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修羅雪姫(1973)

メディア映画
上映時間97分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1973/12/01
ジャンルアクション
修羅雪姫 [東宝DVDシネマファンクラブ]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 5,980
USED価格:¥ 3,580
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【クレジット】
監督:藤田敏八
製作:奥田喜久丸
原作:小池一雄
上村一夫
脚本:長田紀生
撮影:田村正毅
美術:薩谷和夫
編集:井上治
音楽:平尾昌晃
助監督:瀬川淑
出演:梶芽衣子鹿島雪
赤座美代子鹿島小夜
大門正明鹿島剛
内田慎一鹿島司郎
楠田薫三日月お寅
根岸明美タジレのお菊
西村晃道海和尚
高木均松右衛門
岡田英次塚本儀四郎
中原早苗北浜おこの
仲谷昇竹村伴蔵
地井武男正景徳市
黒沢年男足尾竜嶺
中田喜子竹村小笛
小松方正柴山源三
長谷川弘勝目大八
松崎真代貸
阿藤海子分
大倉賢二子分
【解説】
 小池一雄(作)・上村一夫(画)による同名劇画の映画化。脚本を長田紀生が担当し、藤田敏八が監督を務めた。本作に影響を受けたクエンティン・タランティーノ監督が「キル・ビル」においてオマージュを捧げたのは有名な話。
 竹村伴蔵、塚本儀四郎、北浜おこの、正景徳市の四人に夫と息子を殺害されレイプされた鹿島小夜は、復讐のため徳市を殺害し逮捕された。獄中でお雪を出産した小夜は、娘にすべてを話し息絶える。牢獄を出たお雪は、かつて剣豪だった道海和尚に預けられ、厳しい剣術の修行に励んだ。母の無念を晴らすため復讐の旅に出たお雪は、東京の外れの集落に住む乞食たちに協力を仰ぎ、伴蔵たちの居場所を探し始める。そしてお雪は壮絶な血の海に身を置くのであった…。
<allcinema>
【関連作品】
修羅雪姫 怨み恋歌(1974)続編
修羅雪姫(2001)(釈由美子版)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
758 8.29
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【ユーザーコメント】
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2016-08-08 11:27:44
クールな梶芽衣子にシビれる映画。強烈な目力で容赦なく敵を叩き斬る。
スプラッターのごとく激しく飛び出る血しぶきも素晴らしい。
ちょっとダレるところもあるが、最後まで見応えありで楽しめる。

ただ、あのタルで転がる訓練シーンは何度見ても笑える。
投稿者:nabeさん投稿日:2012-05-04 03:14:04
梶芽衣子をトップスターに押し上げた代表作である。
筋書きは恨みを背負って生まれたひとりの女の単なる復讐劇であり平凡だが、この映画の楽しみ方は、梶芽衣子のクールビューティさに90分酔いしれる、ということなのだろう。これは本当にファンにとってはバイブルのような作品である。
血糊が派手に飛び散る割には、その色がいかにも赤いインク色をしていてグロさは無い。むしろその血の赤と、雪の白のコントラストが鮮やかな和服と相まって、梶芽衣子の静かな美しさを強調していて実に見事だ。
投稿者:william投稿日:2011-09-13 02:33:21
確かに「キル・ビル」…。
出だしから完璧なまでの勧善懲悪ストーリー。それなりに面白い。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-12-31 17:58:42
これがあったからこそ「キル・ビル」が生まれた。全体的に長ったらしいが、後半のアクションは見応えあった。ただ警察はなぜ彼女を逮捕できないのかね(笑)。
投稿者:チュウチュウ蛸投稿日:2007-02-15 20:05:44
そんなに開いちゃあ、出てきてしまうよ。目が。貴方の目玉が。そんなに斬っちゃあ、出てきてしまうよ。インクが。赤いインクが。これ、面白いから。観てない人は観て。観た人は黙って。作った人は二度と作らないで。ようござんすか。ようござんすね。
投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2006-04-02 13:35:56
自分は二作目「怨み恋歌」を先に観てしまったのだが、起伏に富んだ波乱なストーリーで片時も目が離せなかった二作目の方が遥かに面白かった。70年代の東宝映画はこんな感じのエログロ映画を作っていたのか、と初めて知る人は誰でも驚くのではないだろうか。特に、半端じゃない血糊の量!剣で斬られた人の身体から飛び出す血飛沫。テレビの時代劇で人が斬られても血が一滴も出ない方が不思議なのだから、こっちの描写の方が正しい。同じ東宝映画で若山富三郎の「子連狼」シリーズなんかは、もっと凄い事になっている。まだまだスプラッターなんて言葉が無かった時代に、日本は時代劇でスプラッター描写を既にやっていたんだと実感できる。この「修羅雪姫」シリーズ二作品も、人が死ぬ瞬間のスプラッター描写が繰返し出て来る。しかし、いかにも作り物めいている残酷シーンなので、観ている方は却って失笑してしまうのだが。でも、そういうシーンを観ながら、「もっと、やれ!」と心の中で叫んでしまう自分がいる。それにしても、「キル・ビル」の原点はやはりこの作品だった。ストーリーもそうだし、全く同じだと思われるカメラ・ショットもいくつかあった。
投稿者:ノリス投稿日:2006-03-09 12:32:31
 この映画は、「キル・ビルVol.1」でオマージュの一つとして引用された映画だから、最近テレビ東京の深夜で放送されていたので見たのだが、自分としては正直言って何も面白い要素が一つもない映画であると思った。それにこの映画はあの「子連れ狼」シリーズで有名な小池一夫の劇画(漫画と言ったほうが話が早いが)を実写化したもので、自分は原作をまったく知らないのでイマイチ魅力がこの映画の魅力が分からない。唯一この映画の魅力といえば、梶芽衣子演じる強烈なキャラクターが自分の親の仇として残忍に殺しまくるぐらいで、感情に訴えるものがあまり感じられなく、作品の魅力すら感じられない。
 カルト映画だからしょうがないだろうけど、自分が一番見ていて不愉快に感じられたのは、梶芽衣子が敵を斬った瞬間に出る過剰すぎる血しぶきが現実をまったく無視したもので、後に引用されたタランティーノの大ヒット作「キル・ビルVol.1」の残虐シーンとまったく変わりないのだが、何これ?って感じで一般の人には到底、理解しづらいもので正直何も感じない。やはり今みたいにCGとかが発達していないからこの時代には漫画を実写化することは限度があるだろうけど、自分には漫画的なタッチで、時代劇の風格が感じられない70年代のB級映画といえばそれまでだが(ちなみに個人的にはB級にすら届かないC級映画と考えている)こんな映画のために資金を援助した東宝もよくやるなーって感じだ。どうせやるなら日活や東映などで資金を援助してもらってやって欲しかった。
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-10-16 19:00:09
 親の敵を一人一人探し出して斬殺する――というモチーフは『雪之丞変化』と共通する。それで名も「お雪」か――。もっとも三上於菟吉原作の雪之丞は女形であって女ではないが。美空ひばりが『小判鮫 お役者仁義』(1966)で「女性歌舞伎役者」としての雪之丞を演じている。

 ほとんど梶芽衣子の妖艶な魅力がすべてといっていい作品。映像の美しさや構図の冴えなんかもなくはないが、総じて役者の硬直した演技を延々と見せられることになるので、いわゆる時代劇の嫌いな人は避けた方が無難だろう。むろん葉茶芽茶やってもいるので、時代劇の安定感が好きな人にも向かない。修業のシーン(子役お雪も良)は楽しかった。5
投稿者:bond投稿日:2005-08-21 15:41:06
なかなかの邦画だったのではなかろうか、キルビルの原作的な映画でしょう。主役がぴったり。
投稿者:カントリーマン投稿日:2004-09-14 11:48:58
いかにも藤田敏八らしい、反権力のテーマが前面にでてくる第二作目にくらべ、復讐というテーマが前面にだされ、純粋に娯楽作として楽しめる作品に仕上がっています。戯作調の、章立てされた構成は賛否のわかれるところでしょうが、タイトルバックの血の色をした雪や、北浜おこの邸での決闘シーンなど見所は多いです。個人的にはラストの梶芽衣子の呻き、特に彼女の歌うタイトルソングがいちど流れた後で突然中断するあたりの音楽の使い方にはシビレました。今さらですが、梶芽衣子は良いです。
投稿者:庄子圭投稿日:2004-02-27 21:46:33
【ネタバレ注意】

簡潔ではない若者の心、70年代のうらびれた青春を描くのを得意とする藤田敏八が、簡潔なエンターテイメント、劇画を手堅くセオリーを崩さずに監督した異色作といったところでしょうか。

ベースには、東宝が「子連れ狼」で培った残酷描写の特殊効果、シーン構築があり、残酷描写をアートに高めたことが同じ梶芽衣子の「女囚さそり」をも凌駕しており、タランティーノが影響されたのも理解できました。

梶芽衣子の演技も、「野良猫ロック〜女囚さそり」の流れのイメージを払拭し、同じ劇画原作でも、劇画というよりも「時代劇の梶芽衣子」という今に繋がるイメージを構築したことも特筆できます。

確かに、監督のセオリーどおりのきっちりとした全体像で包み込まれ、整然としたバランスで仕上がっているため、世間に受け入れられるエンターテイメントの形を呈してますが、
その実、画面から感じられるは、青春映画では世相を反映した、世の中へのあきらめから来るニヒルな演出を見せていたものが、この映画では、東映の実録犯罪シリーズにも似た「世の中への嘲笑」へ変わっていることです。

ラストで復讐を遂げ宿敵が日米友好の国旗、日本側の国旗を血染めにしながら引きずり落ちていくシーンを、思想的ではなく割とあっさりと仕上げた点が、特に世間への嘲笑が目立って感じられました。

投稿者:kn2投稿日:2003-11-13 22:11:02
 最初人が殺される場面の血飛沫の激しさ、そしてその血の色の鮮やか過ぎるところ。これを見て、なんか安っぽいなと思ってしまうのが素直な反応。しかしこの映画、その安っぽさを逆手にとってというか図に乗ってというか、とにかく血飛沫血飛沫血飛沫。とにかく飛び散る血飛沫。大量の血。しかし決して生々しくないのはその血があまりににせものっぽいから。伴蔵の血で染まった海の赤さ。「そんなに赤くならねーだろ、おい!」
 いとも簡単に血飛沫が飛び、急所をついてないのに糸も簡単に死んでしまう人たち。一太刀で出血多量にしてしまう雪の剣がすごいのか? そんなはずはないのですが、辻褄を合わせるにはそれくらいしか説明のできないすごさ。そのような映画の作り物じみさ、狙った過剰さ。そこに気づくと、映画の後半はひたすら忍び笑いの時間になります。そしてそのクライマックスは北浜おこの。これは見た人だけが共有できる思い出し笑い。http://cinema-today.net/
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2003-10-31 09:07:43
タランティーノ監督はこの作品が大好きだそうですね。
個人的にはいまいち。

釈由美子さんバージョンの方が遥かに良いです。
投稿者:ペキンパー投稿日:2003-10-28 20:15:23
キル・ビルの原点です。
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