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地球最後の日(1951)

WHEN WORLDS COLLIDE
DER JUNGSTE TAG [独]

メディア映画
上映時間81分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(PAR)
初公開年月1952/04/24
ジャンルSF/パニック

【解説】
 遊星衝突による地球壊滅の危機を描いたSF映画で、製作はパペトーンで有名なG・パル(「親指トム」参照)。ヨーロッパの名撮影監督から娯楽派監督に転身したR・マテが演出を担当している。科学者グループは地球を放棄し、ロケットで別の惑星へ移住する事を決定。その建造が急ピッチで進められる。やがて、接近する遊星の影響から世界各地で地震や津波などの天変地異が続発、遂に地球脱出のタイム・リミットがやって来た……。世界崩壊のスペクタクルよりも、新たなる“ノアの方舟”となるロケットにまつわる描写が大半を占め、地球規模の話の割にミクロな人間模様が気にならないでもないが、空想科学映画としての見せ場と迫力は充分に備えている。ようやく辿り着いた新天地の描写(天体画家チェスリー・ボーンステルの手になる)が意外と呆気なく、嘘臭い印象を受けてしまうのが難。深読みする事は可能だけれど……。パルはこの後も「宇宙戦争」(53)、「宇宙征服」(55)といった真面目なSF映画を製作している。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

TV
※このデータは放送当時の情報です。
広川太一郎リチャード・デアデヴィッド・ランダル
鈴木弘子バーバラ・ラッシュジョイス・ヘンドロン
島宇志夫ラリー・キーティングコール・ヘンドロン博士
納谷六朗ピーター・ハンソントニー・ドレイク博士
【関連作品】
親指トム(1958)
宇宙戦争(1953)
宇宙征服(1955)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2012-07-30 11:04:08
新星「ベラス」が地球に衝突して地球が全滅するという絶望的な局面になっているのに、全体的に緊張感のない映画です。地震や津波の場面もお座なりで、特に東日本の災害を報道などで知っている我々にとっては、戦後間もない作品とは言え子供だましのような感じでした。
暴動のような場面も少し出てきますが人々の生活もかなり平静で、その中で、たった40人ほどの人間が「ベラス」の衛星「ザイラ」に移り住もうとするのが主題になっていますが、単に「ノアの箱船」を現代に持ってきたと言う発想しか感じられず、面白くない作品でした。
投稿者:gapper投稿日:2012-01-20 23:37:00
【ネタバレ注意】

 ジョージ・パル製作のレトロSFの金字塔。

 少年達に人気のあったSFパルプマガジンをそのまま映画にしたような内容で、当時の”わくわく”感が伝わってくる。
 タイトルは、行き成りと言う感じで映画の本編と言うよりはトレーラーの様な物。
 主人公のデイブ(リチャード・デア)が極秘文書の輸送を頼まれるが、当時では緊張感を高める場面の定番的な展開だ。
 輸送に使われるケースには、鎖付の手錠がかかっていて懐かしい感じだ。
 「ザ・ガードマン <TV> (1965〜1971)」なんかでもこういった展開は多かった。

 文書の内容が明かされる部分では、コンピューターも知られていないような時期だがXYプロッタなどが出てきてSF感を盛り上げる。
 終盤のロケットの製造の場面においても”3時間遅れだ”、”まだ32分遅れている!”とこれまた当時は在りがちな緊張感を高める展開。
 まだ、パニック映画(ディザスター・フィルム)と言ったカテゴリーは無く恐怖や混乱を際立たせることは無い。
 あくまでも科学的な物語で見るものはわくわくする先端の知識や考え方を期待している。

 「ディープ・インパクト(1998)」、「アルマゲドン (1998)」、「2012(2009)」と言った物に大きな影響を与えている。
 日本の「妖星ゴラス (1962)」など前置き部分からするとパクリと言ってもいい感じだ。
 遊星の名前もベラスと似ている。
 この作品の宇宙船は、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999)」で惑星タトゥイーンに向かう宇宙船のデザインに影響を与えているのではなんて思ったりする。
 まあ、レトロの宇宙船(ロケット)は大概似ているのだが。

 ラストのザイラのマットアートは絵が丸出しだが、箱舟に乗った人々が着く理想郷で宗教勧誘の人が持ってくる”あの絵”とおなじ物だから同じ程度の出来。
 制作費約94万ドルでは、こんなものだろう。
http://gapper.web.fc2.com/

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-01-17 08:27:19
「宇宙水爆戦」と並ぶ(知ってるのはこれだけだが)、米ソの宇宙開発競争以前の貴重な荒唐無稽SF。
投稿者:塚原新投稿日:2009-11-21 13:44:19
原作は1933年の小説、映画は1951年製作と古く、今見ると物足りない面が多い。SFX部分を除いた、ドラマに関しても、思ったより薄味であっけない印象。当時はバランスよい娯楽作だったかもしれない。高揚感は感じられる。
同時期に出版されていた、手塚治虫のSF漫画(『ロストワールド』など)と比べると、人間ドラマの弱さは否めない。
惑星は、まさに銭湯の壁絵レベルで、びっくり。
投稿者:Longisland投稿日:2002-10-09 17:34:42
惑星が地球に衝突!! 人類滅亡物のクラシック。 あんまり緊張感が無く、淡々ストーリーが進んでいく、津波のシーンや刻々と大きくなる惑星、建造される宇宙船の時間との戦い、素人目にももっと緊張感あふれ映画的に面白く出来そうなエピソードがあまりにも淡白。
じゃあ、人間ドラマ面はといえば、女性科学者とパイロット恋愛、乗員に選ばれなかった人々、スポンサーの富豪、すべてが唐突で薄っぺらい。
で駄目押しは移住した惑星・・・・・あれじゃ銭湯の壁絵?おもわず脱力。
本作品を公開当時ライブでご覧になった方がいらっしゃったら是非聞きたい、当時本作品でドキドキ・ハラハラ・ウルウルしました?
最近SF作品のCG多用には?派だけど、せめて迫力あるCG映像が付いていればな〜と感じちゃった作品
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞(カラー)ジョン・サイツ 
  W・ハワード・グリーン 
 ■ 特殊効果賞 
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