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地下室のメロディー(1963)

LA MELODIE EN SOUS-SOL
ANY NUMBER CAN WIN

メディア映画
上映時間121分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1963/08/17
リバイバル→ジョイパック-77.10
ジャンル犯罪
カジノ地下金庫にねむる 十億フラン強奪に賭けた 最後の大バクチ!!
ビートニックなモダン・ジャズが奏でる不朽のサスペンス大作!(リバイバル時)
<初回限定生産>地下室のメロディー Blu-ray
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 18,800
USED価格:¥ 7,020
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【解説】
 ジャン・ギャバンとアラン・ドロンの2大スターが共演した犯罪アクション。五年の刑期を終え出所した老ギャングのシャルル。彼は青年フランシスと組み周到な計画を立てて、再びカジノの現金を強奪する。そして、計画は成功したかに思えたが……。洗練されたモノクロの映像、モダンジャズの音楽、そして何より主人公2人の卓越した心理描写が光る、フランス映画史に残る名作。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
966 7.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:ファルド投稿日:2018-02-24 10:30:23
オープンカーを運転するA・ドロンがメッチャ格好良かった。ラストのプールサイドのシーンは、なかなかサスペンスフルでした。ただ、何故あんな場所を指定したのかと、真面目というフランシス(A・ドロン)の義兄ルイが、この犯罪にいとも簡単に加わり過ぎな感じでした。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-09-02 16:26:59
「冬の猿」、「エプソムの紳士」ときて、この「地下室のメロディ−」。「冬の猿」ではベルモンドと共演し、この映画ではドロンとの共演。すっかり太ってしまって昔の精悍さはすでに失われてしまっているギャバンが、人気絶頂のドロンやベルモンドとの共演でどんなことを考えたのだろうか。ギャバン59歳、ドロン28歳。ギャバンが筋書きを書き、実行犯はドロン。ドロンの動きはさすがに見事で、犯行の詳細は彼独特の動きを見せてスリリングであった。しかしギャバンの昔を知る者としては、この「地下室のメロディー」はどこか物悲しい響きを帯びる。もう、ギャバンにはこんな通気口を潜ってゆく動きは出来ないのだから。それにしても、カジノの経営者に強い印象を残すようなカバンを犯行に使ったのはドジだったんじゃないですか、ギャバン親方。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-15 20:10:29
ラストシーンはとってつけたようで
あまり関心しませんでしたが、
ギャバンの貫禄とドロンの天下の二枚目ぶりで
なかなか見応えのあるフランス映画です。
投稿者:bond投稿日:2012-07-07 08:29:40
有名なサントラに乗せて進む渋い犯罪。丁寧な作りで、意外なオチが印象的。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2010-08-21 16:31:45
ジョン・トリニアン原作の犯罪映画だがロジカルではなくそこはフランス製、ムード優先で進行していく。というわけで、ラストのオチも弱いんだけどやっぱりギャバンとドロンの二大スターに、全編に鳴り響くマーニュの強烈なジャズスコア、そしてムダのないベルヌイユの職人技でなかなかの快作に仕上がっている。
冒頭、ギャバンが昔の家に帰るシークエンスで‘ゴーティエ‘通りはどこか?と聞くが、その名は‘アンリ・ベルクソン‘通りと変わっている。完璧なるフランス文学の魔術師とも云われたテオフィル・ゴーティエと‘精神と物質の二元論‘で有名な哲学者の対比。残念ながら浅学の身には・・・?
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-08-19 05:11:19
【ネタバレ注意】

これはキツかった。「黒澤明が選ぶ百本」に本作が含まれていたのが観賞理由だが、ラストの30分以外は二回休憩を入れたほど退屈だった。通気抗とエレベーターのショットは「ダイ・ハード」に引用されたかも。プールに舞う札ビラは下の人が書いてるようにラストに失敗の画が欲しかったに過ぎず、ジョン・ヒューストンの「黄金」、キューブリックの「現金に体を張れ」、そして本作と、時を経る毎に美学として弱くなっていた。

投稿者:tea room投稿日:2010-08-17 11:02:47
【ネタバレ注意】

ギャバンがいい、ドロンがはまり役、音楽もいい、出だしは快調。しかし途中からストーリーにひねりがない。こういう現金強奪ものは予期せぬトラブルとかいろいろあるものだが、これは計画通りあまりに順調に推移。唯一の見込み違いはラストだけ。サスペンスフルなのもあそこだけ。まああの結末は確かに絵にはなるが。

しかし、冷静に考えると、折角現金強奪に成功したのに、何でギャバンは盗んだ金の受け渡しにわざわざ犯行現場で警官がウヨウヨいる危険なプールサイドを指定したのかよく解らない。またドロンが札の詰まったバッグの口をしっかり閉めずにプールに沈めるのもドジにすぎる(水底で勝手にバッグの口が開くわけないからあれは閉めてないと判断するしかない)。そもそもバッグは軽い。それに紙幣をつめたバッグが水底に沈む??バッグごとプカプカ浮かぶのではないの?盗んだお札がプールの底からこぼれ出て犯人と警官双方の目の前で水面に浮かび上がって埋め尽くす、という「絵」=アイデア=がまず先にあって、筋書きはそれに合わせて強引にとってつけたのではないかとさえ思ってしまう。

というのは改めてTVで再見したときの感想。しかし40年以上前、リアルタイムで劇場で見たときはそういう疑問はまるで浮かばず、衝撃的な虚しい結末に感心したのであります(^^)。

投稿者:Normandie投稿日:2010-04-06 00:10:42
オープニングのジャズとギャバンのコラボレーションからうっとり。
前半部分のギャバンとドロンの家庭事情を見せて後半ににじり寄るよな緊張感ある強奪シーンなどを見せる上手さ。
音楽・画・役者と文句なし。
監督とギャバンは何度も仕事をしているが(「冬の猿」が一番好き)ウマが合うのかな、ホントこの主演の二人を見てるだけでシアワセ。
「チンピラ」にしては似合い過ぎるタキシードのカッコよさったら。しかも汚れたものまでね。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-09-14 09:33:27
物足りない感じがする部分はあるが、
冒頭やラストシーンは印象的で格好いい映画だと思う。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2008-08-26 03:35:52
【ネタバレ注意】

どうもこういう計画犯罪ものにはあまり面白みを感じない。
同監督・主演の「シシリアン」もまったくダメだった。

映像はうまいことやってる。鏡を使ったカメラワークも洒落てるし、
ドッシリした映し方と時々ある素早いカットをうまく使い分けていた。
カジノに侵入するあたりは影の使い方がとても綺麗。
そのムードを演出する音楽も心地良い。

ただ、見終わって面白いかと言われれば別に面白くなかった。
序盤はギャバンとドロンの家庭がチラリと描かれる。
状況説明と人物に深みを与えるためにこれらのシーンがあるのだろうが、
それ以降にまったく関係ないためそれほど意味を感じない。
中盤は計画の下準備だが、このあたりはドロンでなんとかもっている感じ。
上手く女性に取りいるくだりやカジノの裏に侵入する辺りなど、
この映画の面白い要素はほとんど彼がもっていってる。
(もちろんギャバンの存在なくしてこの映画はない)
終盤はいよいよ計画実行。普通に成功。

この映画には面白くなりそうな要素がたくさんあるが、それをほとんど放り投げてしまっている印象だった。
・ ギャバンの家庭(2人の夢まで語らせた)。
・ ドロンが相手した女性との展開。
・ 「良心がとがめる」という頼りない強盗仲間。
どれもラストの2人の心情にさりげなく作用している要素ではあるが、
作っておいてほとんど活かしてないのには疑問がわく。
ちょっとこれらを絡ませれば数倍面白くなっただろうに。

映画に乗り切れなかったので、ラストには何も感じなかった。
恐ろしいリスクを冒してまでプールに金を浮かべる意味がわからない。
ここでハラハラさせるような演出をされてもシラけるだけだった。
もしこの映画にのめりこんでいれば、なんとも味わいのあるラストシーンになったかもしれないが。

投稿者:ロビーJ投稿日:2007-10-09 22:05:39
本作は前から母にオススメされていた作品ですが、なかなか私が見る気になれなくて、今回やっと借りて鑑賞しました。いやぁ〜やっぱり名作ですね!本当に面白くてラストまで目が離せませんでした!ビデオ屋にはカラー・バージョンしかなかったのでカラーしかまだ見ていませんが、是非今度はモノクロ・バージョンを見てみたいです!
物語自体とテンポがとにかく良いので飽きることなくラストまで楽しめます。それにジャン・ギャバンの渋くてカッコいい姿も最高だし、言うまでもなく二枚目のアラン・ドロンは今回も素敵でとにかくカッコよすぎ!もうまたもや惚れ惚れしてしまいました。そしてラストや音楽もとても印象的なので心に残ります。
とにかくこんなに楽しめる作品とは思っていなかったので良い意味で驚きです。という訳で見事にヨーロッパ映画の虜になってしまった私なのです。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-08-18 23:57:29
【ネタバレ注意】

ジャン・ギャバンにアラン・ドロン。存在感たっぷりのこの二人にミシェル・マーニュのモダン・ジャズ。もう眺めているだけで至福。
アンリ・ヴェルヌイユ監督もコメディぎりぎりのノワールを見事に作り出している(というよりコメディだといってもいいかも)。エスプリを利かしながらぐいぐい犯行シーンまで引っ張っていく。
特徴的なのは鏡の使い方。数回鏡に反射した人物との会話のシーンを織り込み、トリッキーな映像空間を意識的にみせている。監督もまた楽しみながらこの映画を作っているように思えた。

ラストシーンは、どことなくS・キューブリック監督『現金に体を張れ!』(56年米)を思わせた。『現金に…』のラストは舞い上がる札束だったが、この作品ではゆっくり浮かび上がってくる札。拡散することで収拾がつかなくなる、という共通点があるが、どこまで意識されたものだったか。

ストーリーにはちょっと難があるとはいうものの、十分楽しめる愛すべき作品だと思う。

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-06-25 00:21:24
【ネタバレ注意】

このテーマ曲(by Michel Magne)は、昔「Prelude」のCMで使われていて、いや実際、探しまくりました。…超格好良いです。(まぁ結局「フレンチ・フィルム・ノワール アンソロジーVOL.1」なるCDを入手しただけなのですけどね)

何か、昔に録ったTV放映時のものが、観ずに残ってたので鑑賞しました。
(浜村淳(前説)の言うように名作中の名作…かもだが、ドロンは彼が言うほど底抜けに調子者のドジとは思わなかったけどね…ギャバンの計画にも穴があるんじゃないか?)

まぁでもトリッキーな計画です。ドロン、ダイハードしてます。カジノの金を頂けるのか〜どうか、ってのも、そこから金を持ってズラかれるのか〜どうか、ってのも…とんでもない緊張感で、むっちゃ疲れます。観てる僕らがコレなのだから、多分、ドロンも参ったのでしょうね。(知ってか知らずか、あの捜査官達は〜〜引渡し場所は他に無かったのかよ!)

結果、結末が…まぁ凄い絵〜何か虚しさ満点ですね。あの誠実そうな兄貴は満足かも…ですが。

投稿者:Barry投稿日:2005-12-28 20:21:04
オリジナルがモノクロだったのでそちらしか知りませんでしたが
最近アメリカで上演されたカラー版のVHSを見ました
いやぁーー"色"が付くだけで別の映画のような感じがしました
ドロンが乗ってたスポーツカーは赤だったんですね!

モノクロにはモノクロの良さがあるとは思うのですが
"危険がいっぱい"や"生きる歓び"などの他のドロン作品もカラーで見たい!
と思いました・・・・

ドロンとギャバン 何作か他にも共演してますが
この"地下室のメロディ"が1番好きです
テーマソングも最高にお洒落です!
投稿者:mari投稿日:2005-09-01 22:44:33
ラストが衝撃。
始まりも良い。
投稿者:さち投稿日:2004-07-01 08:59:17
格好いいね 台詞が少ないのもいい
投稿者:Ikeda投稿日:2004-06-10 14:26:58
最初は落ち着いた展開ですが、犯罪計画が進み、その後スリリングなシーンが続きます。犯行も少し遅れ気味にして、はらはらさせる所など、うまく作っています。ジャン・ギャバンは当たり前の演技ですが、アラン・ドロンの役が彼にピッタリだと思いました。この頃になると犯罪映画は皮肉な結果にしているものがよくありますが、このラストシーンはうまいアイディアで傑作です。
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2003-02-21 15:55:40
で観てみたが、やはり、合成着色料無しの無添加の「渋さ」がいい。。。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-10-12 18:14:20
映像も素敵で音楽もかっこいいのになんかパッとしなかった。
もう一度観てみようとおもう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 外国映画賞(外国語) 
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