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地球に落ちて来た男(1976)

THE MAN WHO FELL TO EARTH

メディア映画
上映時間119分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1977/02/11
リバイバル→ケイブルホーグ-99.1
ジャンルSF
宇宙のかなたから はかり知れない衝撃をもって ひとりの男が来た…
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価格:¥ 3,199
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地球に落ちて来た男地球に落ちて来た男地球に落ちて来た男

【解説】
 「華氏451」や「赤死病の仮面」とSFや怪奇ロマンの撮影監督として、冴えた原色を活かすセンスを誇ったローグの映像観が如実に出た作品だ。世界的な特許をもとに大会社を経営、滅びつつある母星に残した家族を救おうと計画する、心ならずも地球に墜落した宇宙人。ローグの画の持つケレン味に最も適した題材で、ただ写されるだけで充分不気味なD・ボウイの個性も、僅かなトリック撮影に大変なショックを与え、この映画を画期的なカルト作にした。彼に恋をする娘が能天気なC・クラークなのもよい。近眼メガネのB・ヘンリーのイメージはそのまま「ブレードランナー」に持ち越された。帰還を拒まれ、政府に飼い殺しにされかかる宇宙人のマゾヒズムもまた、ローグ固執の主題のようだが……。ワーナーより再発売されたビデオ&LDは140分のアメリカ版。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
220 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ASH投稿日:2016-01-12 21:10:52
【ネタバレ注意】

 グラムロック時代と「ベルリン3部作」の間に挟まれて一般的には地味な印象を受けるけど、セールス面では文句ナシの成功を収めた盤に「ステーション・トゥ・ステーション」ってのがあるんだが、この盤に収録されている2曲がこの映画に使用される予定だったんだってな。ってなことは、ネットで調べれば誰でも分かることなので、さも自分だけが知ってるかのように書くとまた叩かれるので、今日はこんくらいにしとくわ。

 さて、くだらん与太は置いといて、この映画の根底にあるテーマはさんざっぱら言い尽くされてるんで触れないが、あまりそんなことに捉われないで観ると、ニコラス・ローグ先生らしい不思議な映像世界に酔いしれて、フッと入り込んでしまう。意地の悪い言い方をしちゃえば、アイドル映画でもある。しかし、正体を現すくだり、観客もびっくり! この後の「ハンガー」もそうだけど、ボウイの変身願望(?)、ってか、ペルソナ。筋金入りなんだな。

投稿者:TNO投稿日:2012-02-07 01:47:32
クセ球映像満載のSF。デヴィッド・ボウイが役者としても才能を発揮したと公開当時は大きな話題になったけど、彼は異常に細く、立っているだけで宇宙人然としている。幸福は金ではないという教訓は少々切ないが、オチはかなり物足りない気がする。宇宙人の性交(特典映像を見て認識)や微生物の作りだす発明や縦型の三つ目や遊具みたいな治療器具などカルト好きの引力になりそうな映像のオンパレードで最後までどうにか引っ張っている感じ。憧れの"アメリカン・グラフィティ"のキャンディ・クラークが大胆に脱いでいるのは幻滅。コダックやフィリップスがこんなストーリーをよく受け入れたものだ。
投稿者:uptail投稿日:2009-09-26 10:46:49
デヴィッド・ボウイ
投稿者:コハダ投稿日:2007-10-23 03:04:58
初公開版(ならびに80年代に出回っていた輸入ビデオ)ヴァージョンならオールタイムベストの上位に食い込む。あの尺が良かった。
現行ソフトは悲しいぐらいユルい。
は〜、自分で編集して復元すっか‥。
投稿者:堕落者投稿日:2004-02-23 12:34:14
ボウイ扮する宇宙人(本物?・・・笑)のみたいなああいう例は何処にでもあるだろって感じ。特に珍しくもない,現実で起きている話だろう。つー事で,一見SF映画だか,実はSF映画じゃない。特撮とか派手な要素は全くなしでローグ的な主題と美意識に基づかれている味わい深い作品ですね。ダラダラ無駄に長いのが問題だが。
投稿者:ファルド投稿日:2002-10-18 21:27:27
独特な雰囲気がある作品で、それもD・ボウイの容姿や存在感によるところが大きいでしょうね。家族思いで自分の星へ帰りたかったトミーが、地球の環境に慣れるにつれ、快楽の世界に浸っていってしまうのが印象的ですね。
投稿者:フリッカー投稿日:1999-12-01 18:16:28
この頃にただのナルシストではなく、きっちりへっぽこ
っぷりも見せられるという点で、やはりデビ氏は稀有な
存在だと思う。映画は無駄に長い。90分以内に詰め込
んだほうが良かったタイプかも。ヒマな夜にはいい映画。
投稿者:河崎投稿日:1999-07-14 09:05:13
発表から20年以上も経っているのでさすがに古くさいですね。脈略の無い場面転換やつかみ難いストーリーには、SF映画に慣れた私でも大いに混乱させられました。だけど、理解を超えた存在に対する世間の意地の悪さ、天才が酒と女によって身を持ち崩して行く様子、等々。かなり示唆的ですね。それと、地球の生活に染まって段々だめになっていく悲哀に満ちた宇宙人にデビット・ボウイはぴったりです。これは映画ファンならば教養としても見ておきたい作品の一つだと思います。
【ソフト】
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