allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

地下鉄のザジ(1960)

ZAZIE DANS LE METRO

メディア映画
上映時間93分
製作国フランス
公開情報劇場公開(映配)
初公開年月1961/02/16
リバイバル→ザジフィルムズ-2009.9.26
ジャンルコメディ
地下鉄のザジ [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,063
amazon.co.jpへ

【解説】
 母親とパリにやって来た少女ザジは芸人の叔父に預けられるが、彼女の楽しみは地下鉄に乗る事。だがストで地下鉄が動いていないと知ったザジは、ひとりで街へくりだしてしまう……。ザジがパリを離れるまでの36時間の冒険をスラップスティック調で描いたコメディだが、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手ルイ・マルが手掛けただけに一筋縄ではいかない造りになっているところがミソ。もっとも、技巧を凝らした手法は、映像が氾濫している今の時代においては正直つらい部分もあるが、根底に流れるアイロニーと、ザジを始めとするユニークな人物象、それに作品の持つトーンの面白さは色褪せることはない。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1497 6.93
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-05-06 17:44:38
確かに斬新なスラップスティック・コメデイであることは認めるが、さて、笑えないのはどうしてなのか?大人たちを引っかき回すザジに魅力がないのが第一で、演出にも独りよがりな所が眼についてしまう。もしかするとこの映画はキ−トンに倣って、スラップスティックに徹し音楽だけで台詞ナシのサイレントにすれば良かったのではないだろうか。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:緑茶投稿日:2013-02-21 12:11:52
観る前はなんとなくアート映画のようなスノッブなイメージを持っていたがノスタルジックな美しい映像とサイレント映画のような手法を60年代にもってきた映画でそれなりに面白かった。内容はルイ・マルだけに普通のコメディではなくブラックな要素もふんだんで、おませな女の子の狂言とはいえ幼児虐待や変質犯罪を匂わせるようなセリフも出てきて少々きわどい。たしかにアート映画として誤魔化さないとまずい気がした。かつて世界中が憧れた「芸術のパリ」の小奇麗なイメージをぶち壊したかったのかもしれない。
投稿者:cappye投稿日:2013-02-04 03:51:05
 前半は結構楽しく見られたんですが、何か途中から飽きてきてしまって…まぁ、こんなもんかなという感じでした。面白いと言えば面白いのですが、起承転結も無く、同じようなノリで1時間半やられるのは正直きつい。ドタバタもザジが絡んでいるとかわいく見えるのですが、大人たちだけでやってるのは「何やってんだろ」と冷めた目で見てしまいました。期待していただけにちょっとガッカリ。
投稿者:gapper投稿日:2013-01-03 09:13:48
 トーキーを使ったサイレントテイスト映画。

 タイトルは、西部劇風の曲を使っていてユニークさを強調している。
 コメディだがトリック撮影を使ったスラップスティック調。

 ルネ・クレールの「幕間 (1924)」を思い出させる作品でジョルジュ・メリエスからチャップリンそしてクレールとサイレントをぎゅっと圧縮して見せられている感じだった。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:o.o投稿日:2010-08-16 01:40:10
ザジを、いやこの映画を見ていると、ザジよりずっと歳は下ですが、自分の姪っ子を思い出します。あの生命体は、家に入るや否や、何が楽しいんだか、休むことを知らず動き回り、家のあらゆる場所に入り込み、思いついた言葉を脈略なく口にし、気でも触れたかのようにきゃっきゃっと喜ぶかと思えば、突然びゃあびゃあと泣きだし、疲れたら自分の都合ですやすや眠り込み、最後は母親に抱えられて、妙に神妙な顔つきでバイバイをして、いずことなく (知ってるけど) 去っていくのでありまして、お気楽でいいのお (あたりまえか)、とつい思ってしまいます。この映画は、そんな幼児の行動に似ている、いやそっくりです。

最初はもっと真面目な映画なのかと思っていました。しかし、ザジの母親が男に抱き抱えられてクルクル高速回転しているのを見て、「違うな」と思い直し、後はもう、登場人物達がしゃかしゃか動き回り、のべつ間もなく喋り続けるのを唖然と見つめている内に勝手に終わってしまった感じです。ひたすらに続くドタバタは面白いと言えば面白いですが、登場人物達が結集し、レストランでパイ投げ合戦を始める頃には、相手にするのに疲れてしまい、まあ勝手にやれよという気分になってしまいました。これも姪っ子と同じです。なお、いちおう美人ということになっているザジの叔母が作り物みたいで何だか気持ち悪いです。

フランス人って変な人たち、という感想です。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-21 01:15:47
ルイ・マル唯一の喜劇ですが何でみんな喜劇を軽くみるんだろう。
本当は一番欲しくてたまらないものなのにね。
日本だったら昭和の時代ですがさすがパリですねえ。
この映画をぎゅっと抱きしめてしまいたいくらい自分には喜劇の中に郷愁を感じます。いいんですよ他の奴等はほっといて。
投稿者:kuro投稿日:2009-12-20 18:51:37
過去の名作が必ずしも面白いとは限らない映画のひとつ。
不倫や戦争などの大人の不道徳さを、子供に道徳を押し付ける大人に対して反発する少女を描くことで皮肉ったものだとはわかるが、単なるドタバタ喜劇にも見える。
コマ送りのような撮影方法や、演じる主演俳優の周囲をうろうろして、カメラアングルに入ってくる人物など、従来の映画の撮影方法では考えられない手法が評価されたのでしょう。
退屈な映画です。
観に行った映画館で、前の方のスクリーンど真ん前の席に座った観客が、周囲の迷惑をはばからない大いびきで上映中に寝ていたのには苦笑しました。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-03-21 02:52:18
1960年代の喜劇らしいテイストの作品でした。
現代のコメディ映画とは違う、あくまでも喜劇映画なので笑えるかどうかはかなり微妙です。

「あさっての朝ここで」と母親が言っていた事を考えると2泊3日の出来事のハズなのですが時間の感覚がまるで無いですし、起承転結のようなストーリー展開も無く次から次へと様々なシーンを繋いでいくので何のこっちゃ分かりません。
帰りの列車の中で母親が子供にパリの思い出話を誇張して聞かされている・・・そんな映画だと思えば非現実的な描写も納得できるかも(爆)
キレイなんだけど常に表情が変わらないガブリエルの奥さんも子供の目にはそう映ったのでしょう(笑)
ちなみにこの奥さんが終盤に着ているライダースファッションは必見です。

ストーリーや心情描写、メリハリを重視する方には不向きですが映像を楽しむ方ならパリの街並みなど隅々まで堪能できる作品かもしれません。
私はルイ・マル監督のシュールな笑いこそ好きですが、こういったドタバタはどうも苦手。
せめて、ずっと子供の視点でドタバタしていてくれれば良かったのですが途中からオジサンおばさんがドタバタしちゃってたからチョット引いちゃいました(笑)

おてんばで生意気なザジちゃんは可愛さは、唯一無二。
「年をとったわ」なんて大人もうなるセリフをサラッと言っちゃうんですから困ったもんです(笑)
ただ・・・ずっとスカートで居て欲しかった(爆)

結論:ギャグ満載の映画も舞台がパリになるだけで芸術的に見える。
投稿者:william投稿日:2007-04-04 01:47:24
奇妙奇天烈摩訶不思議。そしてでんのうせんしポリゴンにパカパカやられたかの如く、カラフルな世界観に若干オツムもヤラレ気味になっちゃう。
映画を見るときは部屋を明るくして離れてみてね。
投稿者:ばてれん堂投稿日:2005-11-27 14:56:18
BSでみました。当時は斬新な映画だったんだろうけど今は古めかしい感じがする。でも逆にそれが面白い。○○ラップのCMに出てくる女の子がザジに似てるなー。
投稿者:Bava44投稿日:2005-04-12 15:15:41
可愛い子ではなく、うるさそうな子供をわざと選んだとルイ・マルが言っていたのが笑えた。
やっぱりふざけた映画だったのね。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-11-10 21:16:44
この映画を評価する人もいるようですが、私にはつまらない映画で、最後まで見るのに苦労しました。コメディと言っても、全然笑えないし、単にスローモーション撮影その他の映画なら簡単に出来るカットを並べただけで、何を狙っているのか解りません。日本で言えば大正時代ぐらいに公開されれば受けたのではないかとも思いました。
投稿者:さち投稿日:2004-08-24 14:13:26
それを指揮したルイ マル監督が凄いんだろうけども、やはり20世紀最高の写真家の一人ウィリアムクラインの撮影でしょう まさに彼の世界観そしてセンスがダイレクトに盛り込まれている。 内容はヌーベルバーグそのままですがもう画面だけ見てても満足。
投稿者:徘徊爺投稿日:2004-02-12 10:20:01
演技もお話しも、おどけすぎていて、つまらなかった。
ミスタービーンみたいなポーカーフェイスなおどけ方は好きだけど、
このコメディは、押し付けがましくて、騒々しくて、うざったい。
でも、半世紀ほど前のパリの街並みや風俗が見物できたのは良かった。
投稿者:涼芳投稿日:2002-08-05 00:33:52
追いかけっこのシーンはなんかゲームの世界みたいで、これをもとに作られたものもありそうだと思った。
社会風刺に包まれていて、ラスト辺りのレストラン暴動はすごかった!
投稿者:JJ投稿日:2002-06-25 10:23:43
ザジもちっともカワイイとは思えないし、はっきり言ってブサイク&不気味。
キャラクターも小憎らしくて、どうも好きになれない。
話のテンポも含めて、すべてが受け付けなかった・・・・。
投稿者:るるる投稿日:2001-09-21 01:11:25
これ観て、フランス人ってみんなロリコンなんじゃないかとおもった。そんなことないかな。
でもいいですね。あんなナマイキーな女の子。女の子はやっぱり生意気じゃなきゃあ。
ザジがバケツの中に隠れて、おっさんがふたを開けると、いつのまにかザジは黒猫に変わっていたり。ちっちゃくてかわいい女の子のまわりでは、どんなに不思議なことでも起こりうるんだよねー。

ロリコンおじさんはぼくだったのかな?
投稿者:シルヤブ投稿日:2001-09-20 23:54:34
↓のKYUさんも言ってますけど、地下鉄はあんまり関係ないですよね、この映画。
でも、追いかけっこのシーンとか、すごくおもしろかったです。
この映画を観て、ヨーロッパ映画を観るようになりました。
僕のオススメ映画です。
投稿者:MOMO投稿日:2001-08-10 01:52:36
まるで音楽のプロモーションビデオを見た感じ。
ストーリー性はあまり感じられなくて、ザジのパリ珍道中が怒とうのごとくすすむというかんじ。でもなんか好きです。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】地下鉄のザジ2018/07/27\4,800amazon.co.jpへ
 【DVD】地下鉄のザジ2018/07/27\1,500amazon.co.jpへ
 【DVD】地下鉄のザジ HDニューマスター版2009/12/19\3,800amazon.co.jpへ
 【DVD】地下鉄のザジ2006/06/24\3,800amazon.co.jpへ
 【DVD】ルイ・マル DVD-BOX I2005/02/19\11,400amazon.co.jpへ
 【DVD】地下鉄のザジ1999/11/17\3,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】地下鉄のザジレンタル有り
 【VIDEO】地下鉄のザジレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION