
邦画斜陽、70年代、低予算、日本列島の美しい四季・・・・
と、なんとなく時代のフィルター越しで美化して見られてる映画のような気もする。
成島東一郎の『青幻記 遠い日の母は美しく』とか、これとかね。
それにこういう映画観て年甲斐もなく(?)青臭い気持ちにかられる自分に気付いて、恥ずかしくなるのもまた事実。
でも、不思議と嫌いにはなれない。いい映画だと思います。

原作者「素九鬼子」って名前は凄くないですか?
投稿者:本読み投稿日:2004-04-02 12:16:51
他の出演作品と違った、もしかしたら実物に近い、彼の演技がみれます。
投稿者:ASH投稿日:2002-08-31 03:25:45
【ネタバレ注意】

 母親との生活に疲れた少女が四国遍路に出かけ、自分の生き方を見つけるまでを描いた、70年代の日本映画史上に残る屈指の傑作!!(褒め過ぎです)。何といっても主演の高橋洋子の瑞々しくも圧倒的な存在感が素晴らしい映画なのよ。

 母親へ宛てた手紙を読むように少女の心情を綴ったモノローグが流れる構成が秀逸。旅芝居一座との出会いや、その座員の女性との同性愛を経験し少女は大人へとなってゆく。そして、行き倒れた彼女が辿り着いた先は魚の行商人の中年男のもと。この男に初めは父親の姿を投影したが、次第にひとりの男性として意識をしてゆく。また、屈託のない彼女の笑顔を見るうちに、寂しい中年男も次第に彼女に惹かれてゆく…。そして結局、少女はこの男のもとで夫婦同然の生活を始めてしまう。男と共に荷車を押す彼女の笑顔は、自分の生き方を見つけた女の顔になっている。

 とにかく、美しい四国の夏の風景を捉えた撮影が素晴らしい。田園、海辺、山間の風景が輝いている。また、冒頭とラストに流れるよしだたくろうの歌もいつまでも心に残る。確かに、流麗な映像がまるでCMみたい(特に冒頭のモンタージュ)にも見えるけど、僕はそこが好きなのよ。

 高橋洋子とひととき心を通わせる少女に扮した秋吉久美子の出演を見逃すな!(2人の映画デビュー作。主役オーディションで最終的に争ったのがこの2人らしい)。

【ソフト】
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